「サーキュラーエコノミー蒲郡」実現プロジェクト

共創チャレンジ

2021.12.01

法人

チーム名蒲郡市
共創メンバー鈴木、成瀬、伊藤、杉浦(蒲郡市)、中石(一般社団法人サーキュラーエコノミージャパン)
主な活動地域日本 / 愛知
活動テーマ循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

サーキュラーエコノミーの概念について、産業界を含め市民に広く、わかりやすく共有します。さらに、多くの企業・団体・個人に本プロジェクトに参加いただき、今後策定していく蒲郡市のサーキュラーエコノミーのビジョン等に基づき、サーキュラーエコノミーの取組みを行っていきます。

未来への宣言

ウェルビーイング(幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態)を高めた持続可能な都市を実現します。
アムステルダムやロンドン、フィンランドなど、経済活動と環境保護活動を両立させ、持続的なウェルビーイングを目指すサーキュラーエコノミーの先進エリアに負けない新しい形を創り上げ、日本における自治体のモデルケースになることを目指します。

きっかけ

蒲郡市は、海と山に囲まれた人口約8万人の都市です。海と山を活かし漁業・農業・観光業を中心に発展し、また戦後には繊維の街としても発展してきました。市民は「海と山に囲まれた自然豊かなまち」に誇りを抱いています。しかし、近年「あさりの漁獲量が減少し、潮干狩り客の満足度低下」、「海底ゴミの増加」、「リサイクル率が上がらない(最終処分場問題)」などの環境課題が起きており、一部産業には打撃となっています。豊かで美しい自然が失われつつある中、市民の地元愛や誇りに思う気持ちの低下も危惧されます。
これらの動きを受けて、2021年9月に、蒲郡市は経済活動と環境保護活動を両立させるサーキュラーエコノミーのプロジェクトを始動させました。万博が行われる2025年には、市民の多くがサーキュラーエコノミーについて理解し、産業界において取組が推進されることを目指しております。

取組の展開

今後展開したい地域・方法令和3年度に蒲郡市版サーキュラーエコノミーに係る現地調査やヒアリング等を行い、ビジョン等をまとめていきます。その後ビジョンに基づき具体的な取組みを共創パートナーとともに実施していきたいと考えております。
共創を希望する方々サステナブルな取組みを行っている、またはサステナブルな技術やリソースを持つ国/自治体/企業/NPOなど

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「救う」 ― 市民の健康寿命の延伸を図ります。
大阪・関西万博の重要な要素となるSDGsの17の目標。その目標を達成するための手段として、サーキュラーエコノミーが挙げられます。本プロジェクトは、ビジョンを掲げ、ロードマップをつくり、将来のビジョンを明確にし、具体的なサーキュラーエコノミーアクションによって、環境保護(再生)を行いながら、経済活動を両立させ、最良の環境の中で持続的なウェルビーイングの向上につなげていきます。
また、我々が共創チャレンジに参画し、蒲郡市のサーキュラーエコノミーへの取組みに関心をもってもらい、多くの企業・団体・個人とつながっていくことで、万博のテーマの実現に寄与すると考えております。

SDGsとの関わり

最終的には、市民の持続的なウェルビーイングを叶えることを願っているため全ゴールの達成が必要であると考えていますが、特に蒲郡市民にとってアイデンティティである「海」と「山」の保護(再生)が経済活動へ直結していきます。したがって、「海」と「山」の取組みが重要になります。
また、廃棄物を出さない・汚染を生み出さない・ムダをなくす経済活動の推進、といったサーキュラーエコノミーの基本的なコンセプトを体現していくことが「つくる責任つかう責任」に該当することになります。

【問合先】

蒲郡市役所企画部企画政策課

℡:0533-66-1162/kikaku@city.gamagori.lg.jp