ラジオ体操100万人プロジェクト!

共創チャレンジ

2023.02.28

法人

チーム名ラジオ体操家族「ラジーン」
共創メンバー上羽悠雅(ラジねえ。)
松田優一朗(ラジにい。)
大幸由依(だいぴい。)
近藤聖(ひじりい。)
橋口涼(ラジはか。)
小泉詞貴(こいちゃん。)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

ラジオ体操で世界を繋ぐ!世界ラジオ体操ファミリーへ!
いつでも、どこでも、だれでもできるラジオ体操。たった3分で全身にある約200個の骨、約400個の筋肉を動かすことができるラジオ体操。あの音楽が流れると自然と体が動く、日本国民みんなが知っていてみんなが繋がるラジオ体操。
90年以上続く日本の伝統文化である「ラジオ体操」を2025年大阪・関西万博に向けて世界に発信、SDGs達成に貢献し、関西から日本へ、日本から世界へ。全世代全世界が繋がる空間を創出する健康プロジェクトといたします。

未来への宣言

ラジオ体操をする人、略して「ラジーン」を増やします。
ラジオ体操とは無縁の人を「ラジーン」にします。
2025年までに、約100万人とラジオ体操をすることを目標に、関わる全ての人とともに、ココロもカラダも健康である社会の実現を目指します。

きっかけ

一般社団法人ラジーンは、ラジオ体操全国普及活動を行うラジねえ。(ラジオ体操インストラクター)を中心に、ラジオ体操や健康を愛好する20代30代で構成している団体です。コロナ禍による人々の運動不足やコミュニケーション機会の減少といった問題を解決するため、誰もが気軽にできるラジオ体操の活動を始動しました。「ラジオ体操を通じて人を繋ぎ、幸せの原点を手に入れる」ことをミッションに、ラジオ体操の普及活動などを行っています。
ラジオ体操は国民のほとんどが知っている体操でありながら、国民にその効果や魅力が十分に浸透しているとはいえません。むしろ、「古めかしい」「強制的にやらされた」などと負のイメージを持っている人も少なくありません。
したがって、私たちは、ラジオ体操の効果や魅力を、固定観念にとらわれずに、楽しく発信をしていきたいと考えました。ラジオ体操は素晴らしい体操であることを発信して、ラジオ体操をする人=「ラジーン」を増やすことで、全ての人が心身健康な社会の実現へと導きます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法→関西、日本全国、海外
→SNS(ソーシャルメディア)を活用したラジオ体操活動
→YouTubeやTikTokなどを活用した、新たなオリジナル体操などの普及
→定期的な健康イベントの実施
→協賛団体との協業企画
→ATC周辺、咲洲夢洲地区での健康企画
→食育と運動を絡めた活動
→ラジオ体操の歴史文化講座(日本の歴史文化を発信)
→地域でのラジオ体操コミュニティの形成
共創を希望する方々・本活動に賛同いただける団体、個人の方々
・健康(食、自然、運動等)をテーマに活動されている団体、個人の方々
・SDGsの達成、大阪・関西万博をめざして活動されている団体の方々
・「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジ/共創パートナーに登録されている団体の方々
・若者のパワーが欲しい方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

ラジオ体操は、日々の健康増進のために実践されているため、「いのちに力を与える」活動です。また、ラジオ体操は、人と人とがつながる手段になっているともいえるため、私たちの活動は「いのちをつなぐ」ものでもあります。したがって、ラジオ体操の普及活動は、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に寄与するものと考えています。

SDGsとの関わり

3. すべての人に健康と福祉を
ラジオ体操は短時間で全身を動かすことのできる究極の体操です。それ故、ラジオ体操は、多くの人の健康づくりや健康増進の一助になっています。

8. 働きがいも経済成長も
ラジオ体操は、企業での健康経営、ひいては、労働生産性の向上に役立つものといえます。

11. 住み続けられるまちづくりを
地域のラジオ体操会は、コミュニティ形成の場となっていて、一種のサードプレイスであるといえます。

〇ラジオ体操は、「いつでも、どこでも、だれでも」実践できる全身運動です。たった3分で全身にある約200個の骨、約400個の筋肉を動かすことができます。日々の健康づくりで、ラジオ体操を活用していただけると幸いです。

 

〇ラジオ体操家族「ラジーン」は、「ラジオ体操を通じて人を繋ぎ、幸せの原点を手に入れる」ことをミッションに、ラジオ体操の普及活動などを行っています。
YouTubeチャンネルを運営していますので、こちらからご確認いただけると幸いです。

 

〇中心メンバーであるラジねえ。の活動実績は以下の通りです。
■企業健康イベント、セミナー
■企業社員向け健康経営運動セミナー
■スポーツイベント出演
■イベント出演、パフォーマー
■地域・自治体健康イベント
■大学での講義、講演
■小学生ラジオ体操授業プログラム
■スポーツ競技団体協業企画
■スポーツチーム身体の基礎づくり指導
■運動教室、健康セミナー講師 など
詳しくは、「ラジねえ。」のホームページをご覧ください。「ラジねえ。」のホームページはこちら

 

〇本プロジェクトのお問い合わせは以下のメールアドレスへお願いします。
→ info(at-mark)raji-nn.or.jp
※(at-mark)を「@」に置き換えてください
担当:橋口

イベント

  • 咲洲World Healthy Festa!

    日時2023.04.30 11:00〜 16:00
    場所ATC
    共創チャレンジラジオ体操100万人プロジェクト!

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このチャレンジの投稿

  • 世界初!?うめきたでラジオ体操豆まきを行いました

    2023年1月29日(日)に、うめきた外庭SQUAREで開催されたキッチンカーイベントで、舞台出演をいたしました。そのキッチンカーイベントは、1日で約3000人の来訪者がありました。私たちは、午前11時ごろから、約20分間の出演。ラジオ体操家族「ラジーン」は、ラジオ体操を普及するなどしている団体であるため、舞台で行ったのは、ラジオ体操です。ただし、節分が近かったことから、普通のラジオ体操はせずに、「ラジオ体操豆まき」を行いました。 「ラジオ体操豆まき」とは 「ラジオ体操豆まき」という言葉を初めて聞いたという方がほとんどでしょう。それもそのはず。「ラジオ体操豆まき」は、私たちが企画した世界初の試みだからです。少し大げさに言いすぎましたが・・・、要は、「ラジオ体操」と「豆まき・鬼退治」を組み合わせたものが、「ラジオ体操豆まき」です。どのような企画だったのか、説明しましょう。 1. まずは、普通にラジオ体操 「ラジオ体操豆まき」は、ラジオ体操第1で実施しました。まずは、普通にラジオ体操第1をします(10番目の体をまわす運動まで)。「普通に」と言っても、ラジーンには、ラジオ体操インストラクターとして活動する「ラジねえ。」や1級ラジオ体操指導士がおりますので、正しい形でラジオ体操を実施し、参加者の皆さまにも実践をしてもらいました。 2. 両足跳びの運動時に鬼が出現!豆まき開始! ラジオ体操第1の11番目、両足跳びの運動のときに、私たちは鬼のお面を装着。鬼が出現しました。豆まき(鬼退治)を開始。豆にみたてたボールを、鬼にむけて投げてもらいました。イベントに来ていた多くの子どもたちに、豆まきを楽しんでもらいました。 3. 鬼退治成功 ラジオ体操第1の最後の運動である深呼吸が終わると、鬼は倒れてしまいました。豆まきをした甲斐がありました。鬼退治は成功です。鬼役をした私たちは、倒れながら、豆まきにご参加いただいた皆様の無病息災をお祈りしておりました。 二代目ラジオ体操第1も実施 豆まき(鬼退治)を終えたら、気を取り直して、二代目ラジオ体操第1を実施しました。現在のラジオ体操は三代目ですので、一代前のラジオ体操第1ということになります。1946年4月から1947年8月まで放送されていました。二代目のラジオ体操は、ラジーンの橋口が地域のラジオ体操会で継続的に実践しているものになりますが、今回、初めて、地域の体操会以外の場所で実施をいたしました。特徴的な動きもあり、多くの方に楽しんでいただきました。 新たな形でラジオ体操の普及を 今回のイベントを企画するにあたり、地域で細々とラジオ体操を普及する私は、いろいろ考えたことがあります。すなわち、それは、上記のようなことを行うと、ラジオ体操というブランドを汚すことにつながるのではないかということです。しかしながら、一方で、このままではラジオ体操が衰退するのではないかとの危機感もあります。ラジオ体操の愛好家は衰退なんてしていないだろうと言うと思いますが、少し距離を置いて客観的に見ると、私はラジオ体操が衰退しているように見えてならないのです。 ラジオ体操は短い時間で全身を動かすことのできる効率的な体操であるにもかかわらず、衰退していくのはあまりにもったいない。そんな思いから、新たな形でラジオ体操を普及していくことは必要だと考えました。参加者の方に、単にラジオ体操をやってもらうだけでなく、ラジオ体操を楽しんでもらうという視点も取り入れねばならないのです。ラジオ体操の衰退を何としても止める、そして、より多くの人に健康づくりのためにラジオ体操を取り入れてもらう。そのためにも、今後とも全力で活動をしてまいります。本記事に対するお問い合わせは以下のリンクよりお願いします。→ https://raji-nn.or.jp/contact/担当:橋口

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  • 【毎週月曜日6:50~】「ラジオ体操」インスタライブを実施しています。

    ラジオ体操家族「ラジーン」の橋口です。ラジオ体操家族「ラジーン」では、インスタグラムでラジオ体操の配信を行っております。毎週月曜日の午前6時50分から10分間、配信を行っております。ラジオ体操は、短時間で全身を動かすことのできる効率的な運動です。皆さまのご参加をお待ちしております。   毎週月曜日午前6時50分から! ラジオ体操家族「ラジーン」による、「ラジオ体操」インスタライブは毎週月曜日の午前6時50分から実施中です。週初めの朝です。私どもといっしょに、極めて効率的な体操であるラジオ体操を行って、健康な1週間をスタートさせませんか。Zoom等のweb会議システムではなく、インスタライブであるため、皆様の姿は画面にはうつりません。寝巻きなどで気軽のご参加いただいても差し支えございません。ラジオ体操家族「ラジーン」のインスタグラムはこちらからお願いします。   ラジオ体操は究極の体操 ラジオ体操は「いつでも、どこでも、だれでも」できる全身運動です。たった3分で、全身にある約200の骨と約400の筋肉を動かすことができる、究極の体操です。ラジオ体操の効果は、骨や筋肉の強化、姿勢の矯正、呼吸器官・消化器官の働きの促進、血行の促進、生活習慣の改善、などをあげることができます。ただ、重要なのは、継続的にラジオ体操を行うことです。継続が大切なのです。そのため、最初は、週1回でも結構です。週1回、私たちのインスタライブに参加することから始めてみませんか。   コラボライブも可能です 何かをPRしたい団体や個人さまは、ぜひ、一度、ご相談ください。インスタライブに実際に出演いただいて、PRをしていただくことも可能です。※ラジオ体操もいっしょにやっていただきます。ラジオ体操家族「ラジーン」は、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジで、「ラジオ体操100万人プロジェクト!」を実施していて、100万人の人とラジオ体操を行うことを目標に活動しています。インスタライブにご参加いただくと、100万人のうちの1人になることができます。ぜひ、ラジオ体操家族「ラジーン」による「ラジオ体操」インスタライブにご参加ください。お問い合わせ以下のリンク先、お問い合わせフォームよりお願いします。→ https://raji-nn.or.jp/contact/担当:橋口

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  • 三重県名張市のラジオ体操団体「へっぽこラジオ体操」とラジオ体操イベントを開催しました

    2023年2月12日(日曜日)に三重県名張市のラジオ体操団体「へっぽこラジオ体操」の皆さまとラジオ体操イベントを開催いたしました。約20名の方とラジオ体操を実施。100万人のうちの20人ですが、私たちは、地道にラジオ体操活動を行っておりますので、差し支えありません。自然の中でのラジオ体操は大変気持ちのよいものでした。 へっぽこラジオ体操とは 今回は、三重県名張市でラジオ体操会を開催されているラジオ体操団体である「へっぽこラジオ体操」の皆さんとイベントを実施しました。「へっぽこラジオ体操」の皆さまは、全員、20代前半と、非常に若いです。若い方々がラジオ体操の活動を行っており、大変、敬服しております。普段は、三重県名張市でラジオ体操会を毎日午前7時20分から開催されています。会場は、火曜日・水曜日を除く曜日は名張市の朝日公園、火曜日は名張スタジオ村、水曜日はFITNESS LOUNGE CUSTOMです。お近くの方は、ぜひ、ご参加ください。へっぽこラジオ体操のインスタグラムはこちら。 ラジオ体操イベントの流れ 「へっぽこラジオ体操」と「ラジーン」によるラジオ体操イベントは、2023年2月12日(日)の14:30から開催いたしました。イベント名は、「名張で大自然ラジオ体操!wellness happiness time!」会場は、三重県名張市赤目の延寿院です。 地元で活動している「へっぽこラジオ体操」の皆さんが集客をされ、イベント参加のために来ていただいた方もいらっしゃいました。当日は、以下のように進行をしました。1. 「へっぽこラジオ体操」と「ラジーン」によるダンス2. 団体紹介3. ラジオ体操第1・ラジオ体操第24. へこきまんじゅうの試食 1,2. ダンスと団体紹介 バレンタインデーが近かったことから、「ラジーン」と「へっぽこラジオ体操」の皆で、「バレンタインデーキッス」を踊りました。参加いただいた皆様にも楽しんでいただけたと考えております。ダンスで、体を温めることができました。ダンスの後は、団体紹介を行いました。 3. ラジオ体操第1・ラジオ体操第2 そして、「へっぽこラジオ体操」・「ラジーン」・イベント参加者の皆さんでラジオ体操第1・ラジオ体操第2を行いました。ラジオ体操には、忍者体験をされているお子さんにも、急遽、ご参加いただきました(名張市赤目では忍者の体験ができます)。 4. へこきまんじゅうの試食 ラジオ体操が終了したら、「たまきや」の「へこきまんじゅう」をいただきました。へこきまんじゅうの「へ」は「屁」です。名前の由来は、まんじゅうの生地の原料がさつまいもであることから来ております。こちらは、「へっぽこラジオ体操」が手配をしてくれていました。本当にありがとうございました。 最後に 「へっぽこラジオ体操」の皆さまとイベントにご参加いただいた皆様には、改めて、感謝申し上げます。ありがとうございました。今回のイベントでは、20人の皆さまとラジオ体操を行いました。100万人には到底及びませんが、私たちはラジオ体操の活動を地道に行っていきたいと考えております。なお、今回のイベントを地元のケーブルテレビ局が取材をしてくれました。テレビを通じて、名張市で「ラジーン」のPRをすることができたと考えております。取材に来ていただいたテレビ局の方にも感謝申し上げます。お問い合わせは、以下のリンクよりお願いします。→ https://raji-nn.or.jp/contact担当:橋口

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