見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。

「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。

News

  • 2024.09.
    06
    プレスリリース

    「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創チャレンジが総登録数2,000件に到達

  • 2024.09.
    06
    プレスリリース

    「TEAM EXPO 2025」プログラム 共創パートナー登録(2024年8月分)

  • 2024.08.
    27
    レポート

    【ピッチ登壇 参加募集】 SBPオンラインピッチ(10月~12月)/スタートアップ ブースト プロジェクト

  • 2024.08.
    21
    お知らせ

    「いいね!」機能について

  • 2024.08.
    16
    レポート

    Z世代と食セッション 第2回~学校法人 村川学園~「TEAM EXPO 2025」プログラム

共創チャレンジ

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食を作りたい!

    医療や健康、福祉等の領域を専門に学ぶ学部を有する関西の5大学(関西大学、京都光華女子大学、甲南女子大学、武庫川女子大学、森ノ宮医療大学)が連携し、「健康・ウェルビーイング」をテーマにした社会課題解決を目指す共創活動の一環である。
    本チームは「食品開発~非常食~」をテーマに掲げ、現在の非常食のイメージを払拭したいという思いから、「いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食」の開発に向けて取り組んでいる。
    2024年4月30日に農林中央金庫が公表した「災害への備えと食に関する調査」の結果では、防災グッズを「準備していない」が約6割を占めている。また、災害に備えた食料品の備蓄に関して「備蓄しているが十分ではない」が5割を超え、さらに「備蓄していない」も4割近くを占めており、「十分備蓄している」は1割も満たしてない状況である。関連で、「ローリングストック」(注1)に対する意識について、問「場所を取るので実践しにくい」に対して「そう思う」と回答した人が4割を超えている。この調査の結果より、備蓄への意識が十分ではないことや備蓄する時に場所を取らない商品が望まれていることが読み取れる。
    備蓄の意識が十分に浸透していないところに発害が発生すると、インスタント食品や乾燥米飯などの白飯を備蓄していたとしても、それだけでは飽きてしまい、食べることにストレスを感じてしまうと考えられる。十分に栄養が摂取できないことで免疫力や心理状態の悪化に繋がることを指摘する研究例もあり、災害時における食の課題の解決は急務と言える。また、災害時に備えて食料品を十分備蓄するためにローリングストック法を実践しようとしても、場所を取ってしまい置き場所に困ることが難点ではないだろうか。
    これらの課題を踏まえ本プロジェクトでは、持ち運びに便利で日常の味と変わらず、「いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食」を開発し、災害時においても健康でウェルビーイングな生活をおくってもらうことを目指して活動を展開していく。同時に、その普及のためにイベント等を開催することで一人でも多くの人たちに「災害がもたらす人の感情の変化」について考えてもらう機会を作りたいと考えている。
    (注1)普段から少し多めに食材品を買い置きし、賞味(消費)期限が近いものを少しずつ消費しながら新鮮なもの、最新のものに入れ替えて更新していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくという考え方。

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    C10275
  • 地域公共交通の利用促進と観光・産業振興のあり方

    阪南大学経済学部髙橋ゼミと近畿日本鉄道株式会社、近鉄バス株式会社が連携し、沿線の大阪府八尾市の協力の下、鉄道・バス路線の利用者を確保し、路線の安定的運営につなげていくことができるようにすることを目的に、鉄道やバスを使って出かけてもらうためのきっかけづくりとして、沿線の魅力を学生が発掘し「リーフレット」や「マップ」にまとめ情報発信するとともに、それらを使ったイベントを企画・実施するなど、地域公共交通の維持と観光・まちづくりのあり方について産学官連携で取り組む一つのモデルケースをPRしていきたい。

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    C10273
  • やさしいものづくり

    弊社は創業以来配送用ダンボールケースやパッケージを製造販売してきました。
    近年では「大量生産、大量消費」の「作れば売れる」の時代ではなくなりました。
    新商品などの配送用ダンボールケースやパッケージを大量発注してもらうが、思っていたほど売れず、倉庫に在庫として残り、最後には処分される。といったケースを何度か目にしてきました。
    その度に、「もったいない。もっと違う提案ができなかったのか」と考える様になりました。
    ダンボールや紙製品はリサイクル率が高い素材ではありますが、それでも多くのエネルギーや水を使います。
    新商品の配送用ダンボールケースやパッケージの時はお客様と話し合い適正なロットでの注文を話し合います。
    そして売れたら大量に発注できるような話し合いをし、お客様の初期費用や製品ロスを少しでも抑えれるようにしたいです。
    我々は少しでも環境や人に「やさしいものづくり」を目指していきます。

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    C10274
  • 災害時に誰でも美味しく食べられる非常食スイーツを作りたい!~非常食のイメージ改革~

    医療や健康、福祉等の領域を専門に学ぶ学部を有する関西の5大学(関西大学、京都光華女子大学、甲南女子大学、武庫川女子大学、森ノ宮医療大学)が連携し、「健康・ウェルビーイング」をテーマにした社会課題解決を目指す共創活動の一環である。
    本チームは「食品開発~非常食~」をテーマに掲げ、現在の非常食のイメージを払拭したいという想いから、「栄養満点」で「美味しく」、誰もが「安心」して食べられる非常食の開発に向けて取り組んでいる。
    株式会社 第一紙行が実施した生活者調査「おやゆびアンケート」の結果では、非常食をストックしているのは回答者の半数以上もあった。しかしストックされている食材はインスタント食品が多く、「普段から食べ慣れているから安心」という理由であった。災害が発生した場合、組織的に救助活動が行われるのは72時間後といわれており、ストックする防災食は3日間分(家族の人数分)が必要となるが、これだけの備蓄をしているのは回答者の1割であった。量的にも質的にもまだまだ備蓄の意識が浸透していないところに災害が発生すると、連日インスタント食品またはお菓子などを食することになるため健康面が心配になる。食事と健康は密接な関係にあり、栄養に偏りがなく、気持ちを落ち着かせるおいしい食事は災害時のストレスを軽減させ、免疫力を高めることにもつながる。このことから、災害時に「誰でも」、「美味しく」、「安心」して食べられる非常食を開発し、その普及のためにイベント等を開催して、一人でも多くの方に「災害時の食と健康」について考えてもらう機会を作りたいと考えている。
    現在の企画案は、災害によるストレスの緩和を目指したスイーツ(ケーキ・プリン)の開発に取り組んでいる。食材選びや加工技術など課題はまだまだあるが、「TEAM EXPO 2025」を通して多様な専門性を持つ方々とチームを組み、大阪・関西万博とその先の未来に向かって共に取り組んでいきたい。

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    C10271
  • 共創アート「京都ふぉんと」で盛り上がろう!

    「京都ふぉんと」は当社が運営する共創アートプロジェクトで、障がいをもつアーティストや福祉施設、デザイナーやプランナーといった多彩な面々が参加しています。
    「京都ふぉんと」チームが手掛けたオリジナルフォント・パターンを企業や団体などにご使用いただくことで、使用料の一部をアーティストに還元し、障がい者の社会参加を支援しています。
    ※全国16エリアで展開する「ご当地フォントプロジェクト」の京都代表です

    この事業を通じて、障がいをもつアーティストの社会参加の機会を広げ、地域の活性化や地元企業の価値向上にも貢献することで、未来に向かう京都を、地域や京都の企業・団体と一体になって盛り上げてまいります!

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    C10270
  • 新居浜市SDGs推進プラットフォームを活用したSDGsプロジェクト創出チャレンジ

    新居浜市は2022年に国からSDGs未来都市に選定され、それを契機として、さらにSDGs達成へ貢献できるまちを目指しています。
    2023年には、SDGsに関心の高い地域の企業や団体、教育機関等がSDGsに関する情報共有・連携を図るための場として、「新居浜市SDGs推進プラットフォーム」を設立しており、市内におけるSDGsの取組の輪を広げ、そこで生まれた連携を生かした自主的なSDGsプロジェクトを生み出しています。(2024年8月時点で138団体が会員となり、会員間の連携事業として8つのプロジェクトが立ち上がっています)。
    この取り組みは、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの主旨に合致するものであるため、共創チャレンジに登録することといたしました。
    今後、新居浜市SDGs推進プラットフォームに入会している138の企業や団体に対し、大阪・関西万博のプログラム等の情報共有を図り、会員間の任意グループによる「大阪・関西万博の取組も参考にした新たなプロジェクト」を生み出していきたいと考えています。

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    C10268

レポート

(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。

  • 【ピッチ登壇 参加募集】 SBPオンラインピッチ(10月~12月)/スタートアップ ブースト プロジェクト

    SBP(エスビーピー)オンラインピッチは、スタートアップ ブースト プロジェクトの一環で、23年11月より計7回実施してきました。次代を担うスタートアップの方々に、自社の取り組みを通じて目指すより良い未来についてピッチ発表いただくイベントです。    ここで、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジのスタートアップ企業を対象に、10月~12月のピッチ登壇者を募集します。開催予定の各回について、登壇ご希望の皆さまは、日程、テーマをご参照の上、下記申込みフォームよりご応募ください。 各回、定めたテーマ分野に合致する事業であることを条件といたしますのでご注意ください。 (応募締め切り 9月13日(金)中)    なお、ご登壇頂く方々には、事務局より9月18日(水)中にご連絡いたします。      【 概 要 】  イベント名 : SBPオンラインピッチ  開催日時/テーマ :            10月  8日(火)16:00‐17:00  / 食と暮らしの未来          11月19日(火)16:00‐17:00     /   未来への文化共創            12月10日(火)16:00‐17:00     /   健康とウェルビーイング          ※ テーマ詳細は巻末の記載をご参照ください。   内容 :   5分ピッチ+ディスカッション  応募対象 : TEAMEXPO2025プログラム/共創チャレンジのスタートアップ企業         ※ SBPオンラインピッチ過去回にご登壇された方の応募も可とします。 応募枠数 : 計3〜4社        ※ 選考は、応募フォーム、共創チャレンジ登録の内容をもとに、本イベント共催者である         共創パートナー/株式会社ワントゥーテン様で協議決定いただきます。          ※ 本プロジェクトにおけるスタートアップとは、革新的なビジネスモデルによって社会にイノベーションを生みだす                               ことで、短期間で急成長を遂げる企業をいいます。(起業からの経過年数は問わないほか、企業内起業なども対象。)   テーマについて : 開催回ごとのテーマ/テーマ領域は下記をご参照ください。             食と暮らしの未来/テーマ領域  フードロス、フードテック、食育、食文化、スマート農林水産業、エシカル消費 など            未来への文化共創/テーマ領域  伝統芸能、歴史遺産、地域活性化、観光、アート、音楽、スポーツ、文化芸能、  クールジャパン、マンガ・アニメ、eスポーツなど       健康とウェルビーイング/テーマ領域  感染症対策、ウェルビーイング、ゲノム医療、再生・細胞医療・遺伝子治療、PHR、  健康寿命、SBNR、安全な水とトイレ など   応募方法 : ピッチ登壇応募はコチラから   問合せ先 : 本件についてのご質問は、下記URL(お問い合わせフォーム)よりご連絡お願いいたします。         https://team.expo2025.or.jp/ja/contact/index   ご参考) SBPオンラインピッチ アーカイブ      https://peatix.com/event/4043234/view                                    

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  • Z世代と食セッション 第2回~学校法人 村川学園~「TEAM EXPO 2025」プログラム

    ~~Z世代と食セッションが4月18日に開催され、泉州地域の自治体や観光・食に関連する活動をする企業団体が集まりました~~学校法人 村川学園が実施した「TEAM EXPO 2025」テーマセッション について紹介いたします。 ≫≫≫泉州美食EXPO|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE 4月18日(木)に泉州美食EXPO第2回テーマセッションが大阪調理製菓専門学校(和泉校本校)で開催されました。本テーマセッションは、世界に誇れる独自の食文化の領域において、様々なプレイヤーが参加し、泉州地域を中心に、大阪・関西万博のメリットを、参加したプレイヤー同士が最大限享受できるよう、共創・連携する場です。第2回のテーマセッションは「Z世代と食」について、共創チャレンジ・共創パートナーの方々が集まり、様々な角度から意見交換が行われました。 ~~村川学園 村川 理事長のご挨拶~~ 第1回のテーマセッションの振り返りと、改めて泉州地域が美食の街に進化・発展するために村川学園がリードしていくという決意の言葉がありました。~~基調講演~~  CCCMKホールディングス 株式会社 アナリスト 大山 翔平 様 データからみるZ世代の食習慣についてお話を伺いました。”次世代たる若者のニーズの中にこそ他世代にも通ずる潜在ニーズのヒントが存在している”という視点でデータから分かるZ世代の食に対する考え方などを解説していただきました。畑中 政昭 高石市市長(左)、山本 優真 泉南市市長(右) 高石市長からは子育てウェルカムステーション HUGOOD TAKAISHI 、母子センター、中学校給食の完全無償化を実施などについてお話いただきました。 泉南市長からはウミガメが帰ってくるビーチを目指す”せんなん❤️水プロジェクト”の取り組みについてお話いただきました。   ~~「Z世代が考える万博弁当」について高校生によるプレゼンテーション~~ 以下の高校の生徒さんにプレゼンテーションをしていただきました。・大阪府立咲くやこの花高等学校(大阪府大阪市此花区)・神戸常盤女子高等学校(兵庫県神戸市長田区)・野田鎌田学園高等専修学校(千葉県野田市)・野田鎌田学園杉並高等専修学校(東京都杉並区)「探究の授業」でプレゼンテーションに関しては鍛えられているので、堂々と発表をされていました。   また、当日学校行事のため来校できなかった以下の高校が動画でプレゼンテーションをしてくれました。野田鎌田学園横浜高等専修学校(神奈川県横浜市港北区)兵庫県立淡路高等学校(兵庫県淡路市)清和学園高等学校(兵庫県入間郡越生町)大阪府立貝塚高等学校(大阪府貝塚市) ~~学校法人 精華学園 精華高等学校~~   「万博弁当」を考案してくれました。 ~~パネルディスカッション~~   【パネリスト】株式会社トライハードジャパン 常務取締役 河原 侑児 様インフルエンサー    ginjiro 様 大阪府立久米田高等学校 ダンス部 顧問 八木 克容 様【ファシリテーター】泉州美食EXPOエグゼクティブフェロー大阪公立大学観光産業戦略研究所  橋爪 紳也 様 「万博弁当を盛り上げるならどうしたらよいか」、「共創チャレンジを通して、泉州地域(日本・大阪)の盛り上げ方、または実現したい理想の未来」についてお考えを述べていただきました。短い時間ではありましたが、Z世代の思考(嗜好)を理解することで、次世代を考えるヒントがあることもイメージできました。 イベントの最後に行われた交流会でも、多くの方が共創のために交流をしました。   「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベント「テーマセッション」やテーマごとに学びの場となるイベント「テーマアカデミー」を開催中です。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創を共に目指しましょう。 今後も色々なテーマでテーマセッションが開催されます。ぜひご確認ください。 ~~今後も様々な共創イベントを開催予定です~~  大阪・関西万博イベント情報サイト | ピーティックス ( Peatix )  

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  • 「TEAM EXPOパビリオン」参加 オンライン説明会

    大阪・関西万博開幕まで300日を切りました。各国・民間パビリオン、大阪ヘルスケアパビリオンをはじめ、出展ほか参加募集が締め切られたパビリオンが大半のなか、「TEAM EXPOパビリオン」は、まだ参加応募が間に合うパビリオンです。 本説明会では、”繋がる万博”をコンセプトに、”対話と共創”の場として展開する「TEAM EXPOパビリオン」の参加メニューなどを詳しくご説明いたします。   ※ ご関心ある方は、下記フォームより申し込みください。登録後に送付されるメールでオンライン説明会のURLをお知らせいたします。 ※ 下記いずれかの開催日時でご参加ください。   開催日時: ※いずれも5分前から入室いただけます。             8月9日(金)13:00~14:00             8月28日(水)14:00~15:00             9月11日(水)15:00~16:00   開催形式 オンライン(Teams) 参加費 :無料  参加対象:「TEAM EXPOパビリオン」参加に関心ある方、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者や活動に関心ある方々 参加方法     参加申込みURL:https://event-entry2.expo2025.or.jp/webapp/form/25832_ofmb_102/index.do   ご参考)フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」会場参加 申し込みページ https://www.expo2025.or.jp/sponsorship/future/      

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  • TEAM EXPO 2025 MEETING#4 2024年5月28日実施レポート

    公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、「TEAM EXPOパビリオン」にエントリーしている「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者の参加審査の実施と、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者をはじめとするイベント来場者同士の積極的な出会いと対話・共創の創出を目的とした共創イベント、第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催しました。 「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、過去3,400名以上(過去3回開催の合計)にご参加いただいている、「TEAM EXPO 2025」プログラム最大規模の公式イベントです。「TEAM EXPO 2025」プログラムは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための活動を「共創チャレンジ」、その活動を支援する企業・団体が「共創パートナー」として登録できます。活動の規模は不問。万博のテーマに沿った活動で、自分たちがワクワクする未来のためのアクションであれば、分野も不問。誰もが参画できるプログラムになっています。今回の第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」では「共創チャレンジ」や「共創パートナー」の登録者に加えて、一般の見学希望者の来場も受け付け、約600名の方にご来場いただきました。 午前は各参加者たちによるプレゼンテーション形式でのステージ発表が3つのステージに分かれて計42団体によって実施されました。午後からは各参加者の計57ブースが展開され、ステージ発表やブース展示などを通して自分たちの活動をアピールし、他の共創チャレンジや共創パートナーらと交流を図りました。 植栽体験の実演を交える参加者など趣向を凝らしたステージ発表や、イベントMCが展示ブースを回って紹介する「AIマッチング紹介リレー」等が開催され、第3回から引き続き実施された思い思いの「ありたい未来」が書き込まれた共創ボードに象徴されるように、多くのプログラム登録者が集まり共創を加速させるイベントとなりました。 本イベントは、大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」にエントリーしている共創チャレンジ・共創パートナーにとって、プレイベントとしての審査の機会でもありました。今後は、「TEAM EXPOパビリオン」のエントリー団体には後日審査結果が通知され、内定となった共創チャレンジ・共創パートナーは大阪・関西万博に参加し、万博会場で発表や展示を行う予定です。 なお、2025年日本国際博覧会協会では、引き続き「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加と、「TEAM EXPOパビリオン」へのエントリーを受け付けています。※https://www.expo2025.or.jp/sponsorship/future/#sec1 <イベントダイジェスト①>オープニングイベント ~共創活動を支援する新たな情報も!~ イベントのプログラムの紹介や、公式マスコットキャラクター・ミャクミャクの登場などで、会場を盛り上げました。Peatix Japan株式会社 (東京都渋谷区 代表取締役 岩井 直文)の共創事業協賛と、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者が独自にイベント情報を登録できるという情報が新たに発表されました(※)。また、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者の全活動が掲載される予定の、バーチャル会場の開発中のイメージ画面も初公開され、参加者たちからも注目を浴びていました。※プレスリリース:https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240528-01/ <イベントダイジェスト②>2つのトークセッション ~「Co-Design Challenge」/スタートアップブーストプロジェクト トークセッション~ 同日に発表された、EXPO共創事業 特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」の選定事業11者が参加したトークセッションでは、「昨年12月に実施された第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」での出会いがきっかけで生まれたプロジェクトで、短期間で今回の選定まで走り切った」という声もあがり、それぞれの選定事業者が万博への思いとともに事業紹介と選定委員とのトークを繰り広げました。また、「スタートアップ ブースト プロジェクト(SBP)」のトークセッションでは、本イベント会場とアドバイザーをオンラインで繋いだピッチが開催されました。「万博を使い倒してほしい。」というアドバイザーからのメッセージや、事業アイデアの種をビジネスモデルにするためのコメントに参加者たちが真剣に耳を傾けていました。 <イベントダイジェスト③>参加者同士の共創創出 ~個別相談会の実施&共創ワークショップ~  万博会場参加に向けた相談ブースも賑わいを見せ、1年を切った開幕に向けて着々と準備を進める参加者たちの姿もありました。共創創出の取り組みとして行われた、「ランダムマッチングで新たな共創をめざそう!共創ミニワークショップ」では、参加者がランダムに組み合わされた5人1組、計6グループに分かれ、一人ひとりのスキルや強みをかけ合わせ、社会課題の解決のためのアイデアを生み出しました。この場でも参加者同士の対話が活発になされ、共創の創出という本イベントを体現するような場となりました。  

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  • 地域活性化セッション~株式会社ナレッジインベストメントグループ~「TEAM EXPO 2025」プログラム

    ~~第1回 地域活性化セッション 2月27日に開催されました~~共創パートナーの株式会社ナレッジインベストメントグループが実施した「TEAM EXPO 2025」テーマセッション についてご紹介いたします。 ≫≫≫株式会社ナレッジインベストメントグループ|TEAM EXPO 2025 | PARTNER 2024年2月27日に開催された第1回地域活性化セッションは、「観光」をテーマに、地域の多様な属性のプレイヤーが登壇し、“地域の観光が描く未来”を語り、実現に向けて課題を軸につながる場として、共創チャレンジ・共創パートナーの方々が集まりました。座談会や交流会を通して、大阪・関西万博に向けてどんな共創を生み出していくかについて考える機会となりました。 ~~イントロダクション~~ 地域活性化セッションの目的について、地域の多様な属性のプレイヤーが描いている未来を語り、実現に向けた課題の発信、その発信を多様なレイヤーの方々が聞くことで、 様々な行動を生み出す機会とすることを説明されました。   ~~登壇者ピッチ~~ SKY SOCIAL株式会社 代表取締役 池田 昌平氏デジタルとアナログで起こす地域DXや外国人観光客をおもてなすコンテンツなどについてお話されました。   株式会社みたて 代表取締役 庄司英生氏 茶道・書道・利き酒などの日本文化体験プログラムなどのコンテンツを通じて取り組まれている、持続的な地域産業の発展についてお話いただきました。   剣菱酒造株式会社 代表取締役社長 白樫 政孝氏 500年以上続く灘の老舗酒造メーカーとして、地域観光の視点から未来社会のためにできることについてお話いただきました。   ~~座談会~~ 座談会では、観光を通じていかに地域活性化を行うか、2025年大阪・関西万博をきっかけに、それぞれの活動を掛け合わせ、共にできることなどのトークで盛り上がりました。 ~~交流会~~ 多様な活動されている参加者同士、日ごろの活動などを紹介しながら交流を深められました。 ~~集合写真~~    【今後開催の共創イベント テーマセッション】 共創イベントのご紹介|TEAM EXPO 2025 | REPORThttps://team.expo2025.or.jp/ja/article/1794  

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  • 5/28(火)第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」開催!

    公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、5月28日(火)に「TEAM EXPO 2025」プログラムをはじめとする共創事業への積極的な参画を促進するため、共創イベント 第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催します。「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、「TEAM EXPOパビリオン」にお申込みいただいた方の準備の場であり、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されている皆さま全員の交流・共創の場です!当協会からは、新しく立ち上げる取り組みの発信と大阪・関西万博会場への実装について発表を行い、「TEAM EXPO 2025」参加者とともに新たな共創を促進していきます。 「TEAM EXPO 2025」プログラムに興味のある方は、ぜひともご参加ください。  現在見学参加者のお申し込みを受付中です!  第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」来場者向けエントリーフォーム 各種ステージ・プログラムには見学の方も参加可能です! ※ステージ発表・ブース出展のご参加は締め切っております、ご了承ください。  【イベント詳細】 ●日程:2024年5月28日(火) 10:00-17:00●場所:R&D国際交流センター N-LOUNGE  (大阪府大阪市住之江区南港北1-12-75 R&D国際交流センターA棟 2階)  ●アクセス:コスモスクエア駅から徒歩約5分 、トレードセンター駅から徒歩約6分 ●参加費:無料 【当日のプログラム】●「TEAM EXPO 2025」プログラム 活動発表 「TEAM EXPOパビリオン」に内定された方・参加申し込みされた方を含めた「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動をステージやブースで発表いただきます!どのような活動を行っている方々がいるのか見て、交流をはかりましょう。 ●Co-Design Challenge 2024 トークセッション 【更新】「Co-Design Challenge 2024」の募集を12月8日(金)より開始 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト●スタートアップブーストプロジェクト トークセッションスタートアップ ブースト プロジェクトについて|TEAM EXPO 2025 | REPORT ●くじを引いて出会った人と共創を体験する「共創ミニワークショップ」(先着45名) 参加希望者を当日受け付け、先着でくじを引いていただき、ランダムでチームをつくります。チームごとに7つのテーマにちなんだ「解決したい社会課題」を選んで「新しい共創のタネ」をつくる、体験型の共創ミニワークショップを実施します。交流を深めながら色々な「ありたい未来」を楽しんでつくっていきましょう! ●「TEAM EXPO 2025」プログラムや「TEAM EXPOパビリオン」への参加相談会 プログラムへの登録から会場参加の方法まで「TEAM EXPO 2025」に関するお悩みにお答えします。【当日のスケジュール】※会場マップ・発表スケジュールについては、4月下旬以降の発表を予定しています。  【お問い合わせ窓口】フューチャーライフエクスペリエンス・「TEAM EXPOパビリオン」事務局Mail : expo25_fle_tep@ddcontact.jp受付時間:平日9:00~17:00 ※年末年始除く(12/29-1/4) ※フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」、「TEAM EXPO 2025 MEETING」に関するお問い合わせ窓口となっておりますので、それ以外のお問い合わせにはお答えいたしかねます。※「@ddcontact.jp」からのメールが受信できるようドメインの設定をお願いいたします。※メールでのお問い合わせに限らせていただきます。※お問い合わせは受領後、内容確認の上3営業日以内に回答いたします。内容によってはお時間を頂戴することがございますのでご了承ください。  

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イベント

イベントの投稿・閲覧は大阪・関西万博イベント情報サイトにてお願いします。

※外部サイトにリンクします。

みんなの投稿

「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。

  • 大阪での「TEAM EXPO 2025」ミニMEETINGにピッチ登壇しました!

    愛ヒーリングKids心理学の谷川です!   8月23日(金)大阪・淀屋橋で開催された「TEAM EXPO 2025」ミニMEETINGの3分間ピッチ登壇と交流会に参加してきました!   ピッチ登壇中、会場の皆さまが「うんうん」と共感してくださったことが大変うれしく、ご清聴下さった皆様、本当にありがとうございました。   その後の交流会で、次のような質問をいただきました。   「高校生の子どもとの会話が減ってきていて、もっと早くこの心理学と出会いたかったと思いました。大人のための心理学、子どものための心理学とありますが、親子をつなぐ心理学はどうでしょうか」   私たちは、心理学を知って幸せに生きる子どもや、その子どもを育成するスクールティーチャーを広める活動をしておりますが、その目的の一つが、まさに前出の質問の「親と子の絆をつなぐ」ことです!   愛ヒーリングKids心理学では、自分も他人も受け入れることで、周りに感謝や配慮の言葉を伝えたくなり、受け取った方も前向きになります。あることに挑戦したとき、「そんなこと、できっこない」と言われるのと、「君ならきっとできるよ」と言われるのでは、その後の行動が違いませんか。   誰しも影響し合って生活しています。自分が変われば、周りも変わってきます。誰かを変えたいではなく、まずは自分が変わる。なので、親の心が変われば、子どもも変わり、親と子の絆が深まる。   もっと、この心理学が広まって、しあわせを感じる大人・子供がたくさん増えて欲しいと改めて感じたイベントでした。

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    M10288
  • オンラインサロン講師デビュー ご感想いただきました!

    オンラインサロン 毎日開催しております!   本日は初めてオンラインサロンで 講座をしていただきました。 ワンコホロスで大人気の大西朋未先生から 体験談をいただいております✨ ** ┈┈┈┈┈┈** 皆さんいつもありがとうございます。 本日FBライブさせて頂き、ほんとにありがとうございました。 説明会を開催して下さり、繋ぐやり方を教えてくれたり、一緒に繋いで下さり、不安や〜と言いながらもずっと気にしてくれたり、見に来て下さった皆さん! 1人でライブなんか何話すん〜ってなってましたが、依頼頂き、今日させて頂きました。 大好きなわんこホロスの話だったら、資料なくても私ずっと喋れるんやと気づきました。 いただいたコメントのおかげで、やっぱりペットショップだったり保護犬カフェとかでわんちゃんのお迎え時に、ホロスも合わせてお渡し出来るのはめちゃくちゃいいなと思いました。 皆様のおかげで新たな挑戦が出来て、新たな気づきも得られて、P-Realizeほんとにありがたい環境だなとまたまた実感しました。 コメント頂けるのもめちゃくちゃ嬉しかったです。 めちゃくちゃ楽しかったです〜 ありがとうございました!   ** ┈┈┈┈┈┈**   インスタグラムはこちら(フォロー&いいね❤️をお待ちしております!)   https://www.instagram.com/p_realize.dr/

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    M10287
  • ステハジプロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ 新共創メンバー紹介(企業ロゴ)

    OSGコーポレーションが取組む「ステハジプロジェクト」は、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも(子供から高齢者・企業・自治体など)、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体が一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。 ステハジプロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジ毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。 そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。 「社会の当たり前を変える」キッカケは、マイボトルでの飲み物の持ち歩きなど、ひとりひとりの毎日のちょっとした行動変容からつながっていくと考えています。 このチャレンジにこの度賛同いただき、共創メンバーとしてご登録いただいた企業「丸十服装株式会社」様です。 ********************************************************************************************************************************* 【共創メンバー】

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  • 「ステハジ」プロジェクト 「みんなで拡げる給水スポット」チャレンジ 新共創メンバー紹介(企業ロゴ)

    「ステハジ」プロジェクト:「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ新規共創メンバーのお知らせ 「ステハジ」プロジェクトは、使い捨てから生まれる社会課題の啓発を行い、使い捨てに頼らない日常(未来)に向けて “使い捨ては恥ずかしい”、“さあ、みんなでサステナブルはじめよう!”という考え方を通して、誰でも、毎日、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取り組むプロジェクトです。 「ステハジ」プロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ今回のチャレンジでは、「喉が渇いたらマイボトルで給水する、新たな仕組み(選択)」として全国10万カ所の給水スポット設置に向けて取り組んでいきます。 このチャレンジにこの度賛同いただき、共創メンバーとしてご登録いただいた企業「丸十服装株式会社」様です。********************************************************************************************************************************* 【共創メンバー】

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  • 自分らしく生きる新しいコミュニティ創り~縁(en)と生きがい~

    神戸で開催するイベントのお知らせ。 テーマは『自分らしく生きる 新しいコミュニティ創り ~縁(en)と生きがい~』 いのち輝く未来社会に向け、どう生きるか。自分らしく生きるとは? ミドル・シニア世代の方々に趣味や活動の出会いを通し、生きがいを提供している イー・シェアーズ株式会社 代表と いのち輝く未来の現場~共にQOLを高め合おう~ 共創チャレンジでも活動している日本テンダネスケア協会 会長との対談。 そして、縁を通して新しい出会いと共鳴を起こすグループでの対話の時間も設けております。 日  時:2024年10月14日(月・祝) 受  付:9:30~ 開催時間:10:00-12:00 参加費 :1500円(税込み)参加費は当日受付でお支払いください。 開催場所:神戸市産業振興センター8F 802・803号室 定  員:60名(定員になり次第、予約受付は終了いたします) 予約申込:下記、チラシ内QRコードよりご予約下さい。 当日、お会いできること楽しみにしております。    

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  • 【2024年10月26日・27日】焼津でつながる海と暮らし

    2024年10月26日(土)10時~12時 焼津で旅するビーチクリーン@浜当目海水浴場12時~16時 うみやま縁日@焼津PORTERS*循環ぐるっとまーけっと:海ごみモービルづくりワークショップなど*13時~13時半 焼津中央高校有志 探求研究発表*14時~16時  サーキュラーデザインワークショップ(金沢大学准教授 河内幾帆)2024年10月27日(日)10時~12時 焼津で旅するビーチクリーン@石津浜公園共催:焼津PORTERS・焼津中央高校・金沢大学COI-NEXT協力:旅するごみ箱・循環ぐるっとまーけっと・Marine Sweeper

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共創パートナー

複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体

  • 日本司法書士会連合会

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  • 株式会社Chocostory

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  • TANOTECH

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  • 観音寺信用金庫

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  • 株式会社ARTerrace

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  • 洲本市

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  • 全国社会保険労務士会連合会 近畿地域協議会

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  • 尼崎市

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  • 公益財団法人堺市産業振興センター

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  • 一般社団法人日本AM協会

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  • 梅花女子大学

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  • 高石市

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