摂津市

共創パートナー

2024.03.07

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法人・団体の概要

 摂津市は、「大阪府の真ん中のちょっと上」に位置し、ハート型で面積14.87平方キロメートルとコンパクトなまちです。市域には、淀川や安威川など5つの一級河川が流れ、地形が平坦なことも特徴です。また、大阪の都市部から約12キロメートルという距離にあり、大阪市やその衛星都市と幹線道路や鉄道で結ばれており、市外からアクセスしやすいまちでもあります。  市の中央を東西に流れる安威川を挟んで北側のエリアには、「健康・医療」をコンセプトとした「北大阪健康医療都市(健都)」があります。また、本市の玄関口となるJR千里丘駅の周辺では、「Re:Settsu」をキーワードに、令和9年の完成に向け、再開発事業に取り組んでいるところです。  安威川を挟んで南側のエリアは、工業地が多く、産業が集積していることが特徴です。一方で、淀川河川敷などの豊かな自然や昔ながらの田園風景も残されています。本市の特産で大阪伝統野菜にも名を連ねる「鳥飼なす」は、このエリアの鳥飼地域で栽培されています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

 摂津市がめざす将来像「みんなで育む つながりのまち 摂津」の実現には、市民、自治会・町会、地域活動団体、NPO法人、民間事業者、教育機関、行政機関等の多様な主体が持つ強みを活かすことが重要となります。
 将来像を実現するために、7つのまちづくりの目標として、「市民が元気に活動するまち」「みんなが安全で快適に暮らせるまち」「みどりうるおう環境を大切にするまち」「暮らしにやさしく笑顔があふれるまち」「誰もが学び成長できるまち」「活力ある産業のまち」「計画を実現する行政経営」を掲げており、これらのまちづくりの目標達成につながる様々な取組を支援します。

提供できるリソース

ネットワーク 摂津市と連携協定を締結している大学、民間企業、関係団体などのネットワークを提供できます。
フィールド 公園や文化・スポーツ施設、コミュニティ施設などを提供できます。
情報発信・PR 「広報せっつ」「摂津市公式Instagram」「摂津市公式LINE」「ホームページ」を活用し、情報を発信します。

支援したい地域

 「TEAM EXPO 2025」プログラムの取組を通じて生まれる「協働・パートナーシップ」の力を、市域全体に展開していきます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

 摂津市では、「摂津市行政経営戦略」に掲げる10分野・29施策とSDGsを関連付け、持続可能なまちづくりに取り組んでおりますが、そのためには「協働・パートナーシップの推進」の視点が欠かせません。
 「TEAM EXPO 2025」プログラムの取組を通じて生まれる「協働・パートナーシップ」の力を活かし、「みんなで育むつながりのまち摂津」と大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献してまいります。

連絡先

HP:https://www.city.settsu.osaka.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/settsu_official/

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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  • 遊ぶ健口トレーニング!スマホゲームで楽しく「健口から健康を!」

    世界に先駆けて、また未来を鑑みて、高齢者がオーラルフレイル(お口の虚弱)に陥らず、いつまでも「楽しい会話」「美味しい食事」が出来るような日本社会の構築にチャレンジします。 【会話の減少】高齢になると誰しも体操や散歩等をして「全身の健康」に気を配ります。しかし現役時代と最も異なるのが、会議やプレゼン等「会話をする機会が極端に減っている」ことです。しかしそのことに意外と気付けていません。「お口の衰え」を「オーラルフレイル」といいますが、口を動かさないでいると衰えていきます。そんなオーラルフレイルはなかなか気付きにくく、気付いた時には滑舌が悪くなっていたり/食べこぼしをしたりして、そのうち人前に出るのが恥ずかしくなり、結果、社会参加をしなくなっていきます。  【ゲームで健口】そこでお口が衰えないように、日々お口のトレーニングすべきですが、強制されない限りなかなかしません。そこで、“遊び”ながら実は無意識のうちに「お口をトレーニング」しているスマホのゲームアプリ、いわゆる「シリアスゲーム」と呼ばれるジャンルの「健口トレーニングアプリ」を着想しました。全国民が無料で遊べる健口トレーニングアプリの第一弾「PaTaKaRUSH(パタカラッシュ)」は現在(2024年2月)開発中ですが、「パタカラ体操」と「滑舌検査」といった口や舌のトレーニングと検査が一体化したゲームアプリです。「健口から健康を!」をスローガンに、「健口トレー二ング」を日本中で普及させるチャレンジをします。 *)シリアスゲーム:エンターテインメント性のみを目的とせず、教育や医療など社会課題の解決を主目的とするジャンルのゲーム。

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