震災で廃校になった小学校を活用し、サステナブルな工場野菜を全国に届けます。
私たち東松島ファームは、2011年に発生した東日本大震災で被災した小学校を、LED照明で野菜の栽培する閉鎖型植物工場としてリニューアルし、レタスやベビーリーフ類を中心とした葉物野菜の栽培と、いちごをはじめ色々な作物の研究開発を行いながら、”植物工場”という非常に意義の高い事業を広めるための活動を行っております。 弊社の取り組む植物工場事業を通じて、安心安全な食の提供とサステナブルな植物工場プラントの構築をベースとした被災地復興及び東北エリアや地域の活性化を目指しつつ、世界的な気候変動による農産物への影響や食糧問題、健康問題等の解決に寄与するべく、最先端の技術を被災地から世界に発信していきたいと考えます。