未来への宣言
”見せます!未来の技術、未来の我々!”
~技術の進展と人間の幸福の両立を図る試み~
科学技術の進化と人間の幸福との両立を図る未来を創っていきたいと考えています。
きっかけ
共創パートナーとして、他の主体の取組を支援するために、技術士一人ひとりが有する専門性を活用していきたいと考えたためです。
創出・支援したい共創チャレンジ
例えば食品ロスをなくす取組、循環型社会構築の取組、再生可能エネルギーの取組など、前述の専門分野に沿って、技術の力で社会を良くする産官学の活動を支援します。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
「いのち輝く未来社会のデザイン」は、広い意味合いを含んでいる。我々は、その中でも「科学技術の進化」と「人間の幸福」との両立を図ることを重要視したい。そこにこそ、いのち輝く未来のデザインが存在すると信じている。
公益社団法人 日本技術士会近畿本部
日本技術士会は、日本の技術の21分野(建設、上下水道、機械、電気電子、農業、応用理学、衛生工学、情報工学、環境等)にわたる専門家集団であり、日本の技術を多方面から支えています。
技術士は、創設以来70年の歴史を保有し、16000人の会員を有する、文部科学省管轄の国家資格です。海外との交流も広く、APEC諸国や欧米のProfessional Engineerとしも交流をしている組織です。技術士には、コンサルタントとして自営する者、企業の技術士等がおり、高度な専門応用能力を必要とする事項の計画・設計・評価等を中心とする業務分野で活動しております。