認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜

共創チャレンジ

2021.09.07

法人

チーム名ゆめ伴(とも)プロジェクトin門真実行委員会
共創メンバー角脇 知佳(ゆめ伴プロジェクト 代表)
森  安美(ゆめ伴プロジェクト  総合プロデューサー)
小柗 智誠(ゆめ伴プロジェクト 事務局長)
谷本 微香(ゆめ伴プロジェクト 相談役)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 文化・芸術(アート) / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

私達は、認知症になっても輝ける日本社会を実現するために、全国の認知症の方々が大阪・関西万博の担い手として活躍する「いのち輝く折り鶴100万羽プロジェクト」にチャレンジします。

具体的にはまず、全国の認知症の人や要介護高齢者に呼びかけ、自宅や施設で折り鶴を作る「おうち万博ボランティア」の役割を担ってもらい、地域の人と共に楽しみながら大阪・関西万博開催までの3年間で100万羽をめざして折り鶴を作ります。
このプロセスで認知症の人と社会との「新たなつながり」と「社会貢献の仕組み」を創出することができます。

次に、各地域の企業や介護・福祉施設などに折り鶴の拠点となる「折り鶴ステーション」の役割を担ってもらい、作った折り鶴の回収や保管を行います。そのことで地域社会の一体感を醸成することができます。

最終的に、集まった100万羽の折り鶴は大阪・関西万博会場内で未来への羽ばたきを表現したアート作品として展示することを目標に取り組んでいきます。その作品は、一人ひとりのいのちが輝いた証であり、人と人とのつながりを見える化したものとして、世界に新たな「認知症になってもいのち輝く未来社会」のモデルとして発信することを可能にします。

私たちはこのプロジェクトで、認知症になっても絶望ではなく希望を、孤立ではなくつながりを、あきらめではなく夢をもつことができる「認知症になってもいのち輝く社会」を、皆さんと共に実現していきたいと思います。

未来への宣言

私たちは、認知症になっても夢をいだき、その夢をかなえる道のりをまち全体で伴走できる地域社会を、認知症の人と伴に創り出していきます!
広げよう!認知症になっても輝けるまちを、大阪・関西万博から世界へ!

きっかけ

私たちは認知症になっても輝けるまちをめざして、認知症の人が街の中で主役となって活躍できるカフェや畑、サロンやスポーツイベントなど多様な場を創出する活動に取り組んでいます。
そこでは認知症の方々が地域の人と共に楽しむことを通じて地域社会とつながりいきいきと輝く活動であることから、その先進性が高く評価され、厚生労働省はじめ多くの賞を受賞しています。

2020年春、新型コロナウイルスの影響で多くの活動は休止。
しかし、こんな時だからこそつながりを途切れさせてはならないと、おうちで折り鶴を作りそれらをつないで一つのアート作品にする折り鶴プロジェクトを、企業・市民団体など多様な団体と共に取り組みました。ステイホーム中の認知症の人や高齢者、市民に「離れていても折り鶴でつながろう!」と呼びかけたところ、なんと15万羽の折り鶴が集まり、それらを市民ホールでアート作品として展示し、コロナ禍にもかかわらず人々の心を明るく照らすことができました。
この時に、認知症の方々が地域の人と同じ目標に向かって折り鶴を作り、地域の一員としてその役割を担うことで、たくさんの輝く笑顔が生まれました。

これらの経緯から、大阪・関西万博を通じて全国の認知症の人が「おうち万博ボランティア」として社会貢献できる仕組みや、地域のつながりを構築することでたくさんの輝く笑顔を広げていきたいと思います。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本及び世界
共創を希望する方々①チャレンジに共感し、今後の展開を共に考え取り組んでくれる団体
②このチャレンジを広くPRし、全国の認知症の人や要介護高齢者、家族や介護スタッフにICTなどを活用して情報発信してくれる団体
③100万羽の折り鶴をアート作品としてデザインし製作してくれる大学生や団体
④100万羽の折り鶴を展示するパビリオンなどのスペースを提供してくれる団体
⑤このチャレンジへの資金面での支援協力をしてくれる団体

大阪・関西万博のテーマとの関わり

認知症になると夢や希望を失いやすく、自らの力で輝くことがとても難しい状況にあります。その認知症の方々から折り鶴プロジェクトを通じて「いのちの輝き」を表現していくことにより、あらゆる状況の人々に希望を与え「すべての人のいのち輝く未来社会」の実現につながると思います。

SDGsとの関わり

「目標3:全ての人に健康と福祉を」
「目標11:住み続けられるまちづくりを」

認知症高齢者の増加は世界的な喫緊の課題である中、いち早く超高齢社会に直面しているこの日本こそがその課題解決のリーダーシップを発揮する必要があると考えます。そのため大阪・関西万博を通じて、認知症の人が地域とつながり、地域の一員として役割を担うことで、心身共に健康で豊かな人生を過ごすことのできる地域社会の新たなモデルを世界に示し、SDGsに貢献することが可能です。

■問合せ先 森安美 (ゆめ伴プロジェクト 総合プロデューサー) 

メール:mori@kotohajime.org     電話:09091699491

 

■ゆめ伴プロジェクト活動の様子

ゆめ伴カフェ
~認知症の人と地域の人が共にスタッフとして活躍~

ゆめ伴ファーム
~認知症の人と地域の人が共に綿花や野菜を栽培~

 

RUN伴+門真~認知症の人と共にゴールを目指して~

 

かどま折り鶴12万羽プロジェクト
〜高齢者が折り鶴で笑顔に!〜


かどま折り鶴12万羽プロジェクト
〜15万羽の折り鶴が集まった〜

 

 

 

このチャレンジの投稿

  • 速報!ゆめ伴プロジェクトが【第5回ジャパンSDGsアワード 特別賞】を受賞!総理官邸にて表彰式が行われました!

    この度、ゆめ伴プロジェクトが、第5回ジャパンSDGsアワード「特別賞」を、受賞しました!   12月24日(金)、総理官邸にて、岸田内閣総理大臣、松野官房長官、林外務大臣ご臨席のもと、表彰式が行われました。   私たちは、認知症の方や高齢者に笑顔になってもらいたいという想い一つで、多様な方々と共に楽しく笑顔の輪を広げる様々な活動に取り組んでまいりました。 そのことが、日本政府にも評価され、日本のSDGs推進のモデルとして世界にも広げていくことが期待されての表彰となりました。 この門真での取り組みが、全国に、そして世界にも広がりますように、これからも尽力していきたいと思います!     104歳の施設で暮らす羽場ハツさんが、ゆめ伴プロジェクトを代表して、岸田総理大臣に感謝のお手紙を書いてくださいました。「先月はドバイ万博へ送る折り鶴を楽しく作りました。2025年の大阪・関西万博を楽しみに長生きします」と書かれています。   この賞は、いつも一緒に活動に取り組む認知症の方や高齢者の皆さんの受賞です。 そして、いつも応援してくださるTEAM EXPO 2025折り鶴JAPANの仲間の皆様のおかげです。   そんな想いから、表彰式には、大阪・関西万博のバッチを付け、高齢者の方が折ってくださった折り鶴と伴に臨みましたよ!     これからも、SDGsの推進を行う大阪・関西万博をめざし、認知症の人や高齢者の方々と共に、笑顔で多様な人とつながるための取り組みに尽力したいと思います。 皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。   ◆受賞タイトル 「認知症の人が支えられる側から、まちづくりの主人公へ〜認知症になっても輝けるまちの実践〜」 ◆受賞団体 ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 ◆ジャパンSDGsアワードとは、 内閣総理大臣が本部長、官房長官、外務大臣が副本部長となり、全閣僚が構成員である「SDGs推進本部」が持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた企業・団体等の優秀な取り組みを表彰するものです。   ◆首相官邸ホームページ:受賞式の様子 https://www.kantei.go.jp/.../act.../202112/24sdgs_award.html   ◆外務省ホームページ:SDGs推進本部会議 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_001080.html   ◆受賞団体一覧 https://www.mofa.go.jp/.../gaiko/oda/sdgs/pdf/award5_win.pdf   ◆お問い合わせ 森 安美 (ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会 総合プロデューサー) 電話:09091699491  メール:mori@kotohajime.org   共創チャレンジ内容:https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121      

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  • ドバイ万博日本館で「OMOTENASHI ORIZURU」が活躍中!(TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN)

    現在開催中のドバイ万博日本館で、認知症の人や高齢者、「TEAM EXPO2025」プログラムの皆さんと一緒に作った「おもてなし折り鶴」が活躍しています! 日本館広報事務局様より日本館での様子のお写真をご提供いただきましたので、ご報告させていただきます。 (2020年ドバイ国際博覧会日本館提供)   12月11日(土)のジャパンデーの日には、大阪・関西万博を紹介するゾーンの一角に折り鶴をプレゼントするコーナーが設置されました。写真の人だかりの部分が折り鶴コーナー!大人気のようですね! 準備した1000羽はその日のうちに、世界の皆さんの手に渡ったそうです!   (2020年ドバイ国際博覧会日本館提供)   (2020年ドバイ国際博覧会日本館提供) 写真の様子から、世界からのご来場者の皆様に喜んでもらえたようでとても嬉しいです! 現在、折り鶴たちは、日本館のVIPルームにお越しになるお客様へのプレゼント用として、引き続き活躍しています。 異国の地で、日本の皆さんが折った折り鶴が世界の誰かを笑顔にしていると思うと、とても感動的ですね! 折り鶴を作ってくださった「TEAM EXPO2025」プログラムの皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました! 折り鶴がつないでくれたたくさんのご縁をこれからも大切に、皆さんと大阪・関西万博を一緒にめざしていきたいと思います!     ■TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会 ・ゆめ伴プロジェクトin門真実行委員会(共創チャレンジ) 認知症になっても輝けるまちへ〜100万羽の折り鶴と伴に〜 https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/121 ・KIOUETAI(共創チャレンジ) 世界中の皆様に樹木の苗木の植栽体験を! https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/15 ・アジア太平洋トレードセンター株式会社(共創パートナー) 大阪・咲洲から万博につなげる100プロジェクト ・https://team.expo2025.or.jp/ja/partner/37

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  • ドバイ万博へ!2000羽のおもてなし折り鶴が大阪を飛び立ちました!(TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会:ゆめ伴&KIOUETAI &ATC)

    認知症の方や介護が必要な高齢者の方々、TEAM EXPO 2025のメンバーの皆様や関係者、ご家族の皆さんにご参加いただき、ドバイ万博日本館で大阪・関西万博のPRのためにお配りする「おもてなし折り鶴」が2000羽以上集まりました。 ご協力いただいた皆様ありがとうございます!   10/12にみんなの投稿で紹介した「折り鶴で世界をつなごう!プロジェクト〜ドバイ万博から大阪・関西万博への誘い〜」企画の進捗状況のご報告です! →https://team.expo2025.or.jp/ja/report/66 折り鶴を通じて「TEAM EXPO2025」プログラムの皆さんと様々なつながりや出会いがありました。 また、折り鶴を作ることを通じて 「認知症のお母さんと一緒に鶴を折りとても良い時間を過ごせました!」 「部下が部長に折り鶴を教えるなど、職場で良いコミュニケーションが生まれました!」 「家族で久しぶりに折り鶴を作りながら会話が生まれました!」など、 それぞれの場所で、素敵な時間を過ごしていただけたことを、とても嬉しく思います。       施設で暮らす104 歳の方も丁寧に折り鶴を折ってくださいました。 1970年の大阪万博の思い出を語りながら、2025年の大阪・関西万博を楽しみにしておられるそうです。       集まったた折り鶴は、高齢者施設などでメッセージカードを同封し袋詰め作業を行いました!とても可愛いプレゼントになりましたよ! 11/16に大阪から成田へ発送し、その後成田からドバイへと飛び立つ予定です。   12月にはドバイ万博日本館で、来場される世界の人々の手に届きます! この折り鶴を手にした世界の人々が笑顔になってもらえますように!   この折り鶴達が日本とドバイ万博をつなぎ、そして2025年の大阪・関西万博へと誘うことができると思うとワクワクします。   ご協力いただいた皆様、また激励のメールをいただいた皆様、本当にありがとうございました。折り鶴のドバイでのその後は、また状況が分かり次第、報告しますね!   一緒に折り鶴を作ってくれたチームの皆さんをご紹介します   TEAM EXPO 2025 折り鶴JAPANチーム ・㈱グリーンエルムチーム ・大阪府立久米田高等学校チーム ・キューベリー㈱チーム ・STANDARD PHOTO SERVICEチーム ・特許業務法人アローレインターナショナルチーム ・エトエワークス㈱チーム ・㈱カンプリ泉州チーム ・リコージャパン㈱チーム ・りそなグループ ビジネスプラザおおさかチーム ・日本コンベンションサービス㈱チーム ・山形開発工業㈱チーム ・2025年日本国際博覧会協会チーム ・エンケイ(株)チーム ・ATC(アジア太平洋トレードセンター(株))チーム ・サキシマmeets!チーム ・Team ATCチーム ・大阪市 住之江区まちづくりセンター チーム ・グループホームめぐるチーム ・八雲ゆ楽デイサービスチーム ・リハビリテーション颯楽楽チーム ・すごろくデイサービスセンターチーム ・FIKA3丁目チーム ・ルクール(Le'coeur)チーム ・ナーシングホーム智鳥チーム ・デイサービスりんく門真チーム ・なるなるデイサービスチーム ・グループホーム千寿園チーム ・デイサービスセンター・三養苑チーム ・牧リハビリテーション病院チーム ・ケアハウスロータスチーム ・アシストリハビリデイサービスチーム ・門真市社会福祉協議会チーム ・門真市役所チーム ・守口ラガールチーム ・ゆめ伴プロジェクトチーム    *お問い合わせは、mori@kotohajime.org ゆめ伴プロジェクト 森安美まで。   TEAM EXPO 2025折り鶴JAPAN実行委員会メンバー                             メッセージカード 中面                                          

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