「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創パートナー登録(2024年5月分)
見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。
「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
共創チャレンジ
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
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2024.06.24
「おかえり、看板」 高速道路上で役目を終えた看板をアイデアと技術で再生する 「廃棄看板再生プロジェクト」
高速道路上に設置された看板は、 長年の風雨に耐え、 人々の道しるべとなってきました。
役目を終えた看板は取り外された後に金属スクラップとして廃棄されます。
金属は溶かす事で資源としてまた再利用できる、リサイクル可能な素材です。
ですがリサイクルの過程でも資源消費・環境負荷は発生します。
そこで考えたのは最終的にリサイクルできる上に、製品自体がアップサイクルされて使用期間を長期化できれば資源消費・環境負荷の低減に寄与できる。
さらに、ここは日本を代表する "モノづくりのまち"大阪であるということ。
アイデアと技術力で、 捨てられるはずだった 看板を蘇らせる(アップサイクル)ことが できないだろうか。
そのような想いの元で阪神高速道路と大阪の町工場で金属のアップサイクルプロジェクトを進めていた田村商店が繋がりました。
こうして廃棄される看板を実用的な家具等に蘇らせる「廃棄看板再生プロジェクト」が始動しました。
高速道路上で人々の道しるべとして機能してきた看板は、生まれ変わり、人々に寄り添いながら持続可能な社会について考える道しるべとしての役目を担います。 -
2024.06.24
【HARMONIA PROJECT!】歌×自己尊厳感が生む感動の連鎖♪
「HARMONIA PROJECT」では、揺るぎない自己尊厳感を育む技術(nTech)を基盤にしたワークショップや歌のワークショップを実施します。参加者は自己尊厳感を強化し、自分らしく表現し、感動を共有する力を養います。
それぞれの想いを曲に込め、またディスカッションを通じて深い理解と共感を築き、伝えたいメッセージを共有します。それによって、年齢や性別、職業などを超えた深い安心感や一体感あるコミュニティが形成され、オンライン・オフラインでの定期的な歌のライブやステージ活動を通じて、その輪を広げていきます。
このプロジェクトは、自己肯定感や表現力・想像力、孤独の問題の解消、人生を自ら創造する力やモチベーションの底上げに貢献します。 -
2024.06.24
せとうち美術館ネットワークの深化・発展
○「せとうち美術館ネットワーク」は瀬戸内企業である本州四国連絡高速道路株式会社のメセナ活動の一環として美術館や博物館など、文化芸術施設をネットワーク化し、瀬戸内地域の交流促進と活性化、こどもの美術鑑賞教育の普及を図る。
・せとうち美術館ネットワークサミット(定時総会)・地域懇談会の開催
せとうち美術館ネットワークを通じて文化・芸術施設の連携を図ります。
・せとうちアートセミナーの開催
アートの魅力や各美術館の取組に関する講演会を開催します。
・橋を渡って親子で親子でアート鑑賞イベントの開催
文化芸術施設のバックヤードツアーや学芸員によるギャラリートーク等、子供達に特別な体験をしてもらうことで、美術鑑賞教育の普及を図ります。
〇「せとうち美術館ネットワーク」の情報発信力の強化し、瀬戸内地域への来訪を促進する。
・せとうち美術館ネットワーク「パスポート」・デジタルスタンプラリーの実施
「せとうち美術館ネットワークパスポート(加盟施設紹介・入場割引券・施設スタンプラリー)」を発行し、デジタルスタンプラリーも行うことで、加盟施設の魅力を発信します。
・「せとうちアート通信」の内容の充実
特別展等のチラシ等を紹介したタブロイドペーパー「せとうちアート通信」を四半期に1回発行し、参加団体
や地域で配架いただくことで、その魅力を発信します。 -
2024.06.24
3つの無価物から有価物へ 有機堆肥による地域循環
山神果樹薬草園は徳島県でただひとつの村、名東郡佐那河内村(さなごうちそん)にあります。
和柑橘の栽培や有用性を研究しながら、精油や飲料・食品、酒類の製造をしています。柚子、すだち、伊予柑など、和柑橘を丸ごと使いきる、そのために独自の丸ごと皮削り®製法で、和柑橘の外皮、果汁を含む果肉、内皮、袋・パルプ、種子に分け、外皮からは精油を、果肉からは果汁を搾り、種子からは肌の保湿成分となるエキスを抽出しています。搾汁残渣となる外皮、内皮、袋・パルプ、種子は全体の平均76%も占めており、一般的に大半が産業廃棄物になっています。山神果樹薬草園では、丸ごと使いきる方法を模索し、搾汁残渣を氷砂糖漬けにしてコーディアルにしたり、酵母ときび砂糖と混ぜ込んで発酵、蒸留してリキュールにしています。そして最終残渣は農園内のコンポストハウスで、シイタケ廃菌床や竹パウダーと発酵させることで有機堆肥にしています。
有機堆肥の開発には、相当の時間をかけました。有機堆肥は、原料となる和柑橘搾汁残渣に発酵を促す副資材を混ぜ合わせ、発酵・熟成させてつくります。開発当初、副資材として、牛糞・もみがら・鶏糞などを試したものの発酵が進まず、有効と思われた米ぬか・おがくずは安定的な入手が困難なため活用を断念しました。有効な打ち手がなく、手詰まりになりかけていたところ、スタッフの知人から浜田農園の紹介を受け、はじめてシイタケ廃菌床半熟堆肥の存在を知りました。
浜田農園は、佐那河内村から車で30分の小松島市にあるシイタケ農家です。シイタケの栽培に不可欠な菌床は、広葉樹の原木チップ、ふすまと呼ばれる小麦の皮、ホタテの殻を粉砕した炭酸カルシウムなどを釜で焚き、ブロック状に成型してつくります。そこにシイタケ菌を植え付けて約120日後にシイタケを収穫します。菌床は通常、シイタケ収穫後に産業廃棄物となりますが、浜田農園では、堆肥原料として活用すべく半熟堆肥に加工しています。
これまで、様々な副資材を試しても発酵が進まなかった和柑橘搾汁残渣でしたが、浜田農園のシイタケ廃菌床半熟堆肥と竹パウダーを混ぜ合わせたところ順調に発酵がすすみ、ついに堆肥化に成功しました。堆肥の開発をスタートしてから既に1年が経過していました。
また、もうひとつの副資材である竹パウダーは、放置竹林を切り出し粉砕してつくりますが、和柑橘残渣の水分吸収材として非常に有効で、含まれる乳酸菌によって和柑橘残渣の堆肥化を促進する機能があります。放置竹林は景観を害するだけでなく、周辺の植生を侵食して成長を阻害することから、生物多様性の観点からも大きな課題を抱えています。竹害は徳島県全域において深刻であり、次世代に豊かな自然環境と里山を残すためにも、放置竹林の適切な管理が必要です。
このようにわたしたちは、和柑橘搾汁残渣、シイタケ廃菌床、放置竹林の竹パウダーという、地域内で処理が課題となっている3つの無価物から有機堆肥をつくり、土に還し、土地を肥沃にし、再び果実を育て収穫する、持続可能な活動を行っています。
今後、山神果樹薬草園の事業規模拡大に伴い、和柑橘残渣の量も増えるため、堆肥化のために不可欠な副資材、特に吸水材として活用する、竹チップ・竹パウダー・おがくずなどの有機資材の調達にご協力いただける事業者様との連携や、同様の課題を持つ、県内外の農業従事者の方々との繋がりを通して、活動の幅を拡げていきたいと考えています。
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2024.06.24
健康とウエルビーイング:健康寿命
健康寿命
「美」意識向上で生きがいを感じ、生涯現役の生き方を手助けする企業を目指す
弊社は女性のエステとカミソリを利用したお顔やBODYの産毛を剃るお顔そり専門店です
お顔そりの歴史は古く、石器時代の遺跡から発見され現在に至ります
日本に初めてカミソリが到来したのは538年、女性に関しては平安時代から貴族の身だしなみとしてお顔そりは存在し、日本古来の伝統装備である着物を引き立てるためにうなじを整え、女性の美しさを更に引き立ててきました
弊社はこのような伝統ある技術を現在も受け継ぎ、幅広い年齢層のお客様に喜んで頂いております。
医療の発展とともに、全世界平均寿命は延びておりますが、健康と共に生きる事が何よりも望ましく、その為には外見、内面とのケアが必要不可欠です。
弊社はエステの本質は人間の温かみと考えております。人と人との寄り添う心のこもったサービスは、外見だけでなく精神面のサポートもアプローチできます。対面でのコミュニケーションで内面からのエネルギーを引き出し、「心身ともに健康美」を目指していきたいと思います
少子高齢化に伴いエステ業界でもシニア向けのサービスが必要とされています。
AIの技術進化により、エステ業界でもAIエステロボットの開発も進んでおります。今後はAI技術も補助的に利用しながら行うサービスが求められるでしょう。高齢化社会に向けて一人暮らしの高齢者の方には、AI技術を用いてストレスレベルやメンタルレベルの状態を分析し個別にカスタマイズされたリラクゼーションプランをご提案し、ストレス解消や孤独感の緩和ができるようサポートしていく。「年齢に左右されない美」、「生きるエネルギー」を与える事で健康への相乗効果も期待できます。
又、SDGsの目標:11に挙げられている 「住み続けられるまちづくりを」
11.7 「2030年までに、女性、子供、高齢者及び障害者を含め、人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する」 項目に対しても、積極的に取り組んでいきたいと考えております。
日本の現状は世界で最も早く高齢化社会に突入すると言われています。高齢者の美容と健康ケアを特に充実させ、将来、エステサロンが地域コミュニティーの一部として機能し、シニアの方やピープルディスアビリティの方の交流の場として提供していきたいと考えております
更に、雇用の面でもシニア雇用の促進を全面的にバックアップ体制を整えたいと考えています。理美容業界は80代の方も現役で働いている技術者が多い職業です
シニアの経験豊富な知識・経験を活かす職場を設け、人とのつながり・感謝する利他の精神等、スキルアップは勿論、人間力の指導やメンターシップ制度も取り入れ、お客様、施術者の両者の生涯現役を目標に社会に貢献し、より良い社会になるよう尽力して参ります。
レポート
(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。
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2024.06.05
TEAM EXPO 2025 MEETING#4 2024年5月28日実施レポート
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、「TEAM EXPOパビリオン」にエントリーしている「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者の参加審査の実施と、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者をはじめとするイベント来場者同士の積極的な出会いと対話・共創の創出を目的とした共創イベント、第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催しました。 「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、過去3,400名以上(過去3回開催の合計)にご参加いただいている、「TEAM EXPO 2025」プログラム最大規模の公式イベントです。「TEAM EXPO 2025」プログラムは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための活動を「共創チャレンジ」、その活動を支援する企業・団体が「共創パートナー」として登録できます。活動の規模は不問。万博のテーマに沿った活動で、自分たちがワクワクする未来のためのアクションであれば、分野も不問。誰もが参画できるプログラムになっています。今回の第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」では「共創チャレンジ」や「共創パートナー」の登録者に加えて、一般の見学希望者の来場も受け付け、約600名の方にご来場いただきました。 午前は各参加者たちによるプレゼンテーション形式でのステージ発表が3つのステージに分かれて計42団体によって実施されました。午後からは各参加者の計57ブースが展開され、ステージ発表やブース展示などを通して自分たちの活動をアピールし、他の共創チャレンジや共創パートナーらと交流を図りました。 植栽体験の実演を交える参加者など趣向を凝らしたステージ発表や、イベントMCが展示ブースを回って紹介する「AIマッチング紹介リレー」等が開催され、第3回から引き続き実施された思い思いの「ありたい未来」が書き込まれた共創ボードに象徴されるように、多くのプログラム登録者が集まり共創を加速させるイベントとなりました。 本イベントは、大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」にエントリーしている共創チャレンジ・共創パートナーにとって、プレイベントとしての審査の機会でもありました。今後は、「TEAM EXPOパビリオン」のエントリー団体には後日審査結果が通知され、内定となった共創チャレンジ・共創パートナーは大阪・関西万博に参加し、万博会場で発表や展示を行う予定です。 なお、2025年日本国際博覧会協会では、引き続き「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加と、「TEAM EXPOパビリオン」へのエントリーを受け付けています。※https://www.expo2025.or.jp/sponsorship/future/#sec1 <イベントダイジェスト①>オープニングイベント ~共創活動を支援する新たな情報も!~ イベントのプログラムの紹介や、公式マスコットキャラクター・ミャクミャクの登場などで、会場を盛り上げました。Peatix Japan株式会社 (東京都渋谷区 代表取締役 岩井 直文)の共創事業協賛と、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者が独自にイベント情報を登録できるという情報が新たに発表されました(※)。また、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者の全活動が掲載される予定の、バーチャル会場の開発中のイメージ画面も初公開され、参加者たちからも注目を浴びていました。※プレスリリース:https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240528-01/ <イベントダイジェスト②>2つのトークセッション ~「Co-Design Challenge」/スタートアップブーストプロジェクト トークセッション~ 同日に発表された、EXPO共創事業 特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」の選定事業11者が参加したトークセッションでは、「昨年12月に実施された第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」での出会いがきっかけで生まれたプロジェクトで、短期間で今回の選定まで走り切った」という声もあがり、それぞれの選定事業者が万博への思いとともに事業紹介と選定委員とのトークを繰り広げました。また、「スタートアップ ブースト プロジェクト(SBP)」のトークセッションでは、本イベント会場とアドバイザーをオンラインで繋いだピッチが開催されました。「万博を使い倒してほしい。」というアドバイザーからのメッセージや、事業アイデアの種をビジネスモデルにするためのコメントに参加者たちが真剣に耳を傾けていました。 <イベントダイジェスト③>参加者同士の共創創出 ~個別相談会の実施&共創ワークショップ~ 万博会場参加に向けた相談ブースも賑わいを見せ、1年を切った開幕に向けて着々と準備を進める参加者たちの姿もありました。共創創出の取り組みとして行われた、「ランダムマッチングで新たな共創をめざそう!共創ミニワークショップ」では、参加者がランダムに組み合わされた5人1組、計6グループに分かれ、一人ひとりのスキルや強みをかけ合わせ、社会課題の解決のためのアイデアを生み出しました。この場でも参加者同士の対話が活発になされ、共創の創出という本イベントを体現するような場となりました。
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2024.04.22
「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加募集、「ベストプラクティス」応募について
9月14日「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加募集、「ベストプラクティス」応募について概要を公表しました。 ①「TEAM EXPO 2025」プログラム会場参加について 「TEAM EXPO 2025」プログラム参加者を対象とした参加方法となります。 会場参加される場合、企画書の提出とともに、協会が指定するイベントへの参加(「TEAM EXPO 2025 MEETING」などのリアルイベントまたはオンラインピッチ)を必須とします。 テーマウィーク(トラック4)の実施および「TEAM EXPOパビリオン」全館貸切に向けた企画・提案をあわせて募集しています(共創パートナー対象)。ご希望の方は、事務局までお問い合わせください。 募集要項はこちら 各プログラムへのエントリーは以下リンクから 「TEAM EXPOパビリオン」募集メニュー 一覧 (expo2025.or.jp) ②ベストプラクティス」応募について 応募期間を日本時間2024年6月19日正午(予定)まで延長します。 ※「TEAM EXPO 2025」プログラム登録とベストプラクティスへの応募の2段階のエントリーが必要 ベストプラクティスは、世界が抱える課題を解決する良質なプロジェクトを選定し、万博会場内で展示・発信するプログラムです。 大阪・関西万博では、「TEAM EXPO 2025」プログラムの中から、「実践的で世界各地で再生可能な、将来のために活用できる特に優れた好事例」を選定します。 選定のポイント ①いのち輝く未来社会のデザイン及び、サブテーマ(いのちを救う、力を与える、つなぐ)を体現するもの ②他地域に展開可能で、明確かつ目に見えるインパクトを持つ可能性があるもの ③持続可能であり、よりよい未来の実現に貢献するもの 応募方法や詳細は下記よりご確認ください。 ベストプラクティス | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp) ※応募についての説明動画(YouTubeに遷移します。) 2月2日開催のオンライン説明会の動画は下記に掲載しています。 https://youtu.be/wwc9-Q0UtEE ※入力項目の解説 主要な入力項目について解説を掲載しています。 https://ofmb.cdn.msgs.jp/qx0j/ofmb/TE-ja/BPkaisetsu_ja.pdf 公表資料については協会下記ページをご覧ください。 2025年日本国際博覧会『未来社会ショーケース事業』「フューチャーライフ万博」会場への参加募集について | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 (expo2025.or.jp)
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2024.04.19
地域活性化セッション~株式会社ナレッジインベストメントグループ~「TEAM EXPO 2025」プログラム
~~第1回 地域活性化セッション 2月27日に開催されました~~共創パートナーの株式会社ナレッジインベストメントグループが実施した「TEAM EXPO 2025」テーマセッション についてご紹介いたします。 ≫≫≫株式会社ナレッジインベストメントグループ|TEAM EXPO 2025 | PARTNER 2024年2月27日に開催された第1回地域活性化セッションは、「観光」をテーマに、地域の多様な属性のプレイヤーが登壇し、“地域の観光が描く未来”を語り、実現に向けて課題を軸につながる場として、共創チャレンジ・共創パートナーの方々が集まりました。座談会や交流会を通して、大阪・関西万博に向けてどんな共創を生み出していくかについて考える機会となりました。 ~~イントロダクション~~ 地域活性化セッションの目的について、地域の多様な属性のプレイヤーが描いている未来を語り、実現に向けた課題の発信、その発信を多様なレイヤーの方々が聞くことで、 様々な行動を生み出す機会とすることを説明されました。 ~~登壇者ピッチ~~ SKY SOCIAL株式会社 代表取締役 池田 昌平氏デジタルとアナログで起こす地域DXや外国人観光客をおもてなすコンテンツなどについてお話されました。 株式会社みたて 代表取締役 庄司英生氏 茶道・書道・利き酒などの日本文化体験プログラムなどのコンテンツを通じて取り組まれている、持続的な地域産業の発展についてお話いただきました。 剣菱酒造株式会社 代表取締役社長 白樫 政孝氏 500年以上続く灘の老舗酒造メーカーとして、地域観光の視点から未来社会のためにできることについてお話いただきました。 ~~座談会~~ 座談会では、観光を通じていかに地域活性化を行うか、2025年大阪・関西万博をきっかけに、それぞれの活動を掛け合わせ、共にできることなどのトークで盛り上がりました。 ~~交流会~~ 多様な活動されている参加者同士、日ごろの活動などを紹介しながら交流を深められました。 ~~集合写真~~ 【今後開催の共創イベント テーマセッション】 共創イベントのご紹介|TEAM EXPO 2025 | REPORThttps://team.expo2025.or.jp/ja/article/1794
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2024.04.10
5/28(火)第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」開催!
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、5月28日(火)に「TEAM EXPO 2025」プログラムをはじめとする共創事業への積極的な参画を促進するため、共創イベント 第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催します。「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、「TEAM EXPOパビリオン」にお申込みいただいた方の準備の場であり、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されている皆さま全員の交流・共創の場です!当協会からは、新しく立ち上げる取り組みの発信と大阪・関西万博会場への実装について発表を行い、「TEAM EXPO 2025」参加者とともに新たな共創を促進していきます。 「TEAM EXPO 2025」プログラムに興味のある方は、ぜひともご参加ください。 現在見学参加者のお申し込みを受付中です! 第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」来場者向けエントリーフォーム 各種ステージ・プログラムには見学の方も参加可能です! ※ステージ発表・ブース出展のご参加は締め切っております、ご了承ください。 【イベント詳細】 ●日程:2024年5月28日(火) 10:00-17:00●場所:R&D国際交流センター N-LOUNGE (大阪府大阪市住之江区南港北1-12-75 R&D国際交流センターA棟 2階) ●アクセス:コスモスクエア駅から徒歩約5分 、トレードセンター駅から徒歩約6分 ●参加費:無料 【当日のプログラム】●「TEAM EXPO 2025」プログラム 活動発表 「TEAM EXPOパビリオン」に内定された方・参加申し込みされた方を含めた「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動をステージやブースで発表いただきます!どのような活動を行っている方々がいるのか見て、交流をはかりましょう。 ●Co-Design Challenge 2024 トークセッション 【更新】「Co-Design Challenge 2024」の募集を12月8日(金)より開始 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト●スタートアップブーストプロジェクト トークセッションスタートアップ ブースト プロジェクトについて|TEAM EXPO 2025 | REPORT ●くじを引いて出会った人と共創を体験する「共創ミニワークショップ」(先着45名) 参加希望者を当日受け付け、先着でくじを引いていただき、ランダムでチームをつくります。チームごとに7つのテーマにちなんだ「解決したい社会課題」を選んで「新しい共創のタネ」をつくる、体験型の共創ミニワークショップを実施します。交流を深めながら色々な「ありたい未来」を楽しんでつくっていきましょう! ●「TEAM EXPO 2025」プログラムや「TEAM EXPOパビリオン」への参加相談会 プログラムへの登録から会場参加の方法まで「TEAM EXPO 2025」に関するお悩みにお答えします。【当日のスケジュール】※会場マップ・発表スケジュールについては、4月下旬以降の発表を予定しています。 【お問い合わせ窓口】フューチャーライフエクスペリエンス・「TEAM EXPOパビリオン」事務局Mail : expo25_fle_tep@ddcontact.jp受付時間:平日9:00~17:00 ※年末年始除く(12/29-1/4) ※フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」、「TEAM EXPO 2025 MEETING」に関するお問い合わせ窓口となっておりますので、それ以外のお問い合わせにはお答えいたしかねます。※「@ddcontact.jp」からのメールが受信できるようドメインの設定をお願いいたします。※メールでのお問い合わせに限らせていただきます。※お問い合わせは受領後、内容確認の上3営業日以内に回答いたします。内容によってはお時間を頂戴することがございますのでご了承ください。
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2024.04.02
参加・展示募集中! 共創イベントのご紹介
~~~2024年 5月に実施される共創イベント~~~「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベント「テーマセッション」。テーマごとに学びの場となるイベント「テーマアカデミー」を開催中です。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創を共に目指しましょう。 【参加者募集中の共創イベント】 共創イベント 開催日 申込みフォーム ものづくりセッション 5月10日 参加申し込み 健康・ウェルビーイング 5月30日 参加申し込み ≪5月実施の共創イベント≫5月10日 |ものづくりセッション主催 |一般社団法人Transcend-Learning共催 |公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 外国人留学生就職支援コンソーシアムSUCCESS会場 |関西大学梅田キャンパス 701 (大阪市北区鶴野町1-5)日時 |2 0 2 4 年5 月 1 0 日 ( 金 ) 1 6 : 3 0 ~ 1 9 : 0 0 16:00受付開始参加 |無料 ※詳細は下記リンクよりご確認ください。イベントWEBページhttps://forms.gle/ghmiCuXfp9boButh9外部サイトへ遷移します。 5月30日 |健康・ウェルビーイングセッション 主催 |TEAM EXPO 2025 5大学連携プロジェクト(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会場 |森ノ宮医療大学 東棟1階コスモホールアクセスはこちら日時 |2024年5月30日(木)18:00~20:00(17:30受付開始)出展 |無料 ※詳細は下記リンクよりご確認ください。イベントWEBページhttps://newscast.jp/news/1818706※外部サイトに遷移します。 今後も、随時テーマセッションを開催していきます。メールなどでご案内しますのでご参加ください。テーマセッション開催実績(最新~) セッション 開催日 情報 第1回事業構想アカデミー 2024年1月25日 開催レポート 第3回 自然・環境セッション 2024年1月24日 開催レポート 第1回 観光・食セッション 2024年1月18日 開催レポート 第1回 介護・福祉(高齢者・障がい者)セッション 2023年12月14日 開催レポート 第1回 学びと遊びセッション 2023年12月14日 開催レポート 第2回 自然・環境セッション 2023年11月30日 開催レポート 第1回 自然・環境セッション 2023年9月20日 開催レポート
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2024.03.27
スタートアップ ブースト プロジェクトについて
スタートアップ ブースト プロジェクトとは 「TEAM EXPO 2025」プログラムは、大阪・関西万博の機会を活かし、社会課題解決等を目的とする活動を共創チャレンジにご登録いただくとともに、同テーマで活動される方等との対話を通じた更なる共創を生み出し、各活動をさらに発展いただくことを図るものです。 「スタートアップ ブースト プロジェクト」(スタートアップブーストPJ)は、社会的課題解決に取り組むスタートアップ※の皆様が「TEAM EXPO 2025」プログラムを通じ、大阪・関西万博の機会を最大限活用し、様々な取り組みを推進いただくことを目指します。 「TEAM EXPO 2025 MEETING」や大阪・関西万博の機会を通じ、発信・交流・共創を生み出すことにより、スタートアップの更なる振興を目指すとともに、レガシーとなる共創チャレンジが創出されることを期待します。 ※本プロジェクトにおけるスタートアップとは、革新的なビジネスモデルによって社会にイノベーションを生みだすことで、短期間で急成長を遂げる企業をいいます。起業からの経過年数は問わないほか、企業内起業なども対象。 スタートアップブーストPJの仕組み SBPオンラインピッチ スタートアップブーストPJの一環として、次代を担うスタートアップの方々に登場いただき、自社の取り組みを通じて、どんなより良い未来を目指すのかをピッチ発表いただく「SBPオンラインピッチ」を開催しています。 (参考)第1回SBPオンラインピッチ 回数 (リンク先に詳細) 開催日 第1回 2023年11月22日(火) 17時~18時 ※アーカイブ映像はこちら 第2回 2023年12月6日(水) 17時~18時 ※アーカイブ映像はこちら 第3回 2024年2月14日(水) 15時~16時 ※アーカイブ映像はこちら 第4回 2023年3月13日(水) 15時~16時 ※アーカイブ映像はこちら 第5回 2024年4月16日(火) 15時~16時 ※アーカイブ映像はこちら 第6回 2024年6月18日(火) 15時~16時(予定) 第7回 2024年7月17日(水) 15時~16時(予定) 第8回 2024年9月10日(火) 15時~16時(予定) 第9回 2024年10月8日(火) 15時~16時(予定) 第10回 2024年11月19日(火) 15時~16時(予定) 第11回 2024年12月10日(火) 15時~16時(予定) スタートアップPJへの参加方法は? 参加の対象となる活動等 ●「共創チャレンジ」とは 自ら主体的に他者と共創して社会的課題解決等を図り、希望する未来社会の実現を図る活動の具体的内容を、積極的にご登録ください。 ご登録に当たっては、要件や申請上の留意事項について、以下の資料を必ずご確認ください。 ・「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創メンバー参画規約 ・共創チャレンジ登録時の留意事項 ●ご参加後:スタートアップブーストPJ参加団体の調べ方 ・共創チャレンジの検索画面で「スタートアップ ブーストPJ」のキーワードで検索できます。共創パートナーについても、同様に「スタートアップブーストPJ」で検索できます。 ・また、同じテーマで活動するスタートアップブーストPJ参加団体等の情報について、事務局からもご案内することがございます。 まず「TEAM EXPO 2025」プロジェクト/共創チャレンジ(共創パートナー)にご登録ください。 ⇒ご登録はこちらから(TEAM EXPO IDの登録画面へ) 「TEAM EXPO 2025」プログラムに登録済みの方で、スタートアップブーストPJへの参加をご希望される方は、以下をご覧いただき、参加の手続きをお願いいたします。 ・スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創チャレンジ用) ・スタートアップ ブースト プロジェクトに参加される方へ(共創パートナー用) ・スタートアップブーストプロジェクトVI ガイドライン ※ 留意事項 なお、以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。 ・本取り組みは、共創チャレンジに参加される皆さんが大阪・関西万博の機会を活かし、対話を通じ更なる共創を生み出していただくことを目的とするものです。 当事務局は、TEAM EXPO 2025 MEETING等の交流機会の提供等を通じこれを支援します。 ・従って、いわゆるビジネスマッチングの開催を目的とするものではございません。スタートアップ・ブースト・プロジェクト参加により、当事務局が参加者に対して何らかの金銭的・人的・その他の個別の支援を行うものではありませんので、ご留意ください。 ・また、各参加者におかれては、TEAM EXPO 2025 MEETING等の機会を通じ、各共創チャレンジの取り組みについて、定期的に現状共有をお願いすることがございます。 ・既に「TEAM EXPO 2025」プログラムに登録されている共創チャレンジ(共創パートナー)におかれても、スタートアップ・ブースト・プロジェクトの趣旨に合致する活動であればスタートアップ・ブースト・プロジェクトにご参加いただくことができます。 ・大阪・関西万博会場への出展方法等の詳細につきましては、決定次第、別途お知らせいたします。個別のお問合せにはお答えしかねますのでご了解ください。 【資料掲載】 ・スタートアップ ブースト プロジェクトの概要 【以下のリンクよりPDFを表示可能】
イベント
2025年日本国際博覧会協会からのお知らせ
共創チャレンジ / 共創パートナーからのお知らせ
みんなの投稿
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
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2024.06.26
6/7 TEAM EXPO交流会参加しました!
6/7に開催されたTEAM EXPO交流会に参加しました。 当日は、ランダムなチーム分けで一緒になった方との自己紹介や チーム毎にテーマについて考え、発表するワークに 取り組ませていただきました。 初めての方や、私たちの取り組みとは共通点がなさそうな方とワークをする中で、新しい発見があったり一緒に作り上げる楽しさを感じる時間でした。 気が付けば、とてもいいチームが出来上がっていて みんなで一つのことに向かって協力しながら取り組み、形にすることの 楽しさを改めて感じました。 企画して下さったTEAM EXPO交流会事務局のみなさま ありがとうございました!
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2024.06.26
6月7日(金)イベント参加レポート「TEAM EXPO交流会」
愛ヒーリングKids心理学の谷川です! 6月7日(金)におおさかATCグリーンエコプラザで開催されました「TEAM EXPO交流会」に参加してきました。 日本ファシリテーション協会の方が進行役となり、3名ずつに分かれての3回の自己・他己PRタイムの後、1チーム約8名で、近未来での「共創実験場」のワークショップをしました。 一人一人が考える未来のゴールが違う中で、他の参加者の方と自分の想いを併せて、「近未来どうなっていたいか」と共創できることを探して見つけて創り上げた一つのゴール。 意見を出し合って、「えー!こんなことできる?」を「できる方法を考えましょう!・・あ、できた!」に変えるとても前向きなワクワクを実験場の中で体験しました。 交流会を通じて、私たちの想いを多くの方に知っていただくことができただけでなく、私たちの活動をもっともっと広げられる可能性を知ることができました。 たくさんの子どもと大人を笑顔にできる私たちの活動。これからも日本中、世界中に拡げていきます!
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2024.06.25
『 子どもの詩の会』でミニコンサートを開催しました
2024年6月22日 土曜日 大阪市立こども文化センターにて、TEAM花咲のミニコンサートを開催しました。 今回は『こどもの会』と『こどもとおとなの会』の2部制でした。来場者数は、こども34名を含む総勢80名。緊張しましたが、心をこめて演奏し歌わせて頂きました。 『こどもの詩の会』は毎月1回、大阪市立こども文化センターで開催されています。こども達の真っ直ぐな心と視線で読まれた詩は、私たちおとなをハッとさせてくれたり、笑いを提供してくれたりします。参加者全員が主人公になれて、全員が全員をリスペクトしあえる素晴らしい会です。このような素晴らしい会の4年ぶりのイベントに、TEAM花咲を呼んでいただきました。 TEAM花咲は、音楽で『すべてのひとに健康と福祉を』をSDGsのひとつとして掲げ、こどもや若い世代に唱歌や童謡を伝えると共に、ご来場頂いた皆様に、ひとときの安らぎと健やかな気持ちをお届けすることを目指しています。今回、『すみれ』のお二人がゲスト出演してくださり、歌に花を添えてくださいました。 こども達の大きな歌声や応援メッセージ、おとなの皆様の心温まるご感想から、逆に、私たちは健康と福祉をちょうだいいたしました。ありがとうございました。 TEAM花咲は、受け取った幸せな気持ちをみんなに少しずつ分け合い、世界中が幸せに包まれることを目標に取り組んでいます。 私も皆様からいただいた幸せな気持ちを介護中の両親に分け合うことができました。お互いに優しい気持ちになってまた幸せな気持ちになりました。次は、誰にお裾分けしようかな・・・(*^_^*) こんな幸せサイクルが世界中に広がりますように。 そして世界中の人々が平和で安心して暮らせますように♡
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2024.06.24
2024年6月7日 TEAM EXPO 2025 テーマセッション(自然・環境)にてピッチ登壇しました
2024年6月7日(金)11時~12時20分 おおさかATCグリーンエコプラザ ATCビルITM棟 11階にて 初めての試みで5分間のピッチを行いました。 山林の防災・減災のために森林の持つ多面的機能を充分発揮させることが重要です。 森林整備を促進するために開発してきた、これまでの木材利用工法の開発などの取り組みを発表させていただきました。 皆様の色々な取り組み、発表も大変勉強になりました。 ピッチの後、お声かけくださったこともあり、新しいご縁をいただきました。 何ということか、当日の写真が一枚もないのが残念です。
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2024.06.24
東大阪市内の中学校でライフサイクルゲーム授業を開催!
「第一生命布施支社 明るい未来プロジェクト」の福富です! 第一生命布施支社新若江営業オフィスでは、2024年3月8日、東大阪市内の中学校1年生5クラスで、金融リテラシ―教育の一環としてライフサイクルゲームの授業を実施しました。ゲームを通じてお金を得ることの大変さ、社会に出た際に起こりうる具体的なトラブルやトラブルにあった時の相談先などを学びました。また、映像授業では、包括連携協定を締結している大阪府警の所轄の警察署から情報提供いただき、「中学生に多いSNSトラブル」 について、特に注意すべき点を中心に講義しました。生徒たちだけでなく、先生方からも「楽しく学べた」との感想をいただきました。 第一生命布施支社では、これからも地域の皆さまのお役に立つ情報やイベントを実施してまいります。 【問い合わせ先】第一生命保険株式会社 布施支社担当:福富メールアドレス:Fukutomi654@daiichilife.com
共創パートナー
複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体