八尾市

共創パートナー

2023.04.19

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法人・団体の概要

大阪平野や神戸、淡路島まで見渡せる高安山、数多くの桜が植えられた玉串川、大和川などの豊かな自然。国指定史跡の由義寺跡や高安千塚古墳群などの歴史資産。河内音頭、河内木綿、高安能、吹奏楽など市民とともに守り、育て、楽しむ文化。八尾若ごぼう、えだまめ、紅たで、花き・花木、軟弱野菜栽培といった都市農業や、技術力のある中小製造事業者約3000社が集積するものづくりのまち。市内にJR西日本3駅、近鉄8駅、OsakaMetro1駅と交通利便性に富み、大阪市内から10分程の都市近郊で、都市の開発と自然が共存するまち。 これまで力をいれてきた子育て支援施策や健康推進施策に加え、令和3年4月に「ゼロカーボン シティやお宣言」を行い、脱炭素社会の実現に向けて、2050年度までに市域の二酸化炭素排出量実質ゼロをめざす取り組みをはじめています。また、あらゆる施策推進において、企業や大学等と連携し、様々な主体が有する知識やノウハウを活用することにより、複雑化・多様化するニーズに対応し、地域の活性化や新たなまちの魅力を創出する公民連携を進めています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

・地域とともに培ってきた生活習慣病予防対策や健康まちづくりの実績に基づく取り組み
・地域における健康格差など、隠れた課題への取り組み
・最新の技術を活用した健康まちづくりへのチャレンジ
・ものづくり技術を活かした環境課題の解決、健康寿命延伸、教育の取り組み
・河内音頭と健康効果についての取り組み
・ゼロカーボンシティやお推進協議会等との公民連携による脱炭素社会の実現に向けた取り組み
・高安山系における生態系保護の取り組み
・歴史資産や観光資源の保護・保全に努めるとともに、それらを活かした魅力ある観光施策を市民とともに創造する取り組み
・「おせっかい日本一」を掲げてめざす誰一人取り残さない地域共生社会づくりの取り組み
・新たな技術やネットワークを活用したまちづくりの取り組み
など「健康」「ものづくり」「文化」「環境」「観光」「まちづくり」の分野における共創チャレンジを創出・支援します。

提供できるリソース

フィールド▪長年、地域とともに培ってきた生活習慣病予防対策や健康寿命延伸にむけた取り組みがさかんに行われているフィールドがあります。
▪約3000もの中小企業が集積し、技術力の高い製造業が多く集積する国内有数の“ものづくりのまち”であり、企業間の共創、人材育成やものづくりの魅力を伝える場として「みせるばやお」があります。
▪豊かな歴史資産をはじめ、高安山や大和川、玉串川など人が関わることで保全や活用がされてきた豊かな自然環境があります。
▪広く親しまれている久宝寺緑地や関西圏唯一の一般空港拠点である八尾空港があります。
ネットワーク健康や地域福祉など様々なテーマで地域のコミュニティづくりに関わる市民や団体、伝統文化の継承、生涯学習やスポーツ活動など多様な活動をしている市民や団体、さらに、世界に誇る技術力や開発力をもつ企業、活気のある商業施設や商店街活性化に取り組む店舗などとのネットワークがあります。
情報発信・PR市の広報紙、ホームページ、Facebook、Twitter、Instagramなど公式の情報発信ツールのほか、市民団体や企業とのネットワークを活かした情報発信が可能です。

支援したい地域

本市域内を実証実験や万博サテライトの場として展開するほか、他の地域との連携も模索したいです。

大阪・関西万博テーマとの関わり

本市には、地域とともに培ってきた生活習慣病予防対策や健康寿命延伸にむけた取り組みがさかんに行われているフィールドがあります。地域住民との健康コミュニティ育成の活動は、心身の健康増進、健康寿命の延伸など、2025年大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」やSDGsの達成の基盤となるものです。
さらに、本市は、まちづくりの基本理念「つながり、かがやき、しあわせつづく、成長都市 八尾」をめざし、「すべての市民に光があたり、誰一人取り残さない」という考えにそった市政運営をしており、あらゆる施策において万博のテーマやSDGs達成に貢献するチャレンジの創出が可能です。

支援している共創チャレンジ

  • 健康と環境に良い住まい方をしよう!

    生活をしていく基礎である「衣・食・住」。子供たちに「住まい」に親しみをもってもらい、快適に暮らし続けるため、「健康」と「環境」のことを考え、SDGsの取り組みを展開しています。 電気を使いすぎない暮らしの大切さを未来を背負う子供たちに学んで実践する意欲を持ってもらうために、熱中症とヒートショックを例に、家の温度が健康や命に関わること、季節に応じた自然の力の力を活かした工夫をすることを啓発しています。 他にも、廃材をただ捨てるだけではなく、アート素材として活用することで、環境に貢献するアップサイクルな活動も展開しています。 そうした取り組みを通じて、一人ひとりの工夫で身体にも地球環境にも優しくSDGsにつながる住まい方ができることを発信していきます。

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  • やお80”映画祭 ~地域の隠された魅力の発掘・発信~

    日常生活では見落とされがちな八尾の魅力を”映画”という誰からも愛される文化で発掘し、発信することを目的として「やお80”(ハチゼロ)映画祭」は生まれました。2015年の始まりから10年経ち、その成果は八尾市の地方創生に留まらず、映像づくりの面白さを伝えることで、若手クリエイターの発信機会創出の場にもなっております。80映画祭が8回目の開催を迎える2025年は、募集エリアを日本国内だけでなく、海外まで拡大します。映像製作の楽しさを発信しエンターテイメント業界を盛り上げる活動を世界に広げていきたいと思っています。

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  • 「あったらいいな」未来へのバトンリレー

    大阪・関西万博の開催をきっかけに、「教育」事業を手掛ける小学館集英社プロダクションとLearnMoreが共創し、 次世代を担う子どもたちの未来に向けた「あったらいいな」「こんな未来になったらいいな」を考える産学官連携の取り組みを行います。 地域学習やキャリア教育、課題解決型学習などを取り入れながら 子どもたちの自由な発想をもとに、多世代を巻き込んだプロジェクトを企画し実施します。

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  • 100年時代の八尾市健康長寿プロジェクト ~みんなの健康をみんなで守ろう 市民が主役の健康づくり~

    八尾市では、保健所内に健康まちづくり科学センターを設置し、健診、医療、介護等のデータ分析にもとづいた健康づくりやフレイル予防の取り組みを推進しています。八尾市は古くから地域コミュニティのつながりが豊かで、市民がお互いに健康を支えあってきた土壌があります。このような特徴を活かし「八尾市健康まちづくり計画~健康日本21八尾第4期計画及び八尾市食育推進第3期計画~」では、基本理念を「みんなの健康をみんなで守る 市民が主役の健康づくり」と設定しました。 「みんなの健康をみんなで守る」という視点で、地域のつながりのなかで市民が支えあい、楽しく競い合いながら人生100年時代における「健康寿命の延伸」の達成をめざしていきます。

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  • 世界に届けるやおプロダクト!~みせるばやお共創モデル~

    モノづくりの技や魅力を未来に残すため、八尾の中小企業の技術を可視化し、社会課題を解決する商品の開発を中小企業、行政、大学、金融機関等のプラットフォームである"みせるばやお”を中心として、八尾市、株式会社マクアケの各プロジェクトがコラボし、世界にオンリーワンのプロダクトを届けるプロジェクトを実施します。

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  • 身体をアップグレードする正しい足指(MTP関節)と歩き方

    子供から高齢者まで日々の健康は足指で未来が決まります。 弊社は足指の特許技術(BTSトレーニング)を使い皆様の未来への一歩一歩を守る活動をしております。 これを産官学連携で研究し八尾市医工連携プロジェクトの一つとして「BTSプロジェクト」と名付けました。 今まで誰も教えてくれなかった足指の使い方。歩き方を共創しましょう。 この共創チャレンジでは ・一人一人に足指を意識してもらう。 ・足指を正しく使う事で未病、健康寿命延伸に繋がる事を周知。セミナーやイベントを開催。 ・足指の正しい使い方を指導するイベントを開催。 ・足指に関する情報を発信 足指の重要性を周知し、未病、健康寿命延伸を目指す社会へ貢献します。 正しい足指の使い方とは、足先から全身の筋肉を正しく使って歩くことです。これにより、足首や膝、腰などの関節を負担せずに、自然な歩行ができます。また、足首を使ってバランスをとることも重要です。足の内側、外側、土踏まずなど、足の様々な部位を使って歩くことで、足全体の筋肉が強化され、足の疲れや痛みを防ぐことができます。足指の正しい使い方をマスターして、健康な足を保ちましょう。

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  • 大阪の夏の風物詩 進化し続ける河内音頭を八尾から世界に、そして次世代に

    日本の伝統的な盆踊り文化として、脈々と受け継がれてきた河内音頭の魅力や、時代の変移とともに、浪曲やジャズ、フォーク、ゴスペルなど様々な音楽の要素を取り入れながら、進化し続けている河内音頭を、世界規模のイベントである大阪・関西万博で発信することで、よりグローバルなエンターテインメントとして成長させること、そして、八尾を初めとする河内音頭文化圏におけるシビックプライドの醸成に繋げることを目的に、共創チャレンジに取り組んでいきます。  八尾市で展開する「八尾河内音頭まつり」や「こども河内音頭大使育成事業」などの様々な事業が、大阪・関西万博という最高の舞台で花開くように、それぞれの取り組みの裾野を広げ、充実させていきます。 また、万博までに、これまで以上に多様な機会、多様な手法で積極的に河内音頭の発信活動を行っていくことで、様々な地域の祭りや音頭との交流や連携などについても積極的に展開していきます。  2025年の万博会場では、その成果を披露し、これまで継承してきた世代と次世代の融合により「世界中の人達と踊る河内音頭」の実現をめざします。

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  • いのちと睡眠

    今日の疲れを癒し、脳、身体、心までをリセットして明日の活力を養う。人生の三分の一を占めている睡眠は命の源ともいえます。しかしながら、多忙な毎日の中で十分な睡眠が取れていない、体の不調やストレスで睡眠の質が低下している人も多い様に思います。「良い眠りでいい人生を送って頂きたい」そんな願いを抱きながら、30余年にわたり睡眠環境・寝具素材・眠りのメカニズムなど睡眠に関する研究を続けて参りました。まさに、睡眠は命の源であり、良質な睡眠が健やかな毎日を創り、その積み重ねが未来の理想や希望を叶える礎になると思います。寝具業界のみならず医療業界に限らず、様々な業界と意見交換や交流を持ち睡眠研究や睡眠講座等を実施することで命の源である睡眠の重要性を伝え、人々を元気にしたいと願っております。

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  • 持続可能な河内木綿の栽培と活用による里山保全

    『持続可能な河内木綿の栽培と活用により、里山を保全します。』 市民・事業者・教育機関・行政のパートナーシップにより、八尾市域の環境をより良いものとするために活動している「環境パートナーシップ協議会サソテナやお」では、「地域循環共生圏(ローカルSDGs)」の構築に取り組んでおり、八尾市・高安地域に生息する絶滅危惧種であるニッポンバラタナゴをはじめとした生態系を守り、里山(山地生態系)の保全に関する事業を行っています。その取り組みのひとつとして、地域で農薬を使わない農業を振興するため、かつて地場産業として栄えた、河内木綿の栽培の普及・活用の促進に取り組んでおります。 令和4年度には、さまざまな関連団体が貯蔵していた河内木綿の綿を集め反物を作成し、その一部には河内木綿文様を施しました。今回できあがった成果物の活用やICT技術による情報発信で、地域内外に八尾の里山や河内木綿の魅力を伝え、河内木綿の需要を拡大させたいと考えています。今後、地域農家に呼びかけ、河内木綿の栽培・収穫を拡大し、反物の増産、さらなる需要の拡大を狙い、持続可能な里山の保全につなげます。これらの取組を共創チャレンジとして発信することで、様々な事業者等と連携の可能性を探り、河内木綿の普及の取組を加速化させていきたいと考えております。

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  • 筆手紙道協会 SDGsプロジェクト

    あらゆる分野でのデジタル化が進む中アナログの持つ温かさ、魅力を未来に残したいという思いから筆手紙道協会は日本に古来より伝わる和紙、墨、筆を使い『手紙を書くことをもっと自由に、愉しく』をテーマに活動しております。手書きで自分の想いを表現することで、デジタルでは表せない気持ちの機微を伝えることができ、手紙に用いる季語や旧暦の季節に関する言葉を学ぶことで、細やかに季節を感じ、味わってきた日本人の精神性に触れるきっかけを作り、日本の四季を言葉や絵で表現する方法を学ぶことで五感を刺激し、脳の活性化にもつながります。 当協会ではマスク生活で使う機会が減り余ったコスメ、普段は破棄する野菜のへたや、スポンジ、プラスチックストローなどを材料や道具として使うことで、皆様と共にSDGsについて知り、考える機会をさらに増やしていきたいと思っております。 『手書きの文化』を体験することで心身の健康について考え、SDGsや多様性を知る機会となり、皆様の豊かな人生に繋がることを願っております。

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  • 八尾は米粉の聖地

     米粉に「触れてもらう」、「味わってもらう」「作ってもらう」など、米粉を“体感”してもらう機会を多く作ることで米粉の良さを伝え、新たな需要を創出し、米粉の消費拡大を目指します。  また合わせて、今約25店舗ある八尾市内の米粉に関わる企業、店舗の情報を発信することで、八尾市を『米粉の聖地』としてPRを進め、八尾市及び米粉の魅力を発信します。  また、消費者の方々が安心して米粉を手に取っていただけるよう、「生産者の顔が見える」「製造者の顔が見える」点にも着目し、さらに近年減少する米農家の収益にもつながるよう、米粉への加工を積極的に進めます。  このような取組を通じて、八尾という地域を盛り上げながら米粉を日本国内で普及させるとともに、米農家の収益拡大と食料の安定的な供給を目指します。 

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  • 80(やお)アクション ~ みんなで八尾を良くしていく17の目標(やおSDGs:幸せに 大好きな八尾で 元気に暮らせたら サイコー! )~

    八尾市は、2025年大阪・関西万博にむけた機運醸成や参画の取り組みを進めています。 「80(やお)アクション」は、2025年の万博を盛り上げ、共創によるまちづくりを推進し、市民のみなさんとともにSDGsの達成をめざす取り組みです。 「みんなで八尾を良くしていく17の目標と80のターゲット」は、市民の方々にも身近なことから実践いただきやすい内容となっているため、市内で活動する企業から個人に至るまで、様々な活動で参加いただけます。 また、それらを「80(やお)アクション」として集約し、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジとしても発信することで、市民のみなさまの大阪・関西万博への参加感を高め、その後のまちづくりやSDGsの理解促進、八尾市全体のアクションにつなげていきます。 合言葉は、S(幸せに)D(大好きな八尾で)G(元気に暮らせたら)s(サイコー!)。

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  • 金平糖を次世代に、金平糖で世界を平和に♡

     金平糖はもちろん、弊社オリジナルゆるキャラのお砂糖の妖精シュガラブちゃんやオリジナル漫画「コンペイトウ王国物語」などを通じて、未来あるこどもたちに自分らしく生きるすばらしさを伝えていく。 また、若手職人の育成、外国人の正社員雇用にも力を入れており、会社や社会に色々な人がいるからこそ広がりがある、多様性の重要性を金平糖を通じて表現する。この夢と希望の詰まったお菓子、金平糖をより知ってもらうことで誰もが自分らしさや多様性を表現できる世界に貢献したい。

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  • 子どもによる子どものための地域体験ガイドブック「ジモトガイド」をつくろう!

    本プロジェクトでは、地域の子ども達とワークショップを実施して、地域の文化や魅力を探求するところからはじまります。子どもたち目線のリアルな声やアイデアと、当社が得意とするキッズ・ファミリー向けのコンテンツ開発の知見をかけあわせて、子ども達が”本当に”興味が持てる、子どもによる子どものための自治体オリジナルのデジタルブック「ジモトガイド」を制作します。  子どもたちと制作した「ジモトガイド」は、約500万世帯にDLされており、子どもたちに人気のアプリとして認知されている、社会体験アプリ『ごっこランド』で全国に配信されます。  その街の住人はもちろん、大阪・関西、そして全国の子どもとその家族が、「ジモトガイド」を通してその街を知り、興味を持つことで、関係人口の創出と地域活性化へと繋げます。更には「ジモトガイド」をミニブックとして製本し、その街に住む小学生に配布することで、自分が住む街への理解と愛着を産み、郷土愛の醸成へと繋げます。

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  • 第一生命布施支社 明るい未来プロジェクト

    第一生命布施支社が中心となり、自治体(市役所)とともに、企業間双方にメリットがあるつながりの橋渡しを行っていきます。 大阪市、東大阪市や、包括連携協定を結んでいる八尾市、柏原市と連携し、『健康増進、高齢者支援、青少年育成、スポーツ振興、産業振興』などを推進します。

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  • 聖徳太子1400年を契機とした太子巡礼の道観光ルートの創造

    聖徳太子をめぐる道を日本の古代史観光のキラーコンテンツとした巡礼街道(観光ルート)を創造する。2025年の日本国際博覧会で来日される世界からの訪問客に対して、日本創成の4世紀から8世紀にかけての主要な舞台が大阪と奈良に集中し、世界に開かれていた歴史をわかりやすく伝え、これらの舞台を楽しく巡る体験観光の場を提供することで、歴史文化による観光産業の発展と国際交流の促進を図る。具体的には、2021年3月のシンポジウム「古代史観光の未来展望」で取り上げた「聖徳太子往来の道」に関わる都市を拡大する予定である。聖徳太子が亡くなられて斑鳩から大阪府太子町の王陵の谷に埋葬(叡福寺)されるまでのストーリーを「巡礼街道」の観光ルートとして確立する。 1400年忌以降は、2025 年日本国際博覧会に向けた「古代史ゴールデンルート」の創造に向けて取り組む。

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このパートナーへの投稿

  • 開催まであと2年!2025年大阪・関西万博を八尾市でPR

    開催まであと2年!2025年大阪・関西万博を八尾市でPR

    令和5年4月13日に大阪・関西万博まで開幕2年前を迎えるにあたり、八尾市内および八尾市役所にて、万博の機運醸成となる取り組みを実施しました!

    ➡詳しくはこちら(https://80-yao-action.net/event06

     

    ■    万博開催2年前ビジュアル画像・動画等の発信
    ① 市役所本庁舎1階番号案内表示機:市が作成した万博開催2年前をPRする動画を放映(4月1日から30日までの1カ月間)
    ② 市役所本庁舎1階PRモニター、市公式SNS:日本国際博覧会協会提供の万博2年前ビジュアル画像の発信および動画の放映(4月13日から)

    ■    「80(やお)アクション」PR動画の放映開始
    ③ 市役所本庁舎1階PRモニター:2025年の万博を盛り上げ、万博終了後も共創によるまちづくりを推進し、市民のみなさんとともにSDGs の達成をめざす「80(やお)アクション」への参画を呼びかける動画を放映
    (4月13日から)
    動画は80(やお)アクションの特設サイトでもご覧いただけます。(https://80-yao-action.net/)

    ■    万博開催カウントダウンボードの設置
    ④ 市役所本庁舎1階:万博開催までの日数を表示した、本市オリジナルデザインの電子ペーパー型カウントダウンボードの設置(4月13日から)

    ■    懸垂幕の掲出
    ⑤ 市役所本庁舎北側、大型商業施設「リノアス」西側:本市は万博会場に建設される「大阪ヘルスケアパビリオン」に、自治体で唯一、出展が決まっています。こうした万博への参画をPRするため、懸垂幕(別紙)を掲出

    ■    アリオ八尾のサステナビリティグランドオープンイベントとの連携イベントの実施
    ⑥ 大型商業施設「アリオ八尾」:アリオ八尾と市が連携し、SDGsをテーマに館内を一部改装した記念イベントを実施
    日時:4月28日(金)13:00~(イベント詳細は後日お知らせします。)

     

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  • 【開催報告】八尾市万博開催800日前月間キックオフイベント「子どもたちとつくる未来 働くこととジモトの魅力」

    <令和525日>八尾市万博開催800日前月間キックオフイベント

    「子どもたちとつくる未来 働くこととジモトの魅力」を開催しました!

     

    オープニング

    令和5年2月3日、大阪・関西万博が開幕800日前を迎えたことを機に、八尾(やお)にちなみ令和5年2月及び3月の2カ月間を「八尾市万博開催800日前月間」として、この期間に「SDGs」「健康」「市の魅力発信・誘客」など、万博のテーマに関するイベント等を実施し、万博の機運醸成に取り組みました!

    アリオ八尾 光町スクエアで開催した「八尾市万博開催800日前月間\EXPO 800 Days to Go in Yao/」キックオフイベントのようすをご紹介しています!会場には、やおプロモーション推進アドバイザー(通称:やおプロ)の span! 水本健一さん(吉本興業)や、大阪・関西万博の公式キャラクター ミャクミャクも駆けつけてくれ、大いに盛り上がりました。

    詳しくはコチラ!➡https://www.city.yao.osaka.jp/0000067652.html


    ※「子どもたちとつくる未来 働くこととジモトの魅力」をテーマに、第1部では『ジモトガイド編集会議』、第2部では『EXPO PLL Talks「ラクワクしようぜ、万博。」Vol.10 働く×子ども向けお仕事体験アプリを開発している人』を行いました。

     

    80(やお)アクション特設サイト から、万博に関連した取り組みや情報発信なども行っています!➡https://80-yao-action.net/event

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  • 【11月5・6日】10歳若返ろう!八尾市の健康まちづくり ~HANAZONO EXPOにブースを出展しました!~

    11月5・6日に開催された「HANAZONO EXPO」で、八尾市のブースを出展しました!

     

    本市のブースでは「健康まちづくり」をテーマに、市内企業と連携し、10歳若返りに役立つコツを体験を通じて学んでいただくなど、八尾市の健康まちづくり科学センター監修による体験・展示を行いました!
    両日とも晴天に恵まれたイベントは大盛況で、ブースに来ていただいたみなさまに八尾市の「健康まちづくり」と万博やSDGs達成に向けた取り組みを知っていただける機会となりました!

     

     

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    ▼八尾市のブース出展概要についてはコチラ https://www.city.yao.osaka.jp/0000065220.html

    ▼【Twitter:大松けいすけ(八尾市長)】https://twitter.com/daimatsuK/status/1589182459903901697?cxt=HHwWgoDU3eDB9I0sAAAA

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