共創チャレンジ
共創チャレンジ一覧
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2022.06.29
いじめ虐待ゼロの未来!~子どもの命を守るために、大人のあなたに知ってほしいこと~
長い間、答えの見えなかった「いじめ・虐待」の問題を全く新しい方法で解決します。全国各地のPTAや商店街、NPOなどの活動団体、そのほか青少年の育成や、多様化する子育てを本気で支援する人々と共に「映画の上映会×解決実証例を持つ講座」というコラボ企画で、悲しい事件を未然に防ぎ、誰もが命輝く豊かな世界を創造していける、全く新しい生き方を提案します。 具体的な活動としては以下の3つのステップを中心に展開していきます。 ①虐待をテーマにした話題の映画「189」を上映し現状を知ってもらう ②いじめ虐待に至るまでの複雑に絡み合う課題の根源を「MIROSSシステム」で紐解く ③家庭教育、社会教育、学校教育の現場へ新しい教育プログラムを普及し、豊かな未来を創造する、新たな生き方を実践する人々の輪を広め、結果をだしていく。
2022.06.28
プラスチック食器のリサイクルプロジェクト!持続可能な社会のために!
「脱プラスチック」が叫ばれている昨今、大量調理の現場で使用されているプラスチック食器は数年で入替の時期を迎え使用済み食器は一部でリサイクルされているものの多くは産業廃棄物として処理されているのが現状です。 私たちはプラスチック製品の供給者の立場から使用者と製造者の間に立ち、①使用済み食器を回収・分別し再生業者へ運搬し、②粉砕・融解し”原料”として製造工場へ送り、➂”新しいもの”を作り出す、一気通貫のリサイクルシステムを構築します。 プラスチック食器を”ゴミ”にしない!使用済プラスチック食器を回収・リサイクルに取り組み、限りある資源の枯渇軽減、プラスチックゴミの減量につとめ持続可能な社会の実現を目指します。
2022.06.28
楽しさ作るテクノロジー「TANO」で教育と福祉を繋ぐ
「TANO」とはモーションセンサーを利用した福祉・介護・教育現場向けの非接触型ゲーミフィケーションシステムです。特に高齢者に向けたリハビリテーション・レクリエーション・計測評価を行うコンテンツが180種類以上搭載されたシステムで、今回のEXPO2025においては、TANOの機能を活用しEXPO会場および全国の高齢者施設、子供病院、障害者施設連携しTANOの運動ゲームにおいて「e-Health careスポーツ」イベントを行いたいと考えています。 我々はTANOを介して子供、学生、企業、介護現場を繋ぐことで社会全体のつながりを生み、誰もが健康で楽しく過ごすことができる高齢化社会を作り出す社会意識の醸成、環境作りを行うことを目指しています。
2022.06.28
「紙からONLINEへ」建設現場の負を解消する、建設DXチャレンジ
人手不足と長時間労働が課題の建設業。 価格競争やアナログな手法での営業手法が課題の建機レンタル業。この2つの業界の抱える負をDXの実現を通して解決し、業界で働く人のみならず、地域や社会に貢献します。 【建設業の現状】 現場監督(施工管理者)の業務は多岐に渡り、長時間労働が常態化しています。これに人手不足が重なり悪循環に陥っています。 【建機レンタル業の現状】 非効率な営業手法(飛び込み営業や口コミなどによる情報収集)によって多くの人的リソースやコストが浪費されています。これにより、建設現場が求める高度な提案営業を出来ずに熾烈な価格競争を繰り広げています。 建機レンタル品に関わる業務をワンストップでデジタル化します。 建設会社はより簡単に、無駄なく、最適な建機をレンタルできます。 レンタル会社は従来のアナログな営業手法をデジタル化でき、より高度な提案営業、サービス品質の向上が可能です。 Archは建設業と建機レンタル業が、近い未来に訪れる「人がAIや自動化ロボットと共に働く時代」の牽引役を担うための土台を構築します。
2022.06.28
お米とユーグレナでバイオディーゼル燃料製造に挑戦!!
・種子を含め、完全無農薬水耕栽培で成熟する遺伝子操作を伴わない新種(品種登録準備中)の稲を栽培。 特徴は、短粒短稈種で短期間で成熟する。(約2ヶ月)、稲丈が20cmと超低草丈の『早生(わせ)種』の為、室内での多段栽培に適している。 コンテナ内(室内)稲水耕栽培(世界初)を6段の棚で栽培を行なう事で年6回×6段=36倍の自然災害に左右されない栽培が可能となりました。 ・ユーグレナは、バイオディーゼル燃料の元となるワックスエステルの生成効率化が課題となっているのが現状ですが、稲から有機物(グルコース)を生成しユーグレナに与え、有機従属培養を行い、培養効率のアップを目指します。 ・稲、ユーグレナを1つのプラント内で栽培、培養を行なう事でバイオディーゼル燃料のワンストップ製造を目指し、カーボンニュートラルへの貢献を行なうプロジェクトです。
2022.06.28
サイボーグ時代におけるWell-beingの追求
『サイボーグ』にどういったイメージをお持ちですか?SF・小説、身体能力を向上するもの、武器や危険なもの…。私たちは、サイボーグはWell-beingな未来を追求するための選択肢の一つであると信じています。しかし、私たちはサイボーグ"技術"という選択肢を提供することはできても、サイボーグ"社会"を形成することはできません。共創チャレンジでは、サイボーグ時代におけるWell-beingについて、大学、専門家、国・自治体や市民を巻き込みながら様々な観点から議論し、サイボーグ時代における法制度や社会規範・倫理、国際的枠組みについて、共に解決策を探求し、サイボーグ社会に向けて前進していきます。 「サイボーグ社会」とは何か ①サイボーグ化(人と機械の融合)を希望するすべての人に、その選択肢を提供できる社会 ②メガネやコンタクトレンズ、車やスマートフォンを使うことによって、できることが広がっていくようにその延長上にサイボーグがある。人をアップグレードするができる社会
2022.06.28
IoTを活用し知育玩具をリ・デザインしよう
私たち大阪工業大学ロボティクス&デザイン工学部では、ロボット工学科、システムデザイン工学科、空間デザイン学科の学生が協働し、様々なプロジェクトに取り組んでいます。その中のひとつの試みとして、IoTの活用による知育玩具のリデザインに挑戦します。子どもたちが楽しみながら新たな学びを経験できる知育玩具の創出には、次世代アクティブ・ラーニング手法「ReBaLe」を活用します。 * 「ReBaLe(Reverse&Redesign-Based Learning:レバレ)」は“リバース・エンジニアリング”から基礎技術の習得と新たな課題解決を行う新たな教育メソッドで、「ばらす」「わかる」「まねぶ」「創る」の4ステップで、学びを大きな成果につなげるものです。