泉大津市

共創パートナー

2021.01.14

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法人・団体の概要

大阪府南部に位置し、人口は約74,000人。日本で生産される毛布の約90%が本市で作られており「日本一の毛布のまち」です。 本市では「官民連携」「市民共創」の理念のもと、日本社会が直面する課題は本市の課題とし、身体能力や身体機能、才能など広く「健康」としてとらえ、市民一人ひとりが「能力」、「技量」、「才能」をのばすとともに、まちへの愛着と誇りを持つシビックプライドを醸成し、都市ブランドとしての「アビリティタウン」の実現をめざしています。特徴的なチャレンジでは先端教育による人材育成や身体機能を取り戻す「あしゆびプロジェクト」など、本市をフィールドとした実証実験やプロジェクトを展開しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

人に本来備わっている能力(アビリティ)を引き出す教育、薬や手術に頼らないノウハウでの健康課題の解決や健康増進、自然科学の力を活かした環境改善など特に分野は問いません。社会課題の解決や持続可能な社会の実現に向けた取り組みであれば歓迎いたします。

提供できるリソース

フィールド13.67㎢と市域面積は小さいですが、公園や学校、就学前施設など市域にある様々な資源を実証実験のフィールドとして提供できます。
その他(内容を詳細に記入)実証実験に協力してくれる市民を募集し、効果を検証することができます。

支援したい地域

本市での実証実験の結果や成果を日本全国に横展開するために情報発信していきます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

自治体は健康、教育、多文化共生、業務の効率化といった分野の取組を日々実施しています。大阪・関西万博を契機に、企業や団体と連携しこれらの取り組みを加速することで、大阪・関西万博がフォーカスする3つのLives(Saving Lives、Enpowering Lives、Connecting Lives)すべてのエリアに寄与することができると考えています。

支援している共創チャレンジ

  • REIWA盆ダンス

    いずみおおつ市が作ったオリジナル盆ダンス「REIWA盆ダンス」を2歳児から小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、シニアの全世代、留学生を含むダイバーシティダンスにチャレンジします。 ダンスイベントが活発なまち“泉大津”を中心として、近隣地域のイベントに毎月参加し披露します。 この活動を通じて日本の文化に興味関心を持ってもらい、地元大阪で55年振りに開催される歴史的なイベントを地域一丸となって盛り上げたいと思っています。

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  • ダンスのまちいずみおおつプロジェクト

    ダンスの魅力ってなんだろう。音楽が鳴ると自然にからだが動き出す。笑顔になり、元気になれる。そんなパワーがあります。ダンスをとおして年齢や国籍など問わずにつながれる。 わがまち泉大津市にはそんな出会いの場がたくさんあります。さまざまなイベントをとおして青少年の育成活動や認知症の予防などダンスでまちを盛り上げ、地元いずみおおおつから大阪・関西万博の魅力とともに世界へ発信します!

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  • 地元大阪から笑顔でつなぐダンスの輪🎶エイジレスダンスチームの挑戦!

    私たちは10代から60代までのダンスチームで、活動の中心はミドルエイジです。ミドルエイジは出産、子育て、介護など、生涯のライフステージの中で、やりたいことを中断してきたり、これから中断しないといけないシーンが訪れるかもしれません。個々のウエルビーイングの向上のため、これから直面するそれぞれの悩みや課題をダンスの力で元気にしたい。私たちはこれからのライフステージの中で起こりうる様々なシーンを創造し、それぞれの可能性を個々に発揮できるようやりたいことや悩みを相談できるプラットフォームになりたいと考えます。身近でできることから取り組み、これから進む「老い」というテーマにも「元気に立ち向かっていく」そのような思いから、このチャレンジでは万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」とともに、ダンスを通じて、ミドルエイジのパワーをみなさんに届け、地域や社会に貢献することを目指します。

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  • 「食」から日本を元気に!都市型地域×農山村地域による農業連携プロジェクト

     近年、国内における食料自給率が年々低下し、紛争等の国際情勢に伴う輸入途絶や異常気象による世界的な不作等の不測の事態の発生によって安定的な食料供給が危ぶまれています。  今回の共創チャレンジでは、農地が少なく単独での食料確保が困難な都市型地域と、農業の担い手不足や休耕地の増加等の課題を持つ農山村地域が連携することで、「食」による市民の健康増進や安全・安心な食料の安定的な確保、農業従事者の食料生産と所得の安定化や遊休地の利活用等、都市部と農山村地域のお互いの課題を補完できるような取組みを創出し、持続可能な社会の実現を目指します。

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  • 「食」から日本を元気に!都市型地域×農山村地域による農業連携プロジェクト

     近年、国内における食料自給率が年々低下し、紛争等の国際情勢に伴う輸入途絶や異常気象による世界的な不作等の不測の事態の発生によって安定的な食料供給が危ぶまれています。  今回の共創チャレンジでは、農地が少なく単独での食料確保が困難な都市型地域と、農業の担い手不足や休耕地の増加等の課題を持つ農山村地域が連携することで、「食」による市民の健康増進や安全・安心な食料の安定的な確保、農業従事者の食料生産と所得の安定化や遊休地の利活用等、都市部と農山村地域のお互いの課題を補完できるような取組みを創出し、持続可能な社会の実現を目指します。

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  • スポーツ・ダンスで笑顔の花を咲かせよう!

    だれもがいつでもどこでもいつまでも気軽に運動できる環境を提供し運動することでスポーツの楽しさや喜びを知り健康の保持増進、体力の向上、仲間づくり、地域の絆を深め、住んでよかったと思うまちづくりを目指し、2018年に当クラブを設立しました。多世代、多種目、多志向をコンセプトに現在はキッズダンス、チアダンスをはじめバドミントン、太極拳、フットサル、ボウリング、スポーツ交流事業(子どもの居場所づくり)などを行っています。なかでもキッズダンス、チアダンスは、地元泉大津市のイベントに多数出演するほか、大阪・関西万博のオフィシャルテーマソング「この地球の続きを」のパフォーマンスを通して、ダンスでのつながり、スポーツの楽しさ、喜びを地元から発信します。

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  • 世代、人種の垣根を超えてみんなで一緒にダンスを踊ろう!

    大阪・関西万博のテーマソング「この地球の続きを」2歳児から小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、シニアの全世代、留学生を含むダイバーシティダンスにチャレンジします。 ダンスイベントが活発なまち“泉大津”を中心として、近隣地域のイベントに毎月参加し披露します。 この活動を通じて万博に大いに興味関心を持ってもらい、地元大阪で55年振りに開催される歴史的なイベントを地域一丸となって盛り上げたいと思っています。

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  • 泉大津市あしゆびプロジェクト

    泉大津市では、こどもから高齢者まで、それぞれの持つ身体機能や能力、才能などの「アビリティ」を伸ばし、まちへの愛着と誇りを持つシビックプライドの醸成を図る「アビリティタウン」を目指しています。 この「アビリティタウン構想」の実現に向けた健康分野におけるキラーコンテンツとして、幼児教育から健康寿命の延伸まであしゆびの健康から展開する「あしゆびプロジェクト」をスタートさせ、「足の指」に着目した健康関連事業を実施しています。 ・実証実験を通した新たなあしゆび健康プログラムの創出 ・あしゆび健康プログラムを通じたエビデンスの収集 ・全国への横展開

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  • 地域のなかまと楽しく防災!

    難しく考えがちな防災について、楽しみながら学び、実践します。 今後起こりうるさまざまな災害に備えるため、地域で防災を楽しむなかまを増やし、地域の団体や事業所ともゆるやかに連携することで、地域防災力の向上をめざします。 取組み内容(例) ・社会福祉協議会や危機管理課など、関係機関と連携する。 ・災害ボランティアに登録している方向けの研修を企画・実践する。 ・防災訓練などで啓発ブースを企画・出展する。 ・災害ボランティアセンターへの加入登録を促す。 ・ノウハウを市内の地域防災を担う団体と共有する。 また、既存の枠組みにとらわれず、まずは有志のメンバーが中心となって、女性の視点・福祉の視点を軸におきながら、自由なアイデアを持ち寄ります。これらを専門的な知識や経験、市の方向性等と融合させ、ブラッシュアップし、協働で実践することをめざします。 めざしたい未来(例) ・自ら地域で防災を楽しむ姿をみせることで、自律的に行動できる防災仲間(自助力の高い地域住民)を増やす。 ・仲間づくりの過程において、顔の見える関係を構築し「地域の共助力」を高める。 ・支援を必要とする方に適切に届くよう「みんなで助かる」ことをめざす。 ・災害後もみんなで前を向いて復興に取り組み、住み続けることができる未来をめざす。

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  • 平均80歳のシニアダンスチーム!元気がもらえる奇跡のパフォーマンス!

    平均80歳のシニアダンスチームによるダンスパフォーマンスを披露します。 高齢者のロールモデルとして、住み慣れたまちで自分らしく人生を楽しめる未来をめざします。

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  • 子どもが楽しみながら金融リテラシーを身につけるプロジェクト

     成年年齢の引き下げや、高等教育における金融経済教育の必修化に伴い、義務教育課程での金融リテラシー獲得・キャリア教育の重要性が高まってきています。学童期から金融リテラシーを身につけることにより、ビジネスに興味を持つ子どもの増加、起業家の輩出、地域の活性化にも繋がります。  すべての子どもたちにお金と明るく向き合う姿勢を持って欲しいと事業活動を展開している株式会社HONEYTHINGと泉大津市が連携し、子どもが楽しみながら金融リテラシーを身につける取組みを創出し、義務教育課程から子どもたちが金融リテラシーを身につけられるよう、金融教育の推進を行います。

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  • 子どもが楽しみながら金融リテラシーを身につけるプロジェクト

     成年年齢の引き下げや、高等教育における金融経済教育の必修化に伴い、義務教育課程での金融リテラシー獲得・キャリア教育の重要性が高まってきています。学童期から金融リテラシーを身につけることにより、ビジネスに興味を持つ子どもの増加、起業家の輩出、地域の活性化にも繋がります。  すべての子どもたちにお金と明るく向き合う姿勢を持って欲しいと事業活動を展開している株式会社HONEYTHINGと泉大津市が連携し、子どもが楽しみながら金融リテラシーを身につける取組みを創出し、義務教育課程から子どもたちが金融リテラシーを身につけられるよう、金融教育の推進を行います。

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  • 今まで音楽のなかったところに音楽を取り入れるプロジェクト

    音楽にはエンターテイメントの枠を超えて、マスキング効果やイメージ誘導効果、同質効果など、様々な効果があるとされています。そしてその効果を活かすことで、医療現場における緊張緩和や職場におけるコミュニケーションの増進、従業員の業務効率向上など様々な社会課題の解決につなげることができると考えており、また音楽を取り入れることができるシーンはまだまだあると考えています。 今回の共創チャレンジは、音楽の持つ効果を活かして、今まで音楽のなかったところに音楽を取り入れる取組みを拡げていきます。 本市では、BGMの持つ効果を利用し、まずは職場環境において業務コミュニケーションの円滑化、業務効率の向上を図るため、今までBGMを流していなかった公共施設にBGM導入し、それを企業や空間に広めていくことで音楽があるより良い社会の実現を目指します。

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  • 生理用品をトイレットペーパーと同様の世の中にプロジェクト

     泉大津市のフィールドを用いて、ジェンダーギャップの解消に向けた取組みを行い、発信していきます。そしてジェンダーギャップの解消に向けた取組みの輪を自治体から民間事業者等へ広げていくことで、女性がその個性と能力を十分に発揮できる社会を目指します。  その具体的な取組みとして、生理用ナプキンが無料で提供される世の中を目指します。  市では公共施設に生理用ナプキンを無料で提供する仕組みを導入し、その取組みを各民間事業者等に知ってもらい、生理用ナプキンが無料で提供されることが当たり前になるよう広めていきます。

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  • 泉大津の海を豊かに ~水質改善実証実験~

    水の中の酸素が欠乏すると、微生物の活動が阻害されて悪玉バクテリアが増加します。 そこで私たちは、水の中に溶けている酸素(溶存酸素)の濃度を高め、バクテリアが増殖して汚染物質を分解し海水を浄化するのを助ける技術を使い、泉大津フェニックス周辺海域の水質改善のための実証実験を行います。 実験では、同海域の水質がどのように変化するか、1年をとおしてモニタリング調査を行います。調査を経て得られた経験、データを元に、この技術を様々な水環境の改善に役立てていこうと考えています。

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