尼崎市

共創パートナー

2024.08.06

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法人・団体の概要

尼崎市は、兵庫県の南東部、大阪府との境に位置し、面積50.7平方キロメートル、人口約45万人のまちです。臨海部には阪神工業地帯の中心となる工業地域、中南部には日本有数規模の商店街が立地する商業地域、そして北部には閑静な住宅地が広がり、「産業のまち」として製造業を中心に大小数多くの事業所が立地する一方で、住みやすいまちの上位に選ばれるなど、職住近接のバランスがとれたまちであることが特徴です。近世以前は尼崎藩の城下町として栄え、今日でも再建された尼崎城をはじめ、歴史的な寺社集積地である寺町などが現存しています。また、市の東西を阪急、JR、阪神それぞれの鉄道路線が走り、大阪や神戸、京都や奈良へも乗り換えなしでアクセスできるほか、道路網も充実しており、関西3空港へもアクセスしやすいなど、交通利便性が高いまちでもあります。平成28年には、市制施行100周年を迎えました。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 兵庫

創出・支援したい共創チャレンジ

・大阪・関西万博会場から至近の立地を活かした地域の新たな魅力と賑わいを創出する取組み
・尼崎城をはじめとした観光・文化資源を活用した地域活性化のための取組み
・市内企業・団体等がイノベーション創出にチャレンジするための取組み
・市民、企業、団体等が実践する「SDGs」や「カーボンニュートラル」推進に寄与する取組み

提供できるリソース

ネットワーク技術力の高い製造業をはじめとした元気のある数々の企業や産業支援機関、市内外の大学との連携を通じた産学官ネットワーク体制を構築しています。また、企業に対しては本市と連携した産業支援機関による技術・リソースの提供も可能です。
フィールド脱炭素先行地域に選定された本市をフィールドとして提供し、カーボンニュートラルの推進に取り組む市民、企業、団体等を応援します。また、尼崎城や寺町などを、観光・文化の情報発信拠点として活用します。
情報発信・PR市の広報紙である「市報あまがさき」、公式ホームページ、各種SNSなどの情報発信ツール、企業や団体との幅広いネットワークを活かした情報発信が可能です。

支援したい地域

尼崎市内全域

大阪・関西万博テーマとの関わり

本市が有するネットワークやフィールドを活用して市民、企業、団体等との共創を推進し、大阪・関西万博のコンセプトである「未来社会の実験場」として、「SDGs」や「カーボンニュートラル」推進に寄与する取組みを国内外に発信していきます。

連絡先

経済環境局 経済部 産業政策課
ama-keikatsu@city.amagasaki.hyogo.jp

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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  • フォークリフト作業の自動化/省人化で、働きやすい物流現場を作ろう!

    ●人手不足を解消し、働き続けられる環境づくりへ 昨今「物流の2024年問題」として、ドライバー不足・輸送能力の低下が社会問題となっています。トラックへの荷下ろしや積み込み、ものづくりの現場での荷物の運搬を担うフォークリフト作業についても、物流業界の一員として同様の課題を抱えています。この課題の解消に役立つのが、フォークリフト用アタッチメントです。 2枚のパレットを1枚で一度に運搬できる「シングルダブルパレットハンドラー」、ロール紙を損害なく輸送する「ペーパーロールクランプ」など、さまざまな種類のアタッチメントがあります。用途に応じたアタッチメントを利用することで、手作業からの脱却や作業効率の改善が可能となります。また、AGV(無人搬送車)やAGF(自動運転フォークリフト)に搭載できるアタッチメントを利用することで、荷役の完全自動化も実現可能です。 ●フォークリフト作業の電動化による環境負荷低減(脱炭素化) 従来のアタッチメントはフォークリフトの作動油の油圧によって動いています。これを全て電動化することで、従来と比較して約6割程度のエネルギー効率の改善が可能となり、環境負荷の低減に繋がります。 こんなものもフォークリフトで運べるの?こんな荷役が自動化できるの?というお悩みの解決にチャレンジします。特に自動化に関しては、欧米や中国が日本に比べて先行しており、アタッチメントの搭載も豊富な実績があります。 荷役の効率や環境負荷に課題を抱えている物流現場・製造業の皆様をサポートすることで、持続可能な社会の実現を目指します!

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  • 広げよう!みんなの笑顔

    毎年、自分達で育てている作物を様々な遊びに発展させている為、来年度は自分達で収穫した作物を保護者や地域の方々に販売し、その収益を募金するボランティア活動へとつなげていきたいと思っている。 他にも、地域の方との交流として、いただいたドングリや貝殻等の自然物を使って製作遊びをし、子ども達が作った作品を地域の方々に見ていただく機会を設ける過程の中で、世界の飢餓問題を知り、学ぶきっかけにしていきたい。この活動を通して様々なボランティア活動へと発展していきたいと思っている。 また、昨年度うずらの羽化に成功し、子ども達が大切に育てている飼育を継続し、命の尊さを学ぶ機会も増やしていきたい。 園が中心となり、このような場を作ることで、防災にもつながる安心安全な場づくりになるようにしていく。

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