共創チャレンジ

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共創チャレンジ一覧

自分たちが描くワクワクする未来の実現のためのアクション

  • 関西のゲートウェイ阪南市の食資源と暮らし文化を組合わせたガストロノミーツーリズム

     大阪湾で初めて養殖に成功した牡蠣をはじめ大阪湾の海産物や大阪最古の日本酒、G20大阪サミットで各国首脳にもふるまわれた黒毛和牛等、関西国際空港から20分の好立地にありながら、里海・里山が育んだ豊かな地域資源に、これまで育んできた人々の暮らし文化を組合わせ、大阪・関西万博の来訪客の取り込みを見据えた「阪南市ガストロノミーツーリズム」を展開し、集大成として阪南市が一つのパビリオンとなるよう「阪南グルメEXPO」を開催します。  また、食を通じて大阪・関西万博の機運醸成を図るとともに、日本の食文化の魅力向上と地域の活性化に貢献します。

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  • ジョブ型時代の多様なキャリアパス:選択肢の拡大と多様性の促進

    外資系IT企業でのキャリアの多様性や選択肢を紹介します。技術職からマネジメント、ビジネス開発、マーケティングまでの幅広い職種や、国際的なキャリアの選択肢、異文化での働き方などの情報を提供します。

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  • 廃棄物の削減と循環型経済の実現プロジェクト

    全体的な廃棄物発生量(紙/カートン、プラスチック、金属、ガラス、一般廃棄物など、有害廃棄物、資材の再利用率、寄付資材などを記録し、 様々なリサイクル業者と連携をして廃棄物削減プログラムを確立したいと考えています。 Monitor overall waste generation (paper/carton, plastic, metal, glass, general waste, hazardous waste, etc., Monitor materials reuse rate. Quantify the materials that donated or giveaway and establish waste reduction awareness program.

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  • 10代のヒラメキをカタチにする、探究アクセラレータプログラム “Hi-Katachi!”(ヒカタチ)

    中高公教育の探究学習支援を行うべく、外部組織や個人のもつ知見やリソースを集約し、学校現場に適切な形で支援を届けるプラットフォームを構築します。 具体的には、学校から「やってみたいアイデアがあるが、自分たちだけではカタチにできない」プロジェクトを募集・選考し、外部パートナーと共に支援を行うといった「中高生探究版 アクセラレータプログラム」を展開します。

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  • WAVEでつむぐSDGsの芽

    SDGsに取り組む主に小学校、中学校、高等学校等の活動を掲載・発信するWEBサイトを制作し、各校における取り組みの様子をより広く認知してもらうことで、各校の活動の輪を広げます。 未来社会の担い手となる子どもたちにSDGsの考え方を浸透させることで、SDGsの実現をめざすことは希望に溢れ、一人ひとりが生き生きと活躍できる未来を創ることに繋がるという理解を拡げます。

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  • 旅と海ごみ 〜ひとりひとりの創造性で、循環型生活を〜

    サーキュラーエコノミーに取り組む研究者・企業・大学生が、自治体や地域の学生とともに、海ごみひろい関連イベントをきっかけとした学びの場と、市民発の循環社会に向けた実践を支援していきます。 海岸で組み立て、ごみ拾いをみんなで楽しくする「旅するごみ箱」、ドローンによる「海ごみ見える化計画」*1、海ごみの分析からプロトタイプまで行う「サーキュラーデザインワークショップ」*2。これらが集合した市民参加イベントで創発し、市民発の新しい循環のアイデアとその実践をサポートしていきます。みんなが身体的に同じことをする海ごみ拾いの後の対話は、研究・ビジネス・学生・自治体それぞれの視点をフラットに交わしやすく、地域を超えた人々とのつながりを作りやすくなります。 *1,2は、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)共創の場形成支援プログラムCOI-NEXT「再生可能多糖類植物由来プラスチックによる資源循環社会共創拠点」の研究活動の一環です。

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  • 「波有手美海&緑川さくら」でSDGsの取組と大阪・関西万博をPR!

    阪南市商工会公認キャラクター「波有手美海(ぼうで みう)&緑川さくら(みどりかわ さくら)」でSDGsの取組と大阪・関西万博の情報を展示やクイズなどでPRして、持続可能な社会の実現と大阪・関西万博の機運醸成につなげます。  また、SDGsの啓発を通じて、SDGsの理解を深めてもらい、現代社会の様々な課題を自らの問題と捉え、日々の暮らしの近いところからSDGsに取り組むことで、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出し、持続可能な社会を創造していくことをめざします。  さらに、本活動を大阪・関西のみならず、日本全国・世界に発信することで、日本文化であるポップカルチャーの魅力向上と地域の活性化に貢献します。

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  • 都島区民まつり

     地域住民や市民協働団体、地元企業等、都島区に関わる様々な方との協働により区民まつりを開催し、まつりを通して、人材育成、交流促進、コミュニティ育成につなげ、「人と人がつながり、助け合うまちづくり」を目指しています。  また、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を推進するため、持続可能な世界を実現するSDGsの取り組みに沿ったさまざまなプログラムを実施し、「住み続けられるまちづくり」の意識向上を目指します。

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  • イキイキ働く人増やしたーい、一緒にせえへん?

    日本は「失われた20年」を脱したと言われています。ここ何年かの経済指標をみると、日経平均株価や平均年収は上昇し、就職氷河期と言われた時期に比べて失業率は低下しました。しかし周囲を見渡すと、生き生きと活気ある職場、仕事にやりがいをもって取り組んでいる人はあまり増えていないように見えます。むしろ閉塞感が蔓延し、孤独の中、やらされ感で目の前の作業をこなしている…そんな職場がむしろ増えているのではないでしょうか。「実感なき景気回復」という言葉がありますが、そのようなことも背景にあるのかも知れません。 一方日本には、戦後復興から高度成長を支えてきた素晴らしい「知恵」があります。日本の製造業の代名詞でもある「カイゼン」です。個人の自律性を尊び、創意と工夫を引き出すカイゼンの知恵を使い、働き方自体を見直すことこそが、活気ある現場を生み出すカギなのではないか?それは製造業に限らず、様々な職場に適用できるはずだ、そのような思いを共有する仲間が集まりつつあります。そしてExpo2025を機会により多くの人々にアピールして仲間を増やし協力し合うことで、元気な職場をもっと増やしたい。これが私たちの共創チャレンジです。 具体的には以下のような活動を考えています。オンライン/対面等の開催形態については、それぞれの良さがあるので活動ごとに検討する予定です。 1. ワークショップの開催 働くということ、仕事のやりがい、周囲や社会との関係などをテーマに、さまざまなワークショップを企画し開催します。例えばこんなテーマを考えています。 「職場のありたい姿を考えよう」、「ふり返りのツールを学ぶ」、「やってみようグラフィックレコーディング」、「心理的安全性ってなに?」。「職場のSDGsについて語る」 またワークショップのアイデアをお持ちの方も大歓迎です。一緒に企画しましょう! 2. ホビーワークバランスの活動 “仕事も趣味も充実!” こんな人生って素敵ですね。仕事にも趣味にも同じようにエネルギーを注ぎ込んでいる人が、趣味の凄技を披露する楽しいイベントを企画します。 3. オフ会(語りあう場) 特別な企画は立てずに、気楽に酒を酌み交わしながら近況を交換したり、新たな仲間を作る場としてのオフ会を企画します。そんな、ゆるーい場からこそ凄いアイデアが生まれるかもしれませんよね。 こんな活動、一緒にせえへん?

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  • 大阪・関西万博をビルのあかりで応援!

    私たちは、ビルのあかりを用いて、大阪・関西万博に関するキーワードを表現(以下、ビルあかり)し、大阪・関西万博を盛り上げるイベントを実施します。 表示文字や日時を合わせてビルあかりを実施し、あかりの輪を一緒に拡げませんか?? より多くの皆様と実施することで、万博を楽しみにするワクワクとした気持ち「いのちの輝き」を大阪から全国へ広げ、大阪・関西万博を盛り上げたいと思っています。共創チャレンジを通じて、2025年の大阪・関西万博の開催を記念すると共に、世界中の多くの人々が大阪・関西万博に興味や関心を寄せてもらえることを期待しています。 是非よろしくお願いします!!

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  • 世界同時1000人やぶさめ立射演武チャレンジ

    ①広大な敷地や実際の馬を用いずとも、競技流鏑馬の一部を体感・理解できる参加型のプログラム「流鏑馬立射演武」を指導するための巡回教室を日本国内で行います。 ②「流鏑馬立射演武」解説動画を制作するとともに、リモートでも指導が可能な環境をつくり、国内外への普及活動をします。 ③①および②の参加者が一同に集う(リモートも可)「流鏑馬立射演武」披露イベントを開催します。

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  • かるしおプロジェクト

    かるしおとは、国立循環器病研究センターが推奨する「塩をかるく使って美味しさを引き出す」減塩の新しい考え方です。国立循環器病研究センターでは、食事も循環器病の予防や治療の一環と考え、栄養バランスを兼ね備えつつ食塩を控えた美味しい病院食を提供してきましたが、入院患者しか食べることができず、「退院後も、家で同じ減塩食が食べたい」という声が多く寄せられていました。この要望に応えるため、国循弁当の販売や減塩レシピの書籍化、料理教室の開催などの活動を行ってきた結果、それらを通じて、「かるしお」の考え方が生まれました。 そして、「かるしお認定基準」に基づいて食品事業者から申請のあった商品の審査を実施し、美味しさと栄養バランスを兼ね備えた商品に対して「かるしお認定マーク」の表示を認めるのが「かるしお認定制度」です。認定数はすでに延べ300件を突破し、現在も増え続けています。 循環器疾患の克服のためには予防が重要であり、予防の中でも減塩は最も大事なことだと考えています。かるしお認定を受けた商品が、全国の家庭の食卓に彩りを加え、かるしおの考え方を日本全国にさらに広げていきたいと考えています。

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