共創チャレンジ「救急」 「AED」で検索してみました!
見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。
「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
共創チャレンジ
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
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2024.09.06
いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食を作りたい!
医療や健康、福祉等の領域を専門に学ぶ学部を有する関西の5大学(関西大学、京都光華女子大学、甲南女子大学、武庫川女子大学、森ノ宮医療大学)が連携し、「健康・ウェルビーイング」をテーマにした社会課題解決を目指す共創活動の一環である。
本チームは「食品開発~非常食~」をテーマに掲げ、現在の非常食のイメージを払拭したいという思いから、「いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食」の開発に向けて取り組んでいる。
2024年4月30日に農林中央金庫が公表した「災害への備えと食に関する調査」の結果では、防災グッズを「準備していない」が約6割を占めている。また、災害に備えた食料品の備蓄に関して「備蓄しているが十分ではない」が5割を超え、さらに「備蓄していない」も4割近くを占めており、「十分備蓄している」は1割も満たしてない状況である。関連で、「ローリングストック」(注1)に対する意識について、問「場所を取るので実践しにくい」に対して「そう思う」と回答した人が4割を超えている。この調査の結果より、備蓄への意識が十分ではないことや備蓄する時に場所を取らない商品が望まれていることが読み取れる。
備蓄の意識が十分に浸透していないところに発害が発生すると、インスタント食品や乾燥米飯などの白飯を備蓄していたとしても、それだけでは飽きてしまい、食べることにストレスを感じてしまうと考えられる。十分に栄養が摂取できないことで免疫力や心理状態の悪化に繋がることを指摘する研究例もあり、災害時における食の課題の解決は急務と言える。また、災害時に備えて食料品を十分備蓄するためにローリングストック法を実践しようとしても、場所を取ってしまい置き場所に困ることが難点ではないだろうか。
これらの課題を踏まえ本プロジェクトでは、持ち運びに便利で日常の味と変わらず、「いつでも美味しく、誰もが簡単に、安心して食べられる非常食」を開発し、災害時においても健康でウェルビーイングな生活をおくってもらうことを目指して活動を展開していく。同時に、その普及のためにイベント等を開催することで一人でも多くの人たちに「災害がもたらす人の感情の変化」について考えてもらう機会を作りたいと考えている。
(注1)普段から少し多めに食材品を買い置きし、賞味(消費)期限が近いものを少しずつ消費しながら新鮮なもの、最新のものに入れ替えて更新していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくという考え方。C10275 -
2024.09.06
やさしいものづくり
弊社は創業以来配送用ダンボールケースやパッケージを製造販売してきました。
近年では「大量生産、大量消費」の「作れば売れる」の時代ではなくなりました。
新商品などの配送用ダンボールケースやパッケージを大量発注してもらうが、思っていたほど売れず、倉庫に在庫として残り、最後には処分される。といったケースを何度か目にしてきました。
その度に、「もったいない。もっと違う提案ができなかったのか」と考える様になりました。
ダンボールや紙製品はリサイクル率が高い素材ではありますが、それでも多くのエネルギーや水を使います。
新商品の配送用ダンボールケースやパッケージの時はお客様と話し合い適正なロットでの注文を話し合います。
そして売れたら大量に発注できるような話し合いをし、お客様の初期費用や製品ロスを少しでも抑えれるようにしたいです。
我々は少しでも環境や人に「やさしいものづくり」を目指していきます。C10274 -
2024.09.06
災害時に誰でも美味しく食べられる非常食スイーツを作りたい!~非常食のイメージ改革~
医療や健康、福祉等の領域を専門に学ぶ学部を有する関西の5大学(関西大学、京都光華女子大学、甲南女子大学、武庫川女子大学、森ノ宮医療大学)が連携し、「健康・ウェルビーイング」をテーマにした社会課題解決を目指す共創活動の一環である。
本チームは「食品開発~非常食~」をテーマに掲げ、現在の非常食のイメージを払拭したいという想いから、「栄養満点」で「美味しく」、誰もが「安心」して食べられる非常食の開発に向けて取り組んでいる。
株式会社 第一紙行が実施した生活者調査「おやゆびアンケート」の結果では、非常食をストックしているのは回答者の半数以上もあった。しかしストックされている食材はインスタント食品が多く、「普段から食べ慣れているから安心」という理由であった。災害が発生した場合、組織的に救助活動が行われるのは72時間後といわれており、ストックする防災食は3日間分(家族の人数分)が必要となるが、これだけの備蓄をしているのは回答者の1割であった。量的にも質的にもまだまだ備蓄の意識が浸透していないところに災害が発生すると、連日インスタント食品またはお菓子などを食することになるため健康面が心配になる。食事と健康は密接な関係にあり、栄養に偏りがなく、気持ちを落ち着かせるおいしい食事は災害時のストレスを軽減させ、免疫力を高めることにもつながる。このことから、災害時に「誰でも」、「美味しく」、「安心」して食べられる非常食を開発し、その普及のためにイベント等を開催して、一人でも多くの方に「災害時の食と健康」について考えてもらう機会を作りたいと考えている。
現在の企画案は、災害によるストレスの緩和を目指したスイーツ(ケーキ・プリン)の開発に取り組んでいる。食材選びや加工技術など課題はまだまだあるが、「TEAM EXPO 2025」を通して多様な専門性を持つ方々とチームを組み、大阪・関西万博とその先の未来に向かって共に取り組んでいきたい。C10271 -
2024.09.06
共創アート「京都ふぉんと」で盛り上がろう!
「京都ふぉんと」は当社が運営する共創アートプロジェクトで、障がいをもつアーティストや福祉施設、デザイナーやプランナーといった多彩な面々が参加しています。
「京都ふぉんと」チームが手掛けたオリジナルフォント・パターンを企業や団体などにご使用いただくことで、使用料の一部をアーティストに還元し、障がい者の社会参加を支援しています。
※全国16エリアで展開する「ご当地フォントプロジェクト」の京都代表です
この事業を通じて、障がいをもつアーティストの社会参加の機会を広げ、地域の活性化や地元企業の価値向上にも貢献することで、未来に向かう京都を、地域や京都の企業・団体と一体になって盛り上げてまいります!C10270 -
2024.09.06
新居浜市SDGs推進プラットフォームを活用したSDGsプロジェクト創出チャレンジ
新居浜市は2022年に国からSDGs未来都市に選定され、それを契機として、さらにSDGs達成へ貢献できるまちを目指しています。
2023年には、SDGsに関心の高い地域の企業や団体、教育機関等がSDGsに関する情報共有・連携を図るための場として、「新居浜市SDGs推進プラットフォーム」を設立しており、市内におけるSDGsの取組の輪を広げ、そこで生まれた連携を生かした自主的なSDGsプロジェクトを生み出しています。(2024年8月時点で138団体が会員となり、会員間の連携事業として8つのプロジェクトが立ち上がっています)。
この取り組みは、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの主旨に合致するものであるため、共創チャレンジに登録することといたしました。
今後、新居浜市SDGs推進プラットフォームに入会している138の企業や団体に対し、大阪・関西万博のプログラム等の情報共有を図り、会員間の任意グループによる「大阪・関西万博の取組も参考にした新たなプロジェクト」を生み出していきたいと考えています。
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レポート
(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。
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2024.09.13
共創チャレンジ「救急」 「AED」で検索してみました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 9月8日から9月14日までは「救急医療週間」です。「救急医療週間」にちなんで、「救急」「AED]で検索してみました。そのなかから3件ご紹介します。 ※掲載する共創チャレンジは、記事作成当時の検索結果を基に抽出しています。 AED(自動体外式除細動器)を誰もが使えるように使用方法を普及したい。 (expo2025.or.jp) 医療救急バッグのフルオーダーメイド (expo2025.or.jp) 「水辺の事故ゼロ」をめざす活動をサポート、 ライフセーバーカーの提供 (expo2025.or.jp) 「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む「共創チャレンジ」が2,000件以上登録されています。 ぜひご自身でも検索機能を使ってすてきな「共創チャレンジ」を見つけてください。 共創チャレンジ検索はこちらから TEAM EXPO 2025 | 共創チャレンジ
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2024.08.16
Z世代と食セッション 第2回~学校法人 村川学園~「TEAM EXPO 2025」プログラム
~~Z世代と食セッションが4月18日に開催され、泉州地域の自治体や観光・食に関連する活動をする企業団体が集まりました~~学校法人 村川学園が実施した「TEAM EXPO 2025」テーマセッション について紹介いたします。 ≫≫≫泉州美食EXPO|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE 4月18日(木)に泉州美食EXPO第2回テーマセッションが大阪調理製菓専門学校(和泉校本校)で開催されました。本テーマセッションは、世界に誇れる独自の食文化の領域において、様々なプレイヤーが参加し、泉州地域を中心に、大阪・関西万博のメリットを、参加したプレイヤー同士が最大限享受できるよう、共創・連携する場です。第2回のテーマセッションは「Z世代と食」について、共創チャレンジ・共創パートナーの方々が集まり、様々な角度から意見交換が行われました。 ~~村川学園 村川 理事長のご挨拶~~ 第1回のテーマセッションの振り返りと、改めて泉州地域が美食の街に進化・発展するために村川学園がリードしていくという決意の言葉がありました。~~基調講演~~ CCCMKホールディングス 株式会社 アナリスト 大山 翔平 様 データからみるZ世代の食習慣についてお話を伺いました。”次世代たる若者のニーズの中にこそ他世代にも通ずる潜在ニーズのヒントが存在している”という視点でデータから分かるZ世代の食に対する考え方などを解説していただきました。畑中 政昭 高石市市長(左)、山本 優真 泉南市市長(右) 高石市長からは子育てウェルカムステーション HUGOOD TAKAISHI 、母子センター、中学校給食の完全無償化を実施などについてお話いただきました。 泉南市長からはウミガメが帰ってくるビーチを目指す”せんなん❤️水プロジェクト”の取り組みについてお話いただきました。 ~~「Z世代が考える万博弁当」について高校生によるプレゼンテーション~~ 以下の高校の生徒さんにプレゼンテーションをしていただきました。・大阪府立咲くやこの花高等学校(大阪府大阪市此花区)・神戸常盤女子高等学校(兵庫県神戸市長田区)・野田鎌田学園高等専修学校(千葉県野田市)・野田鎌田学園杉並高等専修学校(東京都杉並区)「探究の授業」でプレゼンテーションに関しては鍛えられているので、堂々と発表をされていました。 また、当日学校行事のため来校できなかった以下の高校が動画でプレゼンテーションをしてくれました。野田鎌田学園横浜高等専修学校(神奈川県横浜市港北区)兵庫県立淡路高等学校(兵庫県淡路市)清和学園高等学校(兵庫県入間郡越生町)大阪府立貝塚高等学校(大阪府貝塚市) ~~学校法人 精華学園 精華高等学校~~ 「万博弁当」を考案してくれました。 ~~パネルディスカッション~~ 【パネリスト】株式会社トライハードジャパン 常務取締役 河原 侑児 様インフルエンサー ginjiro 様 大阪府立久米田高等学校 ダンス部 顧問 八木 克容 様【ファシリテーター】泉州美食EXPOエグゼクティブフェロー大阪公立大学観光産業戦略研究所 橋爪 紳也 様 「万博弁当を盛り上げるならどうしたらよいか」、「共創チャレンジを通して、泉州地域(日本・大阪)の盛り上げ方、または実現したい理想の未来」についてお考えを述べていただきました。短い時間ではありましたが、Z世代の思考(嗜好)を理解することで、次世代を考えるヒントがあることもイメージできました。 イベントの最後に行われた交流会でも、多くの方が共創のために交流をしました。 「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベント「テーマセッション」やテーマごとに学びの場となるイベント「テーマアカデミー」を開催中です。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創を共に目指しましょう。 今後も色々なテーマでテーマセッションが開催されます。ぜひご確認ください。 ~~今後も様々な共創イベントを開催予定です~~ 大阪・関西万博イベント情報サイト | ピーティックス ( Peatix )
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2024.06.05
TEAM EXPO 2025 MEETING#4 2024年5月28日実施レポート
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、「TEAM EXPOパビリオン」にエントリーしている「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者の参加審査の実施と、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者をはじめとするイベント来場者同士の積極的な出会いと対話・共創の創出を目的とした共創イベント、第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催しました。 「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、過去3,400名以上(過去3回開催の合計)にご参加いただいている、「TEAM EXPO 2025」プログラム最大規模の公式イベントです。「TEAM EXPO 2025」プログラムは、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するための活動を「共創チャレンジ」、その活動を支援する企業・団体が「共創パートナー」として登録できます。活動の規模は不問。万博のテーマに沿った活動で、自分たちがワクワクする未来のためのアクションであれば、分野も不問。誰もが参画できるプログラムになっています。今回の第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」では「共創チャレンジ」や「共創パートナー」の登録者に加えて、一般の見学希望者の来場も受け付け、約600名の方にご来場いただきました。 午前は各参加者たちによるプレゼンテーション形式でのステージ発表が3つのステージに分かれて計42団体によって実施されました。午後からは各参加者の計57ブースが展開され、ステージ発表やブース展示などを通して自分たちの活動をアピールし、他の共創チャレンジや共創パートナーらと交流を図りました。 植栽体験の実演を交える参加者など趣向を凝らしたステージ発表や、イベントMCが展示ブースを回って紹介する「AIマッチング紹介リレー」等が開催され、第3回から引き続き実施された思い思いの「ありたい未来」が書き込まれた共創ボードに象徴されるように、多くのプログラム登録者が集まり共創を加速させるイベントとなりました。 本イベントは、大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」にエントリーしている共創チャレンジ・共創パートナーにとって、プレイベントとしての審査の機会でもありました。今後は、「TEAM EXPOパビリオン」のエントリー団体には後日審査結果が通知され、内定となった共創チャレンジ・共創パートナーは大阪・関西万博に参加し、万博会場で発表や展示を行う予定です。 なお、2025年日本国際博覧会協会では、引き続き「TEAM EXPO 2025」プログラムへの参加と、「TEAM EXPOパビリオン」へのエントリーを受け付けています。※https://www.expo2025.or.jp/sponsorship/future/#sec1 <イベントダイジェスト①>オープニングイベント ~共創活動を支援する新たな情報も!~ イベントのプログラムの紹介や、公式マスコットキャラクター・ミャクミャクの登場などで、会場を盛り上げました。Peatix Japan株式会社 (東京都渋谷区 代表取締役 岩井 直文)の共創事業協賛と、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者が独自にイベント情報を登録できるという情報が新たに発表されました(※)。また、「TEAM EXPO 2025」プログラム登録者の全活動が掲載される予定の、バーチャル会場の開発中のイメージ画面も初公開され、参加者たちからも注目を浴びていました。※プレスリリース:https://www.expo2025.or.jp/news/news-20240528-01/ <イベントダイジェスト②>2つのトークセッション ~「Co-Design Challenge」/スタートアップブーストプロジェクト トークセッション~ 同日に発表された、EXPO共創事業 特別プログラム「Co-Design Challenge 2024」の選定事業11者が参加したトークセッションでは、「昨年12月に実施された第3回「TEAM EXPO 2025 MEETING」での出会いがきっかけで生まれたプロジェクトで、短期間で今回の選定まで走り切った」という声もあがり、それぞれの選定事業者が万博への思いとともに事業紹介と選定委員とのトークを繰り広げました。また、「スタートアップ ブースト プロジェクト(SBP)」のトークセッションでは、本イベント会場とアドバイザーをオンラインで繋いだピッチが開催されました。「万博を使い倒してほしい。」というアドバイザーからのメッセージや、事業アイデアの種をビジネスモデルにするためのコメントに参加者たちが真剣に耳を傾けていました。 <イベントダイジェスト③>参加者同士の共創創出 ~個別相談会の実施&共創ワークショップ~ 万博会場参加に向けた相談ブースも賑わいを見せ、1年を切った開幕に向けて着々と準備を進める参加者たちの姿もありました。共創創出の取り組みとして行われた、「ランダムマッチングで新たな共創をめざそう!共創ミニワークショップ」では、参加者がランダムに組み合わされた5人1組、計6グループに分かれ、一人ひとりのスキルや強みをかけ合わせ、社会課題の解決のためのアイデアを生み出しました。この場でも参加者同士の対話が活発になされ、共創の創出という本イベントを体現するような場となりました。
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2024.04.19
地域活性化セッション~株式会社ナレッジインベストメントグループ~「TEAM EXPO 2025」プログラム
~~第1回 地域活性化セッション 2月27日に開催されました~~共創パートナーの株式会社ナレッジインベストメントグループが実施した「TEAM EXPO 2025」テーマセッション についてご紹介いたします。 ≫≫≫株式会社ナレッジインベストメントグループ|TEAM EXPO 2025 | PARTNER 2024年2月27日に開催された第1回地域活性化セッションは、「観光」をテーマに、地域の多様な属性のプレイヤーが登壇し、“地域の観光が描く未来”を語り、実現に向けて課題を軸につながる場として、共創チャレンジ・共創パートナーの方々が集まりました。座談会や交流会を通して、大阪・関西万博に向けてどんな共創を生み出していくかについて考える機会となりました。 ~~イントロダクション~~ 地域活性化セッションの目的について、地域の多様な属性のプレイヤーが描いている未来を語り、実現に向けた課題の発信、その発信を多様なレイヤーの方々が聞くことで、 様々な行動を生み出す機会とすることを説明されました。 ~~登壇者ピッチ~~ SKY SOCIAL株式会社 代表取締役 池田 昌平氏デジタルとアナログで起こす地域DXや外国人観光客をおもてなすコンテンツなどについてお話されました。 株式会社みたて 代表取締役 庄司英生氏 茶道・書道・利き酒などの日本文化体験プログラムなどのコンテンツを通じて取り組まれている、持続的な地域産業の発展についてお話いただきました。 剣菱酒造株式会社 代表取締役社長 白樫 政孝氏 500年以上続く灘の老舗酒造メーカーとして、地域観光の視点から未来社会のためにできることについてお話いただきました。 ~~座談会~~ 座談会では、観光を通じていかに地域活性化を行うか、2025年大阪・関西万博をきっかけに、それぞれの活動を掛け合わせ、共にできることなどのトークで盛り上がりました。 ~~交流会~~ 多様な活動されている参加者同士、日ごろの活動などを紹介しながら交流を深められました。 ~~集合写真~~ 【今後開催の共創イベント テーマセッション】 共創イベントのご紹介|TEAM EXPO 2025 | REPORThttps://team.expo2025.or.jp/ja/article/1794
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2024.04.10
5/28(火)第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」開催!
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は、5月28日(火)に「TEAM EXPO 2025」プログラムをはじめとする共創事業への積極的な参画を促進するため、共創イベント 第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」を開催します。「TEAM EXPO 2025 MEETING」は、「TEAM EXPOパビリオン」にお申込みいただいた方の準備の場であり、「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されている皆さま全員の交流・共創の場です!当協会からは、新しく立ち上げる取り組みの発信と大阪・関西万博会場への実装について発表を行い、「TEAM EXPO 2025」参加者とともに新たな共創を促進していきます。 「TEAM EXPO 2025」プログラムに興味のある方は、ぜひともご参加ください。 現在見学参加者のお申し込みを受付中です! 第4回「TEAM EXPO 2025 MEETING」来場者向けエントリーフォーム 各種ステージ・プログラムには見学の方も参加可能です! ※ステージ発表・ブース出展のご参加は締め切っております、ご了承ください。 【イベント詳細】 ●日程:2024年5月28日(火) 10:00-17:00●場所:R&D国際交流センター N-LOUNGE (大阪府大阪市住之江区南港北1-12-75 R&D国際交流センターA棟 2階) ●アクセス:コスモスクエア駅から徒歩約5分 、トレードセンター駅から徒歩約6分 ●参加費:無料 【当日のプログラム】●「TEAM EXPO 2025」プログラム 活動発表 「TEAM EXPOパビリオン」に内定された方・参加申し込みされた方を含めた「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動をステージやブースで発表いただきます!どのような活動を行っている方々がいるのか見て、交流をはかりましょう。 ●Co-Design Challenge 2024 トークセッション 【更新】「Co-Design Challenge 2024」の募集を12月8日(金)より開始 | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト●スタートアップブーストプロジェクト トークセッションスタートアップ ブースト プロジェクトについて|TEAM EXPO 2025 | REPORT ●くじを引いて出会った人と共創を体験する「共創ミニワークショップ」(先着45名) 参加希望者を当日受け付け、先着でくじを引いていただき、ランダムでチームをつくります。チームごとに7つのテーマにちなんだ「解決したい社会課題」を選んで「新しい共創のタネ」をつくる、体験型の共創ミニワークショップを実施します。交流を深めながら色々な「ありたい未来」を楽しんでつくっていきましょう! ●「TEAM EXPO 2025」プログラムや「TEAM EXPOパビリオン」への参加相談会 プログラムへの登録から会場参加の方法まで「TEAM EXPO 2025」に関するお悩みにお答えします。【当日のスケジュール】※会場マップ・発表スケジュールについては、4月下旬以降の発表を予定しています。 【お問い合わせ窓口】フューチャーライフエクスペリエンス・「TEAM EXPOパビリオン」事務局Mail : expo25_fle_tep@ddcontact.jp受付時間:平日9:00~17:00 ※年末年始除く(12/29-1/4) ※フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」、「TEAM EXPO 2025 MEETING」に関するお問い合わせ窓口となっておりますので、それ以外のお問い合わせにはお答えいたしかねます。※「@ddcontact.jp」からのメールが受信できるようドメインの設定をお願いいたします。※メールでのお問い合わせに限らせていただきます。※お問い合わせは受領後、内容確認の上3営業日以内に回答いたします。内容によってはお時間を頂戴することがございますのでご了承ください。
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2024.04.02
参加・展示募集中! 共創イベントのご紹介
~~~2024年 5月に実施される共創イベント~~~「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、2025年大阪・関西万博とその先の未来に向けて、共創につながる出会いとコミュニケーションの場として、テーマごとに集まるイベント「テーマセッション」。テーマごとに学びの場となるイベント「テーマアカデミー」を開催中です。お互いの活動を知り合うことで、新たなつながりをつくり、共創を共に目指しましょう。 【参加者募集中の共創イベント】 共創イベント 開催日 申込みフォーム ものづくりセッション 5月10日 参加申し込み 健康・ウェルビーイング 5月30日 参加申し込み ≪5月実施の共創イベント≫5月10日 |ものづくりセッション主催 |一般社団法人Transcend-Learning共催 |公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 外国人留学生就職支援コンソーシアムSUCCESS会場 |関西大学梅田キャンパス 701 (大阪市北区鶴野町1-5)日時 |2 0 2 4 年5 月 1 0 日 ( 金 ) 1 6 : 3 0 ~ 1 9 : 0 0 16:00受付開始参加 |無料 ※詳細は下記リンクよりご確認ください。イベントWEBページhttps://forms.gle/ghmiCuXfp9boButh9外部サイトへ遷移します。 5月30日 |健康・ウェルビーイングセッション 主催 |TEAM EXPO 2025 5大学連携プロジェクト(関西大学・京都光華女子大学・甲南女子大学・武庫川女子大学・森ノ宮医療大学)、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会会場 |森ノ宮医療大学 東棟1階コスモホールアクセスはこちら日時 |2024年5月30日(木)18:00~20:00(17:30受付開始)出展 |無料 ※詳細は下記リンクよりご確認ください。イベントWEBページhttps://newscast.jp/news/1818706※外部サイトに遷移します。 今後も、随時テーマセッションを開催していきます。メールなどでご案内しますのでご参加ください。テーマセッション開催実績(最新~) セッション 開催日 情報 第1回事業構想アカデミー 2024年1月25日 開催レポート 第3回 自然・環境セッション 2024年1月24日 開催レポート 第1回 観光・食セッション 2024年1月18日 開催レポート 第1回 介護・福祉(高齢者・障がい者)セッション 2023年12月14日 開催レポート 第1回 学びと遊びセッション 2023年12月14日 開催レポート 第2回 自然・環境セッション 2023年11月30日 開催レポート 第1回 自然・環境セッション 2023年9月20日 開催レポート
みんなの投稿
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
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2024.09.15
チャレンジを応援します!
オンラインサロンでは 初めて講師をされる方への デビューを一緒に応援し 安心で心強いサポートも充実しています! 初めてオンラインサロンで 講師を経験され、 先日2回目も登場いただいた リンパ講師の田中千代子から 体験談をいただいております。 ** ┈┈┈┈┈┈** 本日、Facebook初ライブをさせて頂きました。 実行委員さんが何から何まで 100%のサポートを してくださったおかげさまで 無事に行う事ができました。 ほんとに、こんなにいろんな事を 教えて頂き、 チャレンジさせて頂ける環境に 感謝しかありません。 コメントなどで応援してくださった皆様も ありがとうございました! ほんとに皆様のおかげさまで、 いろんな経験をさせて頂いております。 いつもいつも そして本日もありがとうございました! ** ┈┈┈┈┈┈** 自分の得意や趣味を活かし 活躍できる場を提供しています。 新しいチャレンジをされている みなさまの姿が輝かしいです。 インスタグラムはこちら(フォロー&いいねをお待ちしております!) https://www.instagram.com/p_realize.dr/
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2024.09.14
DRマスターマインドプレセミナーを開催しました!
8/30、8/31とD.Realizeブランディング事業部主催DRマスターマインドプレセミナーが開催されました。 24時間限定の募集でしたが、2日間で述べ80名以上の応募があり大盛況でした。 『自分ブランドの作り方』著者三浦月(まどか)先生によるこれから何かを始めたい方に向けた『自分の中の98人』のお話。 叶えたい夢や希望があるのになかなか叶わないのはもしかしたらあなたの中の98人が違う方を向いているのかも知れません。 このセミナーに参加すると、98人とどのように付き合ったら同じ方を向くのか。98人が同じ方を向くとどうなるのか。あなたの夢や希望を、一気に加速させるヒントが隠れています。 今月は、水・木に行われます。ぜひ、『自分の中の98人』に会いにきてください。 そして、『自分を知って、自分を活かす』ことで、夢を叶える一歩を踏み出してください。 自分価値Zibranでは、これからも、女性が、日本人が、活躍するための支援事業を積極的に行っていきます!
M10303 -
2024.09.14
10月12日 星の観察イベント
前回は地域の宝である自然環境を保全するためのイベントを実施しました。 今回は、日本でも珍しい海を臨むことのできる天文館での星空観察と望遠鏡づくり! 地域資源を見つけ、磨き上げ、そして発信することで私たちは持続可能な地域に向けての活動をすすめます。 file:///C:/Users/papa1/OneDrive/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97/10%E6%9C%88%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf
M10302 -
2024.09.13
SDGsチャレンジデイ「古着バトン」服と想い、つながる未来
2024年7月20日、広島県にある小学館アカデミー運営の保育所にて SDGsチャレンジデイ「古着バトン」を開催しました。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000145783.html 参加者は、お子さま202名、おとな212名、合計414名の方にご来場いただきました。 ▼取り組み実施園:三次市愛光保育所・三次市東光保育所・三次市十日市保育所 SDGs取り組み宣言 子ども達によるSDGs取り組み宣言からスタートです。 「手を洗う時は、ペーパータオルを使わずハンカチで手を拭きます!」 など、日々取り組んでいるSDGsについて発表しました。 そんな子ども達を応援するため、駆けつけてくださった広島県三次市の福岡市長に応援のお言葉をいただきました。 各コーナーではSDGsを親子でワクワク楽しみながら学ぶことができます。 「古着バトン」(ミライバトン研究所) ミライバトン研究所の「古着バトン」に取り組みました。 (※古着バトンについて:https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/C10174 ) サイズアウトした子ども服をリユースします。 事前に回収した古着を会場で販売し、売り上げは「みらいこども財団」を通じて、支援を必要とする子ども達のために使われます。 今回のイベントでは63,100円(378着)の寄付につながり、購入に至らなかった服は、広島県下の児童福祉施設に提供させていただくこととなりました。 それぞれの服にはメッセージが添えられ、服とともに想いもバトンする取り組みです。 心温まるメッセージ、思わずクスッとなるメッセージがたくさんありました。 子ども達に取り組みを分かりやすく伝えるための冊子も配布しました。 SDGs体験コーナー(小学館アカデミー) 親子で考えるSDGsクイズ、海洋ごみについてワクワク楽しみながら考えることができます。 2度、3度チャレンジされるご家庭もありました。 サコッシュ制作(URBAN RESEARCH) 廃棄衣料からできた生地(コンポスト)のサコッシュを親子でデザインを考えながら作ります。 完成したサコッシュには、かき氷チケットを入れて会場内を楽しむ姿がありました。 SDGsかき氷(小学館アカデミー × 地域のみなさま) 西田桃梨園、トレッタみよし、小川モータースにご協力いただき、規格外フルーツなどを使用したジャムを給食先生が作りました。 身体と地球にやさしく美味しいかき氷に、ほっぺたが落ちそうな子ども達でした。 お家でも簡単に楽しく作れるレシピも紹介しました。 メルカリエコ教室(ヤクルト山陽×三次市) 使わなくなった物を捨てるのではなく、メルカリなどを活用するリサイクル方法をご紹介。 ご家庭の皆さんには、お家で眠っている不要品を思い浮かべながら、ご参加いただきました。 リメイク体験(小学館アカデミー × URBAN RESEARCH) URBAN RESEARCHご協力の布地を使用したコースターやボタンを親子でワクワク楽しみながら作りました。 みらいへの環境宣言ボード(三次市) そして最後に、各ご家庭のSDGsの取り組みを、三次市の「みらいへの環境宣言ボード」にて掲示。 私たちはこれからも、未来を生きる子ども達のために、大人ができることを継続的に取り組んでいきたいと思います。 ▼小学館アカデミー愛光保育所ブログ:イベント報告 https://hoiku.shopro.co.jp/hoiku/news/aikou/2024/08/sdgs-16.html ▼小学館アカデミー東光保育所ブログ:イベント報告 https://hoiku.shopro.co.jp/hoiku/news/toukou/2024/07/sdgs-14.html ▼小学館アカデミー十日市保育所ブログ:イベント報告 https://hoiku.shopro.co.jp/hoiku/news/tohkaichi/2024/07/sdgs-13.html
M10297 -
2024.09.12
美腸セラピスト講座をオンラインで開催!
美腸セラピスト講座は、 オンラインで受講できます! ご自身やご家族のために、と 受講してくださる方がとても多いのですが 今回は、ヨガの講師をされている方と 赤ちゃん整体の先生が オンラインで美腸セラピスト講座を受けてくださいました! ときたま、赤ちゃんが乱入して なごやかな雰囲気になりながら 受講生さんのペースに合わせて講座を 進めさせていただいています! 赤ちゃんがいても、 遠方にいても、 ご自宅で、自分のペースに合わせて 受講できるところも大変好評いただいています! 女性は、役割も多く、学びやスキルアップに かけられる時間も少ない方が多いと思います。 だからこそ、資格取得はスピーディーに、 そのかわり、無料でのフォローアップ勉強会や 先輩セラピストのマンツーマンの サポート体制を手厚くしています! 今回受けてくださった方は 血液検査で肝臓の数値が異常に高く ずっと下がらなかったそうですが この講座を受けてから、 ご自身でも腸活を実践されて 正常値に戻ったと驚かれていました! お薬で、ではなく 根本的に健康体質になってこられているのが 私達も本当に嬉しかったです!
M10296
共創パートナー
複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体