公益財団法人大阪観光局

共創パートナー

2021.07.08

「次世代の観光」 創出プロジェクト

①「消費する観光」 から 「創り、育て、守る観光」へ。さらに、もっと便利で快適な、新しい観光のスタイルをプロデュースします。

②大阪が日本観光の新しい玄関となり、全国の魅力を発信し、送客機能を担う「ショーケース」に。そのために、日本各地、観光以外の幅広い産業と共創し、魅力ある観光コンテンツを創出します。

③全ての人が享受できる観光(SDGs型観光)の確立を目指します。

未来への宣言

 住民が快適に過ごせる街づくりこそ、優れた観光都市の条件。すなわち、世界が憧れる「住んで良し」「働いて良し」「学んで良し」の街づくりを通し、国際観光文化都市を目指します。
 また、この実現のため、クリエイティビティ、プロデュース能力、ホスピタリティに溢れた優秀な人材が集い、高い報酬と働く喜びを享受できる観光産業を創出します。

きっかけ

 大阪観光局は、2016年より地域連携DMOとして登録され、データに基づく市場別マーケティング機能の強化、大阪の強みを活かす事業展開、世界最高水準の受入環境整備を推進し、2019年には来阪外国人旅行者数(インバウンド)が1,231万人と過去最高を記録。しかし、急激な観光客の増加に伴う様々な社会的問題の発生、さらに新型コロナウイルス感染症の影響で、インバウンドに偏っていた観光のあり方を見直す必要性に直面しました。その結果、優れた観光都市は、住民が快適に過ごせる街づくりであることを強く認識し、Afterコロナを見据え、「新しい観光」の在り方を世の中に示し、育てていく取組みを開始することにしました。

創出・支援したい共創チャレンジ

 大阪観光局は、観光という枠にとらわれず、都市の魅力を創出する様々な取組みを積極的に推進したいと考えております。下記の領域に取り組まれている、あるいは関心をお持ちの地域、事業者、個人の方々との連携を希望します。

①「消費する観光」 から 「創り、育て、守る観光」への取組み。さらに、もっと便利で快適な、新しい観光のスタイルのプロデュース。
 大阪観光局が推進する「日本みどりのプロジェクト」を中心とした緑化推進活動、大阪の新しい魅力開発(地元のワイナリーをめぐるサイクリングルート開発などのスポーツツーリズム、観光資源としての文化・芸術活動の活性化等)、さらに、もっと便利で快適な新しい観光スタイルの創出(旅行需要の分散化、ワーケーションの推進、MaaSの推進等)に関する取組みの創出・支援をしたいと考えております。

②大阪を通して地元の魅力を発信し、誘客を目指す取組み。さらに、大阪と連携し、魅力ある観光コンテンツを創出する取組み。
 観光は広範囲の地域と産業に経済インパクトをもたらす産業です。したがって、大阪だけでなく全国の地方自治体、さらに、飲食、宿泊、交通、農業、林業、漁業、教育・・・など、多様なステークホルダーと連携を深めることが、効果を最大化するために極めて重要です。これを実現するための、観光の広域連携の締結や相互送客の取組み、魅力的なストーリーやテーマに基づく広域周遊ルート作りを推進したいと考えております。

③全ての人が享受できる観光(SDGs型観光)への取組み。
 国籍、人種、性別、宗教、文化、ハンディキャップ等にとらわれず全ての人が楽しめる観光の実現(観光地のバリアフリー化の推進、留学生が住みよいまちづくり、LGBTQを歓迎するインフラの推進等)、さらに、食におけるフードロスを最小化する取組みや、地産地消への取組みの創出・支援をしたいと考えております。

提供できるリソース

情報発信・PR国内の観光関連ウェブサイトでは閲覧者数日本一を誇るosaka-info(公式ウェブサイト)や各種SNSで、多言語での情報発信をおこないます。
ネットワーク大阪府内全域や他都道府県の観光団体、各国の政府観光局、海外エージェント等、国内外の幅広いネットワークを持っています。
人材観光分野のマーケティングやMICE等に関する知識や技術を有する専門人材を有しています。

今後の展開

今後展開したい地域下記に参画する自治体、事業者、個人を増やすとともに、具体的な成果を生み出していきたいと考えております。
①「日本みどりのプロジェクト」
②留学生支援コンソーシアム大阪(共創チャレンジ登録)
③文化芸術観光 推進プラットフォーム(仮称)
④バリアフリー・LGBTQ観光 推進連絡会(仮称)
⑤大阪・関西スポーツツーリズム&MICE推進協議会
⑥大阪MICEビジネスアライアンス
共創を希望する方々大阪だけでなく、上記プロジェクトに関心のある日本全国の全ての個人・団体との幅広い分野での共創を希望します。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

 「いのち輝く」ためには健康であることに加えて、楽しみやワクワクが必要です。観光は人々の笑顔を創出する為に必須であるとともに、人々の未来を生み出す大きなきっかけとなる重要な役割を担っていると考えております。

SDGsとの関わり

 人と人、団体と団体とを繋ぎ、新しいビジネスや面白いコンテンツ・取組みを生み出し、持続的な経済発展をもたらすこと、そして、全ての人に魅力的な都市を創出することで、観光産業をはじめ、幅広い産業や地域への波及を実現します。

公益財団法人大阪観光局

 大阪観光局は、大阪府・大阪市・堺市・関西経済界の支援を受け、オール大阪で観光振興を推進する団体です。大阪観光局が司令塔となり、府内や他の地域、さらに様々な事業者の力を結集させ、幅広い観光資源の発掘・活用・情報発信を行い、魅力ある街づくりに取り組んでいます。また、大阪の強みと特性を活かし、会場施設や関連事業者と連携し、展示会・見本市・学会・国際会議、さらにはスポーツ・文化・芸術イベントなどの誘致・創出活動を推進しています。

大阪観光局は、観光という枠にとらわれない「次世代の観光」を創出します。

 

メールでのお問い合わせ:expo2025@octb.jp

支援している共創チャレンジ

  • 世界最先端のNext House スフィア家は24時間で創る

    世界最先端の家sphere(スフィア)プロジェクト 建設用3Dプリンターで30坪300万円の家を実現 1)3Dプリンターで自然災害に強いSphere(球体)の家を創る。 2)家をロボット(3Dプリンター)が創る。 3)世界最先端のIOT・AI技術を取り入れる。 4)日本国際博覧会協会主催の大阪・関西万博2025に世界最先端の家Sphereの出展を目指す 5)「国家戦略特区法」未来社会「スーパーシティ」構想に参加する地方公共団体へ世界最先端の家を集約した世界最先端の街づくりの提案する。

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  • おかやまSDGsフェア

    岡山地域におけるSDGsの多種多様な取組みを一堂に集めて可視化し、また、地域外の先進的な取組とのパートナーシップを呼び込むことで、学びと交流の機会を創出するとともに国内外に向けて情報発信していく「おかやまSDGsフェア」を継続的に開催することで持続可能な社会に貢献します。

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  • 生き方美心Project

    横浜で生まれたコワーキングカフェKIKCAFE。年齢も性別も国籍も関係ないコミニュケーションが取れる仲間達が集まる場所です。 単身世帯や社会的な孤独をなくすもう1つの最高級の家族を作っています。 誰と出会うかで人生は変わります。 KIKCAFEでは、KIKCAFEメンバーが自信を持って紹介出来る利害関係のないフランクなマインドリッチな人が集い、 また、キャリアコンサルタント・心理カウンセラー・介護士・カメラマン・司法書士や行政書士などの士業のプロ集団が、未来が変わる(未来を変えるの方がよろしいでしょうか)きっかけを作ることで、笑顔でいっぱいの世界を作ります。 東京にいなくてもどこに住んでも平等に夢を叶える事が出来ることをコロナにより体感しました。 横浜から全国に親戚ではなく心戚を作るプロジェクトです。

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  • 「サーキュラーシティ蒲郡」実現プロジェクト

    サーキュラーエコノミーの概念について、産業界を含め市民に広く、わかりやすく共有します。さらに、多くの企業・団体・個人に本プロジェクトに参加いただき、現在策定していますアクションプランに基づき、サーキュラーエコノミーの取組みを行っていきます。

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  • 世界初、万博“TASUKI”リレー「ダイバーシティ駅伝47」

    障がいのある、無いに関わらず共に理解・尊重し一緒に楽しめるイベント「スポーツ・オブ・ハート」を過去10年に亘り開催して参りました。そのシンボル的プログラム「ノーマライズ駅伝」。アスリート、芸能人、小学生、障がい者、一般ランナーらが心ひとつに走る駅伝です。この「ノーマライズ駅伝」が名前も新たに「ダイバーシティ駅伝47」とし、大阪・関西万博開幕に向け全国47都道府県に広げて実施し、その様子を発信し日本全国「心のタスキ」を繋げ地域から大阪・関西万博への参加意識を高め機運醸成を図ります。

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  • 世界初、万博“TASUKI”リレー「ダイバーシティ駅伝47」

    障がいのある、無いに関わらず共に理解・尊重し一緒に楽しめるイベント「スポーツ・オブ・ハート」を過去10年に亘り開催して参りました。そのシンボル的プログラム「ノーマライズ駅伝」。アスリート、芸能人、小学生、障がい者、一般ランナーらが心ひとつに走る駅伝です。この「ノーマライズ駅伝」が名前も新たに「ダイバーシティ駅伝47」とし、大阪・関西万博開幕に向け全国47都道府県に広げて実施し、その様子を発信し日本全国「心のタスキ」を繋げ地域から大阪・関西万博への参加意識を高め機運醸成を図ります。

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  • 「未来のMICE」 を創ろう!

    私たちが想い描く 「未来のMICE」 ― 私たちは、MICEとは、世界中の人々が出会い、より良い未来の社会を作ることを目的に集まる場であると考えています。 世界中のだれもが、 「地理的条件(物理的な距離)による負担がない」 「時差・言語の障壁がない」 「リアルでの開催時に、人流コントロールや非接触製品・消毒などの感染症対策がなされている」 「オンラインでの開催時に、リアルのようなコミュニケーションがとれ、新たな出会いが生まれる」などの環境下でMICEに参加することで得られる知見やネットワークの拡がりにより、新たなビジネスやイノベーションが創出され、より良い未来社会の実現のためのアクションが加速するでしょう。それが、私たちが想い描く「未来のMICE」です。 このような「未来のMICE」の実現に向けた具体的な取組を、MICEに関連する事業者と異分野・異業種との共創や協業によって一緒に考え、実際に創り上げていくことを目指します。 未来のMICEの実現のために ― 共創や協業により生み出されたソリューションの実証実験を実施します。 そして、未来社会の実験場である大阪・関西万博の会場でそれらを実装し、「未来のMICE」の形を展示することを目指します。 「MICE」とは? 企業等の会議「Meeting」、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)「Incentive Travel」、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 「Convention」、展示会・見本市、イベント「Exhibition / Event」の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称です。

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  • めざせ アジアNo1の留学生都市

    ・留学生支援コンソーシアム大阪は、留学生にとって「住んでよし」「学んでよし」「働いてよし」の大阪の実現に向けて取り組みます。 ・留学生のケアを提供することにより、大阪が「アジアNo.1の留学先」になるという高い目標を目指します。 ・16のアクションプランを策定し、「オール大阪」で留学生の誘致・支援・活用・就労の入口から出口までの全体的な支援を行います。

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  • 帝国ホテル 大阪による留学生への日本就労支援プロジェクト 『産官学連携・三方良しのペアインターンシップ』

    帝国ホテル大阪・Transcend-Learning・留学生支援コンソーシアム大阪が連携し、留学生の日本国内における更なる活躍を支援することを目的とした『ペアインターンシップ』制度を構築・実行していきます。 このペアインターンシップにより世界の多様な文化・感受性を理解し、大阪の財産である人の魅力を向上させることで、多様性ある観光人材を創出し未来につなげていきます。 ※ペアインターンシップとは:実際に企業研修をする留学生に加え、メンター役の留学生(企業と留学生の間に入り、双方の様々なギャップをインターン中に解消していく。海外と日本を理解している留学生がこれに当たる)とセット(ペア)で受け入れることで、日本国内での就労に際し疑問や不安を解消していくもの。

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  • しめ縄プロジェクトを通じて日本の伝統文化を発信!

    「しめ縄プロジェクト」は、日本の「お正月」習慣の意味を学び、伝統的な「しめ縄」づくりを体験する文化教育支援プロジェクトとなります。その目的として、「お正月」に対する理解をきっかけに日本の身近な伝統文化や古来の習慣に関心を持ってもらい、私たち日本の持つ「伝統的価値観」や「固有の文化に対する理解」の向上につなげていきたいと思っております。

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  • 留学生は平和の使者PROJECT Global Presidents Meeting(元留学生や海外の経営者の会)

    様々な国から日本が大好きで日本留学した留学生は、日本の学校を卒業後、少なからず日本で起業している人がいます。  少子高齢化が進む人口減少化社会において、外国人を含め多様な価値観を持つ人々が活躍することで、地域が活性化しています。 Global Presidents Meeting(元留学生や海外の経営者の会)は「留学生は平和の使者PROJECT」として、元留学生や外国人経営者のコミュニティをつくり日本と母国をつなぐ事業を通じて 社会に貢献する外国人起業家ネットワークを構築していきます。 特に SDGs8番 「働きがいのある人間らしい仕事を増やしたり、会社を始めたり、新しいことを始めたりすることを助ける政策をすすめる。特に、中小規模の会社の設立や成長を応援する。」 SDGs10番 「すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにすすめる。」 の目標を達成するために、年1回の交流会・ビジネスマッチング会と、外国人起業家によるセミナーを要望に応じて開催していき、8番と10番の課題解決に挑戦していきたいと思います。 また、Global Presidents Meeting(元留学生や海外の経営者の会)の開催にあたっては、日本のみならず、オンラインで中国、ベトナム、インドネシアなどの海外の拠点ともつなぎハイブリッドで開催し、元留学生のネットワークを拡大しつつ大阪・関西万博の広報支援にも貢献したいと思います。

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  • 日本の心と繊細な健康美容手技術を世界へ広げ笑顔とありがとうの未来を創る!

    手に職を持つことにより自分の手ひとつで健康と癒し自己免疫力UPや美容を全ての方へ与えることができます。日本人特有の繊細な手技術は世界にも通用するものであり、美容業界から日本の素晴らしさを伝えていきたいです。また、手技術を学ぶ機会を提供することで、子育てをしている女性を中心に活躍支援し、すべての人が笑顔になれるようジェンダー平等の世界の実現をめざします。

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  • Team OSAKA MICE

    2025年大阪・関西万博の期間中、大阪でMICE(展示会や学会、国際会議等)を開催し、MICE参加者に大阪・関西万博を楽しんでいただくために、MICE 施設、ホテル、旅行会社、会議運営会社など、大阪のMICE関連事業者が大阪観光局の元に団結し、「オール大阪」のMICE誘致体制「Team OSAKA MICE」を発足させました。 複数の参加企業から構成される8つの誘致チームが、全国のMICE主催者に対し、大阪でのMICE開催の誘致活動を実施します。万博期間中のMICEを多数誘致・創出し、MICEを通じて大阪の産業を活性化させることにより、都市として持続することを目指します。 普段は競合する企業同士が互いに連携しあい、大阪・関西万博の盛り上げと大阪・日本へのMICE誘致による地域活性化という共通の大きな目標を達成する、世界でも類を見ない取り組みです。

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  • 雨のち虹色🌈ワクワク💕ルンルン🎶プロジェクト

    心と体が喜ぶ快い事、心体快護を実践し快い循環で快い社会づくりと 雨の日でも車椅子の生活者の方々・ワンちゃん達のお出かけがAMACAPAを使用する事で負担なく快適に楽しく生活ができるようサポートしていきます。

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  • ~スポーツとアートの力が世界を変える~『Futsal×Mural PROJECT』

    ㈱日刊スポーツ新聞西日本はスポーツの力を、WALL SHARE㈱はアートの可能性を信じています。 私たちは2025年に万博が行われる大阪で、あらゆる国の人々がFutsal(フットサル)とMural(壁画)を通して「生きる喜びと楽しさ」を感じることができるプロジェクトを立ち上げました。 それが『Futsal×Mural PROJECT』です。 万博会場を臨む舞洲に未来に向けたメッセージ性のある日本最大のミューラル(壁画)を描きます。 そして、万博開幕500日前に同じく舞洲にて国際共創のキッカケとなる多国籍の人々が参加するフットサル大会を開催します。 また、万博期間中は各国パビリオンスタッフと地元の人も参加&交流できるフットサル大会を企画・運営することを目指します。熱戦の模様は日刊スポーツ新聞西日本が報道します。 国籍や文化、人種や言語が違う人同士がスポーツとアートをキッカケに相互理解を深め、共感や国際的な連帯感が生まれることを願います。

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  • 笑顔つながるワクワクプロジェクト

    SDGsの達成が世界的目標として掲げられている現在、自分らしく生きるということは社会貢献のひとつであると考えます。「自分らしく生きる」ことで自分の才能をより活かせるようになり、自分のエネルギーを高めていくことになりますので、他を受け入れやすくなります。「他」とは人だけではなく、生物や環境をより大切にできるようになる「余裕」が自分に出てきます。 私たちは、どうすれば自分を知り、自信を持って周囲の人たちとうまくコミュニケーションし、才能を開花してイキイキと生きることが出来るのかを傾愛力®コーチングを通じて指導し、その実現を支援します。 傾愛力®コーチングとは自分や他者へ愛をベースに、「心の平和」「大事な人をより大事にする」を重視したコーチング方法です。

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  • 『LIFE®︎いのち』100年後も続く愛といのちのアートプロジェクト

    本チャレンジは「すべてのいのちに輝きを」をミッションに 「いのちの素晴らしさ」を壮大なスケールで感じるアート映像作品「LIFE®︎いのち 〜うまれることを再体験〜 」を体感することで 地球誕生から脈々と受け継がれてきた「いのちと愛の繋がり」を実感し、 アートを通じたAWE体験(※)で人間力の核である自己肯定感・自己受容力を育み、 平和な社会の実現を目指すプロジェクトです。 具体的な活動としては以下の5つを中心に展開していきます。 ①プラネタリウム上映〈壮大なスケールで「いのちの軌跡」を体感〉 ②歴史的施設・自然環境、観光地等での「星空上映イベント」 ③教育現場へSDGs教育〈いのちの教育プログラム〉 ④芸術文化を育む「LIFE®︎ オーケストラ」 ⑤未来を創造する力を育むLIFE Education®︎ 現在は、これらの取り組みを立体的に組み合わせることで継続的に自治体、科学館、学校、大学、企業と連携し、 「人づくり・まちづくり」としての取り組みへと発展しています。 ■『LIFE®︎いのち ~うまれることを再体験~』 https://www.life-planetarium.com ■ 資料詳細 https://www.life-planetarium.com/project ※アート×教育×AWE体験 脳科学でも注目され、解明されてきた「AWE体験」 大自然や大宇宙の広大さや悠久さに 心が打たれ、鳥肌が立つくらいの感動をしている状態をAWE(オウ)体験といいます。 AWE体験をすることで、人は謙虚、素直、感謝、利他、慈悲、畏怖の念などの感情をが湧き起こります。 このときに、脳は何十倍、何百倍も活性化することがわかっています。

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  • 共同体は世界を変える!音声SNS「clubhouse」から誕生した「SDGs・未来のいのちと地球へ繋ごうプロジェクト」

    音声SNS clubhouseから誕生したクラブ「グローバル共和国」は全国の都道府県のメンバーと海外のメンバー(2022年6月5日現在)9200名がジョインしている日本最大のクラブです。 「共同体は世界を変える!」を合言葉にグローバル共和国はSDGsの目的にそった活動をしている仲間とサマーフェス、ウィンターフェスを実施します。また、Clubhouse、Zoom、Facebook、YouTube等のオンラインで開催するだけでなくリアル会場と中継をつないで実施します。  前回のウインターフェスでは例えば「つくる責任×ジェンダーを考える(グローバルビジネス共和国)」というテーマや、 「人生100年時代笑顔で生き抜くために〜食育でSDGsを考えよう(食育・育む共和国)」、 「災害時に備えておきたい準備とは?(防災減災オスソワケ共和国)」、 「宇宙の視点でSDGsを考えよう(宇宙ビジネス・宇宙教育共和国)」など様々なルーム(共和国)が SDGsのテーマを掲げて熱いディスカッションをし、 さらにこれらのテーマとコラボできる共創チャレンジをされる方々と連携を図り 音声SNS (clubhouse)のルームにご登壇いただきます。 ともに良い影響力を与えていく事で「SDGs・未来のいのちと地球へつなごうプロジェクト」を実現させたいと考えています。

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  • 七夕で地方・日本・世界の創生を

    〜七夕で、地方・日本・世界の創生を〜 日本伝統溢れる七夕行事は、新暦〜旧暦の時期(7月7日ー8月7日)付近の約1ヶ月間行われております。 日本の節句で1ヶ月行われている行事は「七夕」しかありません。七夕といえば、今後、ハロウィンのように急拡大が見込まれる行事として注目を集めております。七夕が国家戦略になる理由は3つあります。其の1:七夕は仕掛人が不在で流行らない。其の2 短冊は国民の声が反映されている。其の3:世界で日本ブームが加速している。現代において「日本の「商品(物)・サービス(心)」は世界中が認めることから、七夕の機運をフル利用し、日本の価値観を世界中に発信したいと考えております。また、七夕は中国をはじめ東アジア、東南アジアの国々でもお祝いされています。さらにギリシャやフィンランドにも似たような物語があります。様々な国で祝われている七夕を再認識し、地方、日本、世界に発信し繋げていきたいと思います。

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  • いのち輝く宇宙と未来

    「宇宙と未来」をキーワードに 今から2025年日本国際博覧会へバトンをつなぐことを目標として、3年間、3回のイベントを通して一大啓蒙プロジェクトとして社会に影響を与えてまいります。 また、各地域で宇宙教室・講座を定期的に開催し、あらゆる社会課題問題を解決するプロジェクトを結成して参ります。 特にいじめ問題と虐待を無くすことを重要視しております。 次の3つの感覚を養い、夢や希望をもってチャレンジできる社会づくりに貢献します。 「明日」を発明する3つの要素 ・真の国際感覚 ・フェアートレード感覚 ・未来を創る感覚 ★大阪・関西万博に先駆けて ①みらい宇宙展開催  2022年8月24日から9月4日  場所:アリオ八尾 展示会場・講演会場 宇宙展と2025年日本国際博覧会広報応援ブース設置 ②各地域でいじめ問題、虐待を無くす為に教室・講座を開催します。 ③TEAM EXPO 2025 共創チャレンジャーと共にいのち輝く夢を与える全世界の宇宙産業を大阪に集結し、宇宙サミットを大阪で開催します。 ④海のもの・野のもの・山のものの地産地消の廃材を利用してバイオプラスチック製の製品開発・研究・製造販売をすることで地域創生・活性化を目指します。また、ものづくりの学校をつくり、子供達と一緒に環境問題に取り組みます。

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  • インドネシアの大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会

    インドネシアで日本語を学ぶ大学生や、日本語教員と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。 また、交流会後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。 また、ABCプラットフォーム、留学生支援コンソーシアム大阪を中心にインドネシアの大学のキーパーソンとも定期的なミーティングを継続し、交流を深めていきたいと思います。

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  • 還暦式を47都道府県の自治体で開催

    人生100年時代を迎えています。寿命が伸びてシニア世代の人々が元気に活躍する場がもっと増えても良いのではと思います。 シニア世代は還暦からスタートします。 その節目を国をあげて祝い、第二の人生を命輝き元気に明るくする行事が見当たりません。そこで還暦式を成人式のように全国で開催し、対象の方々は皆様から祝福され新たな第二の人生の門出の舞台になればと思います。 これを実現するには地方自治体、商工会議所、学校などの関係者の方々と関わり共創したいと思います。

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  • 未来医療が生まれる場にSDGsを広げよう!

    私たちが全国で運営に携わる医学会の現場において、大阪・関西万博のPR・告知をすることにより、医療関係者からの大阪・関西万博やSDGsへの関心と期待感を高め、あわせて、医学会関連のSDGsに取り組む企業・団体(共創パートナー・共創チャレンジ参加者等)などの活動を紹介・PRすることにより、未来医療を作り上げる当事者の医学会参加者の更なるSDGsへの関心を高め、医療現場におけるSDGs達成に繋げます。 また、2024年春、中之島にオープン予定の「未来医療国際拠点」1階のカンファレンスセンターの運営を担当しており、万博開催前の発信拠点としての役割を担うことも可能です。さらに、万博終了後も同拠点でのさまざまなイベントを通じて、万博のレガシーを未来医療に引き継ぐ活動をしていきたいと考えております。

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  • ダナン工科大学・ダナン外国語大学 × 日本企業・団体 産官学オンライン交流会

    ベトナム屈指の大学、ダナン工科大学とダナン外国語大学で日本語を学ぶ大学生や、日本語教員と日本の企業・団体との産官学交流会をZOOMオンラインで実施します。 また、交流会後もFacebookライブやclubhouseによる配信を行うことで、両国の理解を深めて教育・留学・就労・起業・観光などを促進させるとともに、2025年の大阪・関西万博の認知度向上・機運醸成に向けて、連携して取り組んでいきます。

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  • 科学館とSDGsを実践しよう!

    全国の科学館などの児童教育施設を中心に、子どもたちがSDGsを学び、実践するとともに、色々な活動や情報が集結し、交流が生まれる「場」という概念のようなプラットフォームを形成。そのプラットフォームにおける、地域団体や企業等とのプログラムの展開、各地域の科学館のレガシーとなるネットワーク等のSDGsの達成に寄与する様々な取組を通じて、次世代を担う人材を育成するチャレンジです。 科学館などの科学教育施設は、「科学」や「STEAM教育」などをキーワードに、子どもたちが地球環境や社会課題を身近に感じられる場です。このチャレンジを通して、企業、団体、研究機関などたくさんの大人が協働し、様々なプログラムを共創することで、子どもたちと大人を、地域を、そして世界をつなぎます。 また、目に見えるひとつの「場」としてWebサイトを開設し、このサイトをベースに各科学館を通じた取組や、パートナー企業とのイベントなどをオンライン・リアルで実施し発信していきます。

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  • 空の産業革命:次世代移動体(ドローン・空飛ぶクルマ)による社会課題解決プロジェクト

    ドローン業界を支援する一般社団法人日本UAS産業振興協議会(通称:JUIDA)とMICE事業に取り組むコングレは、無人航空機であるドローンの活用情報を内外に提供して参りました。今後、持続可能な社会の実現に向けてJUIDAとコングレは、2021年6月に全産業との情報共有を目的に立ち上げた「Japan Drone コミュニティサイト」を通じてより具体的な課題解決に向けて地方自治体、産業界、様々な研究機関、スタートアップ企業との連携による防災対策、農業育成支援、過疎地対策、医療支援、物流改革、老朽化建築物の点検・メンテナンス、高度な映像撮影、そして「空飛ぶクルマ」を活用した新たな交通システムによる都市基盤整備など、あらゆる社会課題解決に取り組んで参ります。また、近い将来には国内・海外の全産業やマスコミ、地方自治体、一般ユーザーを結ぶ「ドローン・オープンイノベーション・プラットフォーム」を構築し、よりスマートに、より公平性を持った情報提供を行い安全・安心な社会生活や街づくりを支援いたします。

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  • 聖徳太子1400年を契機とした太子巡礼の道観光ルートの創造

    聖徳太子をめぐる道を日本の古代史観光のキラーコンテンツとした巡礼街道(観光ルート)を創造する。2025年の日本国際博覧会で来日される世界からの訪問客に対して、日本創成の4世紀から8世紀にかけての主要な舞台が大阪と奈良に集中し、世界に開かれていた歴史をわかりやすく伝え、これらの舞台を楽しく巡る体験観光の場を提供することで、歴史文化による観光産業の発展と国際交流の促進を図る。具体的には、2021年3月のシンポジウム「古代史観光の未来展望」で取り上げた「聖徳太子往来の道」に関わる都市を拡大する予定である。聖徳太子が亡くなられて斑鳩から大阪府太子町の王陵の谷に埋葬(叡福寺)されるまでのストーリーを「巡礼街道」の観光ルートとして確立する。 1400年忌以降は、2025 年日本国際博覧会に向けた「古代史ゴールデンルート」の創造に向けて取り組む。

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  • 子どもたちへ夢と希望を!大阪・関西万博PR/応援プロジェクト

    私たちの持つ施設やネットワークを活用し、大阪・関西万博のPR・告知をしながら、幅広く大阪・関西万博への期待感や応援者(ファン)を増やしてまいります。 そして、特に子どもたちには万博を通じて未来への期待や希望を感じてもらいたいと考えており、科学館等において子どもたちを対象としたイベントやワークショップ等を開催することで、万博やひいては社会課題の解決、SDGsなどに対する理解を深めていきたいと思います。

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  • 次世代のMICE創出チャレンジ

    ・トーガシMICE推進チームは、クリエイティブなアイデア・デザインと最先端技術を用い、サスティナブルなMICE(※)の実現を目指します。(※)MICEとは、Meeting、Incentive Travel、Convention、Exhibition/Event、これらのビジネスイベントの総称です。 ・廃棄物をアップサイクルし、再び価値のあるものとして展開し、新しい市場の創出を目指します。                                                                 ・地域・社会や教育機関と連携し、MICEに関連した教育支援を行い人材の育成を進めます。  ・MICE会場を中心とした街づくりを提言します。

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  • 淡路島VRステーションプロジェクト

    淡路島×VR×未来=∞ 私たちは∞(無限大)の可能性を秘めた世界の未来を淡路島からVRによって作っています! VRとは、Virtual Reality(バーチャルリアリティ)の略であり、日本語では仮想現実と訳されています。VRを利用することで、現地を訪れられないときでも三次元空間を視覚その他の感覚を通じリアルに体験することができます。 本プロジェクトは、このVRの技術を用いて、淡路島の人や企業、食べ物、自然といった様々な魅力を淡路島から日本、そして、世界へと発信しています。VRの没入感ある映像を発信する中で、視聴者とつながり、交流の輪を広げデジタル関係人口増加へ繋がることも醍醐味の1つです。 また、発信するだけでなく、VRを活用することの良さや私たちのノウハウを淡路島の企業へ伝え、企業独自にコンテンツが製作できるよう社内VRクリエイターの育成サポートを開始しました。私たちの技術を通し、既存産業の進化を支え、発展に繋がるよう努めていきます。今後は、他業種の社内VRクリエイター同士が集まるコミュニティを創造し、新たな価値創出のサポートも企画・運営予定です

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  • “誰一人取り残さない”MICEプロジェクト

    「人の想い、企業の想い、街の想い、世界の想い。皆さまの未来に応える、コミュニケーションを(=Create The Future Communication)」の理念のもと、本チャレンジでは、「会議・イベントの持続可能性(イベントサステナビリティ認証ISO20121)」、「ユニバーサルデザイン」と「国際プロトコル」を本事業のプログラム(人材派遣・教育、イベント企画・運営)に組み込み、未来の礎となるコミュニケーションのあり方をMICE※を通じて提案します。 ※MICEとは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行・インセンティブ旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語。

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