メンテナンス作業に伴う「TEAM EXPO 2025」プログラム公式ウェブサイトの一部利用制限のお知らせ

見るだけじゃない、
あなたが主人公になる万博がはじまります。
「TEAM EXPO 2025」は多様な人たちがチームを組み、多彩な活動で大阪・関西万博とその先の未来に挑む、みんながつくる参加型プログラムです。
共創チャレンジ
自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション
2023.05.29
子ども達が創る理想の未来~心の豊かさから生まれるアントレプレナーシップを未来の経済成長に~
子ども達が世の中の困りごとに気付き、どうすれば解決するか?何が必要か?を考えるキッカケ作りとして「日本文化・モノ作り・コミニュケーション・正しいお金の知識・命について」など、様々な職種やスキルを持つ一般の方々を先生に迎え入れ、学校では学べない授業を受けること(寺子屋的思想)で、多角的な視点が養われて発想力を鍛える機会を設ける。 そこに、親や周りの大人も一緒に参加して、大人の学び直しを促すとともに、子どもの成長を間近で見られることによって、親子で自己肯定感が上がり、自信が付く。 さらには、子ども達同士で教え合い、学び合うことで、相互に感謝の気持ちが高まるよう意識の向上を図る。 これらを実践して進めながら、社会起業家への道を拓くアントレプレナーシップ(起業家精神)を育成します。
チーム名 グローバル共和国:『こども起業家共和国』 共創メンバー 西村 康司(学校法人エール学園/グローバル共和国)皆見友紀子(ニッケイ・グローバル株式会社/グローバル共和国)大田勉(ニッケイ・グローバル株式会社/グローバル共和国)坪井恵(株式会社Blessing/グローバル共和国)今井 カツノリ(株式会社クラスデザイン/グローバル共和国)木村久美子(グローバル共和国)上野みどり(グローバル共和国)松尾優子(グローバル共和国)松田映子(グローバル共和国)水尻千佳(グローバル共和国)日下部純江(グローバル共和国)坂本保代(グローバル共和国)安藝雅美(グローバル共和国)大森奈津美(グローバル共和国)吉川優子(グローバル共和国)フィリップス美穂(グローバル共和国)鈴木由美子(グローバル共和国)本吉摩呂子(グローバル共和国) 主な活動地域 日本 兵庫 2023.05.25
パラコレ大阪
パラコレ大阪とは、「着物で世界を包み込め!着物はファッション界のミックスジュースや!」をコンセプトに、障がい者、高齢者、外国人、その他様々な個性を持つ人たちに着物を着てもらい、着物の素晴らしさを体験してもらうためのプロジェクトです。 着物は日本が世界に誇る民族衣装です。着物を着たいと思うすべての方に「着物をあきらめないで」と伝えたい!なぜなら着物にはみんなを勇気付け笑顔にする力があるから。着物には、障がい、年齢、性別、その他様々な個性をすっぽりと優しく包み込む包容力と、ワクワクドキドキを提供する力があります。 日本が誇る伝統文化を、みんなが楽しめるエンターテインメントととして楽しんでいただきあらゆる個性を持つすべての方に着物が持つ力を感じていただきたい! これが私たちの「パラコレ大阪」へのチャレンジです。
チーム名 株式会社心華 共創メンバー (株)心華 常盤尚子、常盤ナナ 主な活動地域 日本 2023.05.24
農業×NFT~農業の常識を超越する「Metagri」~
①将来を担う子どもたちにとって、稼げて、夢のある農業の土台を作ります。そして、何より、農業に携わることが楽しいと思ってもらえるような職業にしていくよう、農家と共に農業課題の解決に取り組んでいきます。 ②農業を通じ、地方自治体を巻き込んだ地方活性化により、日本全体に笑顔や元気を与えられる取り組みにチャレンジして参ります! ③「web3」社会の到来を見越して、農家や農家支援者、農作物の購入者などから構成されるコミュニティ形成により、市場の相場や天候の影響に左右されず、美味しくて安心して食べることができる農作物を、安定的に得られる社会を実現します。
チーム名 Metagri研究所 共創メンバー 共創メンバーの詳細はこちらのリンク先を確認してください。 https://metagri-labo.com/member/ 主な活動地域 日本 2023.05.24
持続可能な社会を目指すサスティナブルなジューススタンドとジュース卸で地域活性化につなげる
amaサラダは2014年5月にサラダ嫌いな私がオープンしたサラダ屋です。 野菜が苦手な子供達でも食べれる(=私でも食べれる)サラダを目指して【AMAGASAKIクリエイティブサラダ】という会社名で始めました。 野菜本来の甘さ、おいしさを引き出すためにスチーム調理、真空調理にたどり着き今では小さなお子様からも好評をいただいております。そうしたこだわりから直接農家さんとかかわりたいと思うようになり、少しずつですが農家さんとの直接取引も進めております。そこで農家さんと話してる中で必ず出てくるのが食品廃棄の話でした。 令和4年6月に農林水産省から発表されたデータによると、日本全体でのフードロスは約522万トンにも及びます。 野菜・果物の仕入れでよく耳にすることは、 まだ食べられるのにも関わらず出荷規格から外れたため やむなく廃棄処分されてしまう規格外の野菜や果物が 発生するという課題を抱えています。 その課題を解決するため、規格外農作物を積極的に活用する方法として着目し、コールドプレスジュースに使用しております。「このジュース︎」はボトル1本に約1,000gの規格外野菜・果物が含まれており、やむなく捨てられるはずだった規格外農作物を活用することでフードロスの改善に取り組み、サステナブルな消費の実現を目指しています。
チーム名 amaサラダジュースプロジェクト 共創メンバー 代表石黒、やんも、わか、しょうこさん、いこいさん、なゆみさん 主な活動地域 日本 兵庫
レポート
(公社)2025年日本国際博覧会協会からの「TEAM EXPO 2025」プログラムの活動状況報告です。
協会
公開:2023.03.27
3月22日 TEAM EXPO交流会@咲洲を開催しました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 今回は、3月22日に開催しましたTEAM EXPO交流会@咲洲の様子をレポートします。 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者23名にご参加いただきました。 この交流会は、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 今回は、大阪・関西万博の会場である夢洲が一望できる、咲洲庁舎50階迎賓会議室で開催しました。 ↑会場の窓からの景色です。夢洲がご覧いただけます。 ↑会場模型をご覧いただき、2年後の万博を思い描きます。 ~自己紹介~ まずは、参加者一人一人、ご自身の活動内容を交えて自己紹介を行っていただきます。 ~夢洲会場説明~ 事務局から、夢洲会場の概要についてお話いたしました。 ↑会場模型を設置。イメージがぐっと強まります。 ~ワークショップ~ 今回は 「開幕2年前イベント連携とSNS発信でできること」 「万博会場のステージを5分使えたら何を表現する?」 の2テーマでワークショップを開催しました。 協会のメンバーも参加させていただき、4班に分かれてテーマについて議論しました。 ~発表~ ワークショップで出たアイデアを、参加者みなさんに共有します。 みなさんの活動をうまく掛け合わせ、即席で共創アイデアがたくさん生まれました! アイデアのご紹介 テーマ① 開幕2年前イベント連携とSNS発信でできること 「国家プロジェクトである万博の機運を高めるため、会期前から、4/13を「いのち輝く未来社会 の日」といった名称の祝日にする。」 「児童や高齢者および障害者も参加可能なミャクミャク体操を作成して、ミャクミャクと一緒に踊りたい。」 「「いのち輝く未来社会」をテーマに、大阪府内の小学生に絵画コンクールを開催し、子どもが考えたことを大人も一緒になって考えて実現させていく活動へと繋げて、その活動の成果を万博会場で映像展示してみるといった企画があると、子どもも大人も、一緒に行動することができると思う。」 テーマ② 万博会場のステージを5分使えたら何を表現する? 「学校のSDGsの授業で、100年先の未来を考えることを学生に教えて、学生たちが自分自身で 解釈した未来をまとめて、5分で発表する訓練を行うなどの取り組みも面白いと思う。」 「ミャクミャク体操をステージでミャクミャクと一緒に踊り、リアル参加できない方にもメタバース空間でのアバター(Vチューバー)による参加で一緒に盛り上がる。」 「47都道府県各地におられるよさこい連とステージをオンラインでつなぎ、また海外連も含めて同時に同じ振り付けで、何か同じものを付けて、一体となってよさこいを踊る。」 ~クロージング~ 最後は、恒例の集合写真撮影です。 会場模型と一緒にパシャリ。 この後、窓から夢洲を観覧いただき、各々写真撮影や名刺交換のお時間となりました。 今後も、「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者同士の共創促進のため、定期的に交流会を開催しますので、ぜひご参加ください!
協会
公開:2023.03.15
【3月7日】「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 2023年3月7日、2025年日本国際博覧会協会は、「Co-Design Challenge」プログラム事業説明・選定事業発表会を開催しました。 当協会は、昨年7月、運営参加の特別プログラムとして「①万博を機会として、新しい「何か」をつくること」「②共創の取組であること」「③デザイン視点で取り組むこと」「④大資本でなくても取り組めること」を特徴とした「Co-Design Challenge」への提案を募集しました。 今回、「Co-Design Challenge」プログラムを紹介するとともに、選定された12事業を発表するため、メディア向けに発表会を開催しました。選定事業については、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジの一つとして、開発を進め、大阪・関西万博での実装を目指します。 発表にあわせて、「Co-Design Challenge」プログラムの魅力をギュッと詰めた選定事業ご紹介のプロモーショ動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を制作しましたので、是非ご覧ください。 発表会 ■ 主催者挨拶 : 2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科 淳 ■「Co-Design Challenge」プロモーション動画『大阪・関西万博なんかはじまってんで物語』を上映 ■ 「Co-Design Challenge」プログラムの紹介(意義、今後の方向性等) : 2025年日本国際博覧会EXPO共創プログラムディレクター 齋藤 精一 ■ 大阪・関西万博と「Co-Design Challenge」プログラムについて : 2025年日本国際博覧会 会場運営プロデューサー 石川 勝 ■ 「Co-Design Challenge」プログラムの事業内容・仕組みの説明 : 2025年日本国際博覧会協会 企画局企画部企画事業課 課長 羽端 大 ■ 「Co-Design Challenge」プログラム選定事業者による事業概要の説明 ① 想うベンチ - いのちの循環 -エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(代表)、一般財団法人大阪府みどり公社、株式会社スークカンパニー ② これからの「未利用間伐材を活用したベンチ」 エースジャパン株式会社(代表)、ダブルクラッチ株式会社、株式会社Fortmarei ③ - 廃棄繊維を色で分けてアップサイクル - サーキュラーエコノミーに繋がるこれからの“ベンチ”をデザインする株式会社colourloop(代表)、株式会社アボード、ナカノ株式会社 ④ ごみから作るサステナブルなヘルメット甲子化学工業株式会社(代表) ⑤ 国産材、地域材活用のための木製ベンチ コクヨ株式会社(代表)、VUILD 株式会社 ⑥ これからのマイボトルの使い方をデザインする マイボトルで飲料提供するための洗浄機の提案象印マホービン株式会社(代表)、株式会社中農製作所 ⑦ サーキュラーバイオトイレで世界中の新しい水をデザインする株式会社W TOKYO(代表) ⑧ これからのゴミ箱(資源回収箱)をデザインするテラサイクルジャパン合同会社(代表)、イオン株式会社 ⑨ サスティナブルストックプラン(持続可能な防災備蓄計画と多様な連携による防災備蓄食の廃棄ゼロへ)公益社団法人日本非常食推進機構(代表)、尾西食品株式会社、特定非営利活動法人日本セルプセンター、株式会社プラザオーサカ ⑩ 資源循環に貢献したくなるスマート回収箱とスマートフォンアプリ日立造船株式会社(代表)、大栄環境株式会社、株式会社大栄環境総研 ⑪ 循環型食器「edish」 丸紅株式会社(代表)、プラス産業株式会社 ⑫ 持続可能である木の暮らし、その循環の中に存在する、吉野材のベンチ一般社団法人吉野と暮らす会(代表)、有限会社グリーンフォレストエンタープライズ、株式会社丸商店、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構、吉野中央木材株式会社 ※社名に下線がある企業は、中小企業になります ※リンクから「TEAM EXPO 2025」/共創チャレンジをご覧いただけます ■ 「Co-Design Challenge」アドバイザーからのコメント 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 倉本 仁 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 服部 滋樹 2025年日本国際博覧会「Co-Design Challenge」アドバイザー 柴田 文江 (ビデオメッセージ) 〇 アーカイブ動画は、当協会の公式YouTubeチャンネルにおいて、視聴いただけます。 関連リンク ◆運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge」開始 https://www.expo2025.or.jp/news/news-20230307-01/
協会
公開:2023.03.06
【2月27日】TEAM EXPO交流会@大阪を開催しました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 今回は、2月27日に開催しましたTEAM EXPO交流会@大阪の様子をレポートします! 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者18名にご参加いただきました。 この交流会は、共創チャレンジにご参画されている、株式会社トリプルバリュー様(以下、トリプルバリューさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士がカードゲームをしながら直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、EXPO共創事務局が主催いたしました。 【アジェンダ】 (1)開会挨拶・自己紹介 (2)ワークショップ説明・チームアップ (3)ワークショップ (4)発表&Q&A (5)クロージング ーーー16:40 交流会スタートーーーーーーーー 開会挨拶・自己紹介 ↓ まずは、EXPO共創事務局より交流会についてご説明 ↓ 自己紹介タイム(活動紹介も交えた素敵な自己紹介ありがとうございます!) ーーー17:10 ワークショップーーーーーーーー ワークショップ説明・チームアップ ↓ ワークショップ開始前に、協力会社トリプルバリューさんより、エンゲージメントや価値観についてお話いただきました。 ↓ 本日のワークショップ”エンゲージメントカード”のご説明。88枚の中から自分の価値観に合致するエンゲージメントカードを7枚選びます。 ※エンゲージメントカードとは 様々な価値観が描かれたカードの中から自分の価値観に合うカードを選んでいき、自己理解を深めることができるカードゲームです。 ↓ ワークショップスタート 自分の価値観について話をしながら、楽しくゲームを進めていきます。 ↓ 価値観が書かれた88枚のカード ーーー18:05 発表ーーーーーーーー 発表&Q&A ↓ 自分の選んだ7つの価値観について発表・キャッチフレーズ作り 初めて会ったメンバーばかりでしたが、大盛り上がりでした! ーーー18:20 クロージングーーーーーーーー クロージング・集合写真 ↓ 恒例の参加者全員で記念撮影 ワークショップの後は、名刺交換をしながら、皆さん他のチームの方々とも色んなお話をされていました。 今回は、トリプルバリューさんご協力のもと、ワークショップ形式で素晴らしい交流会を開催することができました。 トリプルバリューさん、本当にありがとうございました! アンケートでは、 『カードを使ったプロジェクトの価値観を考えるワークが想像以上に良かったです。話しながらお互いのプロジェクトの特徴が理解できました。』 『ふだん他の活動の方と関わる機会があまり無いのでとてもよかったです』 『改めて自身のプロジェクトについてのあるべき姿を考えることが出来ました。』 といったご意見をいただきました。 次回の交流会は、3月22日(水)@大阪(大阪府咲州庁舎)で開催予定です。 後日、詳細のご案内をさせていただきますので、奮ってご参加ください。 関連リンク ◆共創チャレンジ トリプルバリューさん「エンゲージメントカードで10,000人ワクワークチャレンジ」の取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/742
協会
公開:2023.02.06
1月26日TEAM EXPO 交流会@大阪を開催しました!
こんにちは、EXPO共創事務局です。 今回は、1月26日に開催しましたTEAM EXPO交流会@大阪の様子をレポートします。 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者14名にご参加いただきました。 この交流会は、共創パートナーの株式会社オカムラ関西支社さま(以下、オカムラさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 ↑オカムラさんの共創空間Open Innovation Biotope “Bee”での開催 ~ 協力企業さまご紹介 ~ オカムラさんより、会社の概要と「TEAM EXPO 2025」プログラムでの取組内容をプレゼンテーションいただきました。 ↑オカムラの岡本さんのプレゼンテーション ~ 自己紹介 ~ 交流会で恒例の参加者全員による1分間の自己紹介を行っていただきました。 ↑皆さん活動の紹介に力が入ります。 ~共創ワークショップ ~ 今回は、オカムラの岡本さんにワークショップのファシリテートをしていただきました。 オカムラさんは本業でも”共創”に取り組んでおられ、ワークショップも手慣れた様子。 「各参加者の取組・活動の加速やブラッシュアップを考える」をテーマに、ワークショップを通じてお互いを知り、交流を深めます。 ①自己紹介シートの作成 ↑まずは、自己紹介シートを作成 ②チームアップ ↑自己紹介シートを手に、会場内を自由に移動し、一緒にディスカッションするメンバーを探します。 ↑お互いの活動に興味津々です! ③グループワーク チームが決まれば、ディスカッション開始です。 チームメンバーのアイデアを掛け合わせ、「当たり前」や「常識」を変える共創アイデアを生み出します。 ↑使用したワークシート ↑皆様、アイデアが尽きません。 ↑「なるほど!」「そのアイデアめっちゃいい!」 ↑忘れないうちに、メモメモ… ④アウトプット グループワークによりまとまったアイデアの共有。 和やかな雰囲気の中、笑いを交えつつ発表していきました。 ↑短い時間でしたが、どれも素敵なアイデア!実現すれば楽しいだろうな、とワクワクさせられました。 ~ 集合写真~ こちらも交流会恒例の参加者全員での記念撮影。 今回も、オカムラさんご協力のもと、素敵な会場で交流会を開催することができました。 オカムラさん、本当にありがとうございました! アンケートでは 『同じ志の方と繋がりが持てました』 『前向きで活発な意見交流ができ大変有意義な時間でした』 『よく話ができてよかったです。多くの方と話ができればより良いと感じました』 などのご意見をいただきました。 次回の交流会は、2月27日(月)@大阪(道修町)にて開催します。 後日、詳細のご案内をさせていただきますので、奮ってご参加ください。 関連リンク ◆共創パートナー 「株式会社オカムラ関西支社」さまの取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/78
協会
公開:2022.12.28
TEAM EXPO 2025 Meeting 開催レポート
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 12月15日に開催しましたTEAM EXPO 2025 Meeting @QUINTBRIDGE 参加された方は復習として、そうじゃない方は「TEAM EXPO 2025」プログラムの今と今後を知る機会ですので、ぜひレポートをご覧ください。 イベントプログラムはこちら 多くの方にご参加いただき、会場は満員。外は寒いですが、会場内は熱気で溢れます。 FM802 DJ 樋口 大喜さんの司会で始まりましたTEAM EXPO 2025 Meeting 樋口さんの楽しいトークで、一気に会場が盛り上がります。 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 副事務総長 髙科 淳による開会挨拶 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください 講演の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク パノラマティクス 主宰 / PLLクリエイター 齋藤 精一氏の基調講演 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 講演の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク これからの共創プログラムについて、協会の共創推進課より大塚がお話をしました。 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 説明会の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク 説明会の中では、Discordを使った「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者の方々による コミュニケーションが紹介されました。 Discordの招待ページはこちら 活動発表会(午前)では、以下の方々にお話をいただきました。 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 発表会(午前)の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク 活動発表会(午後)では、以下の方々にお話をいただきました。 【動画あり】こちらYouTubeより講演内容を見れますので画像かリンクをクリックください。 発表会(午後)の動画はYouTubeよりご視聴いただけます⇒リンク トークセッションでは、齋藤 精一氏と当日に発表がありました「EXPO共創事業」の協賛企業・大日本印刷株式会社・株式会社三菱総合研究所の2社の代表者が登壇。 「EXPO共創事業」の協賛企業についてはこちら 会場内ではブース出展もいただき、それぞれの活動のご紹介をしていただきました。 1,海からの贈り物❝漁網から創った漆塗風食器 PET製漁網リサイクル樹脂を用いた共創メンバーと開発した製品紹介とトレーサビリティシステムの紹介。 2,子どもによる子どものための地域体験ガイドブック「ジモトガイド」をつくろう! 「ジモトガイド」について共創パートナーである八尾市での活用事例と合わせて、取り組みを紹介。 3,公益社団法人 日本技術士会近畿本部 日本技術士会の組織。技術の専門家集団の紹介。社会貢献活動。万博への思い。共創チャレンジ・パートナーとしての活動現状と予定を紹介。 4,西原国際特許事務所&株式会社Genon(ゲノン) 共創チャレンジとの実際の共創事例をご紹介。どんなサポートができるか紹介。 アトピー、ニキビなどの皮膚炎患者向けのアプリ開発、AI画像診断、鑑別診断を開発する中での共創事例の紹介。 5,アジア太平洋トレードセンター株式会社 大阪・関西万博開催2年前に行う、先端技術・SDGsを発信するプレ万博展示会の内容を紹介。 イベント協力 会場協力:西日本電信電話株式会社 運営協力:株式会社FM802 その他協力:demo!expo イベント写真アーカイブ
協会
公開:2022.12.05
TEAM EXPO 交流会@東京を開催しました!
こんにちは、TEAM EXPO 2025事務局です。 今回は、11月22日に開催しましたTEAM EXPO交流会@東京の様子をレポートします。 当日は「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者13名にご参加いただきました。 この交流会は、共創パートナーの株式会社オカムラ関西支社さま(以下、オカムラさん)のご協力のもと、「TEAM EXPO 2025」プログラムの参画者同士が直接会話する機会を通じ、お互いを知り、繋がるきっかけにしていただきたいと考え、TEAM EXPO 2025事務局が主催いたしました。 ↑オカムラさんの共創空間Open Innovation Biotope “Sea”での3回目となる交流会のオープニング ~ 協力企業さまご紹介 ~ オカムラさんより、会社の概要と「TEAM EXPO 2025」プログラムでの取組内容をプレゼンテーションいただきました。 ↑オカムラの岡本さんのプレゼンテーション ~ 自己紹介 ~ 交流会で恒例の参加者全員による1分間の自己紹介を行っていただきました。 ↑ぐるぐるマイクが回ります ~共創ワークショップ ~ 今回は本業でも”共創”に取り組んでおられるオカムラの岡本さんによるワークショップを行いました。 テーマは「つながり、ともに進む仲間・アイデアづくり」 個々の共創チャレンジの「どうやって」ではなく、「なんのために」を大切にしながら語らいを進め、思いもしなかった接点を見出し、繋がり合います。 世の中の当たり前・常識のうち、変えていきたいものは何か? それを変えて、どんな新しい認識を作っていきたいのか? を考え、形にしていくスタイルです。 「それやったらやってみよか〜!」とみんなが乗っかりたくなるようなアイデアを一緒に創るのがゴールになります。 Step1:自己紹介シート作成 それぞれが5分間でシートと向き合います。 ↑しばし考えながら、ペンを走らせます ↑岡本さんのタイムリーなフォロー Step2:チームアップ 各自が自己紹介シートを携えて、一緒にディスカッションするメンバーを探します。 ↑相手の話に耳を傾け ↑時にOne on Oneになったり ↑メンバーを変えながら ↑どんどんコミュニケーションが進みます Step3:グループディスカッション 集まったメンバーで、2025年のありたい姿に向けて、「当たり前」や「常識」を変えるはたらき方アイデアをワークシート上で試作します。 ↑使用したワークシート ↑「グローバル」や「東京」がテーマのチーム ↑「インクルーシブ」がテーマのチーム ↑「教育」がテーマのチーム Step4:アウトプット共有 グループ毎にグループディスカッションのアウトプットをお披露目しました。 ~ 集合写真~ こちらも交流会恒例の事務局メンバーを交えた全員での記念撮影。 いずれのチームも短時間ながら、かなりテーマを深堀りされ、ディスカッションの充実ぶりがうかがえました。 これも岡本さんのファシリテーションの元、ご参加くださった皆さんが主体的にコミュニケーションを図っていただけたことと、関心あるテーマが近しいメンバーでグルーピングできたことが大きかったかなっと思いました。ちょこちょこグループディスカッションにもお邪魔させていただき、事務局メンバーもかなり充実した時間をシェアさせていただきました。 ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました! 次回のTEAM EXPO 交流会は年明けの1月下旬に開催予定です。 その前に、12月15日開催の「TEAM EXPO 2025 Meeting」で皆さんとお会いできますことを楽しみにしています! https://team.expo2025.or.jp/ja/event/243 関連リンク ◆共創パートナー 「株式会社オカムラ関西支社」さまの取組内容 → https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/78
イベント
2025年日本国際博覧会協会からのお知らせ
共創チャレンジ / 共創パートナーからのお知らせ
みんなの投稿
「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加されているみなさんからの投稿です。
公開:2023.05.29
第一生命は大阪府警察本部と「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結しました!
第一生命は2023年4月27日、大阪府警察本部と、相互連携と協働による活動を推進し、地域住民が安全で安心して暮らせるまちづくりの実現を目指すことを目的とする「安全・安心なまちづくりに関する協定」を締結しました。 【 協定の連携事項 】 (1) 犯罪被害防止に関すること (2) 高齢者、子供や女性の安全・安心に関すること (3) 犯罪等認知時の通報及び捜査等への協力に関すること (4) 各種情報の共有及び従業員等の防犯意識の高揚に関すること (5) その他、安全・安心なまちづくりに関すること 具体的な取組みとして、安まちアプリ(※)の登録及び顧客等への登録推奨活動の実施、日常業務を通じた顧客等へのチラシ配布・子供等の見守り活動の実施、犯罪や交通事故等認知時の警察への通報など、その他様々な取組みを実施してまいります。 ※安まちアプリとは、大阪府警察による大阪府内の犯罪発生情報や防犯対策情報をお届けするだけでなく、防犯ブザーの機能等が備わった防犯アプリのことです。 第一生命は、これからもこうした取り組みを通じて、大阪府民の皆さまの安全・安心なまちづくりを目指してまいります。 【問い合わせ先】 第一生命保険株式会社 関西マーケット統括部担当:徳島メールアドレス:Tokushima891@daiichilife.com
公開:2023.05.28
令和4年度おおさか環境賞奨励賞を受賞しました!
CGMボランティア大阪が継続しておこなってきた、ECOプロなどのゴミ拾い活動が、令和4年度おおさか環境賞において「奨励賞」を受賞しました。 おおさか環境賞は、大阪府で自主的かつ積極的に他の模範となる環境の保全または創造に資する活動に取り組んでいる個人、団体に送られるものです。 以下は、大阪府ホームページより抜粋です。 https://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/room/prize.html#R04 【活動名】 人の心も環境もきれいにするゴミ拾い清掃活動~大阪から世界へ~ 【活動概要】 府内の河川敷や公園のごみ拾いから活動をスタートし、オンラインツールの活用により、府内だけでなく、全国各地や海外からも参加する活動へと発展させている。 参加者同士の交流を通じて、各地域の環境問題に目をむける機会の創出にもつながっている。 【受賞理由】 固定メンバーだけではなく不特定多数の方が参加できる取組みで、活動を拡大させている点が評価できます。今後、ごみの清掃活動にとどまらず、アップサイクルやごみの減量化につながる取組みなど、さらなる発展を期待します。 今まで、事故やケガもなく、活動を継続できるように共にしてくださった神様に感謝します。また、私たちの活動に賛同し協力してくださる皆さまに心から感謝申し上げます。今後も継続的に行いゴミ拾い活動を広げていき、一人でも多くの方が、環境問題に目を向けられる機会をつくっていきます。
公開:2023.05.28
第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」でイー・ビーイングさんとともにブース出展をしました
2023年5月26日(金)に大阪・東大阪市のクリエイション・コア(南館)で開催された第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」に、特定非営利法人イー・ビーイングさんと一般社団法人ラジーンでブース出展をいたしました。様々な方とつながることができ、共創の可能性を見出すことができました。 イー・ビーイングさんとラジーンの共同出展 第2回「TEAM EXPO 2025 Meeting」では、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナー(以下、共創パートナー)として特定非営利活動法人イー・ビーイングさんがブース出展をしました。一般社団法人ラジーンは、イー・ビーイングさんのブース運営を補佐する形で参加をし、事実上、共同ブース出展という形となりました。イー・ビーイングさんは、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ(以下、共創チャレンジ)に、サキシマ健活「本気のラジオ体操」10,000人プロジェクトを登録されています。大阪・関西万博の会場である夢洲の隣の咲洲で活動をしている企業や大学の皆さんなどと、本気のラジオ体操を行い、健康になってもらうというプロジェクトです。このプロジェクトにラジーン代表のラジねえ。がラジオ体操の指導役として参加しております。そのほか、イー・ビーイングさんとは、普段から、協働をしていることから、今回も、ご一緒したということになります。 ブース出展の内容 ブースでは、イー・ビーイングさんの共創チャレンジ・サキシマ健活「本気のラジオ体操」10,000人プロジェクトのほか、ラジーンの共創チャレンジ・ラジオ体操100万人プロジェクトやイベント開催実績、ラジオ体操の魅力などについてPRをいたしました。また、私たちの取り組みを、動画でもご覧いただきました。なお、特定非営利活動法人イー・ビーイングさん、一般社団法人ラジーンともに、共創パートナーとしても登録されています。共創パートナーとして、共創チャレンジを支援・創出する取り組みについても、一部の方にお話をいたしました。 私たちと共創をしませんか? 大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムでは、多様な参画者がチームを組んで、よりよい未来社会を共に創っていく、つまり、共創をすることが求められます。今回のイベントでは、多様な「TEAM EXPO 2025」プログラム参画者とつながって、共創の可能性を見出すことができました。後日、連絡をとらせてもらう方もいらっしゃるかと思います。どうぞよろしくお願いします。なお、ラジーンとしては、今後も、共創パートナーとして、大阪・関西万博開幕前の節目となる時期に、主催イベントを開催し、共創チャレンジに登録をして取り組んでいる方々が発表・出演する場をつくっていきたいと考えております。 一般社団法人ラジーンは、「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現にむけて、多様な主体とよりよい未来を共に創ってまいります。本記事にかんするお問い合わせ、ならびに、コラボのご相談は、こちらよりお願いいたします。橋口が担当します。
公開:2023.05.28
「いのち輝くツルナリエ 2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中!ぜひお越しください!
「いのち輝くツルナリエ2023春〜2万羽の折り鶴の花道〜」開催中! 認知症の方や要介護高齢者、地域の方等が折った約2万羽の折り鶴を全てつなげ、イズミヤショッピングセンター門真2階に40メートルに連なる折り鶴の花道を展示し、市民の心を明るく照らしています。 この折り鶴の花道は、万博へ続く夢の道、未来へ希望を照らす道、笑顔でつながる道です。 ぜひ、皆さんもこの花道を歩きに来てくださいねー! 朝日新聞にも掲載いただきました。 https://digital.asahi.com/articles/ASR5R73NBR5JOXIE021.html 5/20(土) に行った完成セレモニーには、門真市の宮本市長はじめ、阪南市政策共創室様、日本国際博覧会協会様をご来賓に迎え、折り鶴に関わった高齢者の皆さんなどが参加され、完成を喜びあいました。 一人ひとりの小さな力がつながると、こんな壮大なことも成し遂げられることに感動しています。 いのち輝くツルナリエ2023春 〜2万羽の折り鶴の花道〜の展示 【概要】 私たちは、認知症の人が主役となって活躍する機会を、万博を通じて創出し、そのいのちの輝きを世界に発信するため、100万羽の折り鶴を万博会場や府内各地に飾って世界からの来場者を迎えることを目指した「認知症になっても輝けるまちへ~いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト~」に取り組んでいます。 その一環として実施している「いのち輝くツルナリエ2023春」では、イズミヤショッピングセンター門真の協力を得て、同館内に常設の折り鶴を折るスペースや折り鶴の展示場所を設け、孤立しがちな認知症の人や高齢者などが身近な商業施設で折り鶴を折ることでつながりや希望を実感し、万博のテーマである「いのち輝く未来社会」につながる実践を行っています。 各地から届けられた折り鶴を全て糸でつなげて飾った40mの折り鶴の花道を展示しています。 【日時】2023年5月20日(土)~6月20日(火) 午前10時~午後5時 【場所】イズミヤショッピングセンター門真(京阪門真市駅すぐ 門真市新橋町3-1-101) 【主催】ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 【協力】イズミヤショッピングセンター門真 【後援】(公社)2025年日本国際博覧会協会
公開:2023.05.27
UP COFFEE CHALLENGEとCOPECOのコラボレーションでカスカラのドライフルーツティーを開発
UP COFFEE CHALLENGEを運営する株式会社コル(本社: 神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役: 福元 雅和)と、COPECOを運営する株式会社かたすみ(本社: 埼玉県川越市、Total Operator: 櫻澤 光久)は、コーヒーの果皮の部分にあたるカスカラ(Cascara)と国産ドライフルーツを組み合わせたカスカラスペシャルティーを5月30日(ごみゼロの日)に発売する旨を発表しました。 カスカラと国産ドライフルーツのエシカルなコラボレーション 今回発表した「カスカラスペシャルティー」は、コーヒーを加工する際に大量に発生し、その多くが廃棄されてしまっている果皮の部分にあたる「カスカラ」を紅茶の茶葉の代わりに使用し、国産のドライフルーツと組み合わせたフルーツティー用のキットです。 地球環境・生産者・消費者の全てに対して配慮された、エシカルな商品となっています。 <カスカラスペシャルティーの5つのエシカルなポイント> ①コーヒー生産国でのカスカラ廃棄削減 ②コーヒー生産者の収入向上 ③除草剤や化学肥料を使用しないなどの国内のこだわり栽培農家の応援 ④規格外・傷物の果物も積極的に使用することによるフードロス削減 ⑤消費者の健康向上 カスカラスペシャルティーの商品概要 国産ドライフルーツ・フルーツティーを専門に手がけるCOPECOが、個性の強いカスカラとマッチするドライフルーツの組み合わせを試行錯誤して選定しました。 カスカラティーの風味を引き立たせるため、甘酸っぱいフルーツをチョイスした「カラフル」と、カスカラティー初心者の方にも飲みやすいように、フル―ツの甘みがしっかり感じられる味わいにした「マイルド」の2種類のフレーバーを開発しました。 1)カラフル 【原材料名】 みかん(甘平・国産)、桃(国産)、カスカラティ、いちご(国産)【内容量】 14g(果実12g、茶葉2g / 1杯分)【販売価格】 540円(税込) 2)マイルド 【原材料名】 りんご(国産)、キウイ(国産)、カスカラティ、いちご(国産)【内容量】 14g(果実12g、茶葉2g / 1杯分)【販売価格】 540円(税込) カスカラに関する問題と可能性について コーヒーの果実からコーヒー豆(種子)を取り出す時に分離した外側の果皮と果肉の部分を「カスカラ」と呼びます。コーヒーの生産国では、乾燥させたカスカラを紅茶のように淹れて飲むことも多く、「カスカラ・ティー」や「コーヒーチェリー・ティー」などと呼ばれています。 味わいはコーヒーとは異なり、ローズヒップのような甘酸っぱくてフルーティーな香りと、蜂蜜のようなまろやかな甘さが感じられます。 しかし、コーヒーチェリーのうち約40%を占める果皮の部分は、生豆と比べると需要が少ないため、一部は利用されているものの、多くは生産国で廃棄されてしまっているのが現状です。カスカラの利用が進めば廃棄物が減って環境が改善されるだけでなく、生産者の収入向上にもつながります。しかも、ポリフェノールを始めとする様々な有効成分が消費者の健康増進にもつながるという素晴らしい可能性を持っています。 ▷カスカラの歴史や環境問題について 『ゴミ減量化推進週間』に発売記念キャンペーンを実施 今回開発したカスカラスペシャルティーは、COPECOの商品のラインナップの一つに加わるほか、株式会社コルが運営するソーシャルグッド・エシカル通販サイト「SOCIAL GOODs」や、UP COFFEE CHALLENGEの活動で、各種イベントや商業施設でのPOP UPなどで販売される予定となっています。 また、5月30日から6月5日までの『ゴミ減量化推進週間』に合わせて、「SOCIAL GOODs」で期間限定の発売記念キャンペーン(15%OFFの特別価格)を実施します。 ▷SOCIAL GOOODs UP COFFEE CHALLENGEについて 多くの人たちに愛されているコーヒーですが、気候変動の影響によってコーヒーの栽培に適した土地が半減する「コーヒーの2050年問題」に代表されるように、将来は気軽に飲めなくなってしまう可能性があります。 そうした問題に対し、抽出後のコーヒーかすや、生産国で大部分が捨てられてしまっているコーヒーチェリーの果皮(カスカラ)をアップサイクルで有効活用することで、コーヒー産業の廃棄物を減らすと共に、コーヒー農家の収入向上を目指す活動です。 ▷UP COFFEE CHALLENGE COPECOについて 「COCPECO=こびと、おなかぺこぺこ おなかを空かせたこびとさんでも、安心して食べられる食品を。」 除草剤や化学肥料を使用しないなど、地球環境や私たちのからだに配慮した取り組みをされている、こだわり栽培の農家さんから廃棄予定の果実を積極的に買い取り商品化し、食品ロスの削減を目指しています。 ▷COPECO
共創パートナー
複数の共創チャレンジを生み出し・支援をする法人・団体