東彼杵町

共創パートナー

2024.07.02

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法人・団体の概要

長崎県のほぼ中央、大村湾に面した海と山に囲まれた人口約7,300人の町。高齢化率39.8%にもかかわらず、転入超過による社会増を達成中。 長崎空港まで30分、大阪市内までのアクセスは最速2時間。 特産品のそのぎ茶は日本の緑茶生産量の5%しかなく希少な蒸し製玉緑茶。全国茶品評会で日本一を4度、日本茶AWARDで最高賞を3度獲得した。

法人・団体の所在地 国/地域

日本・長崎県

創出・支援したい共創チャレンジ

・緑茶を使ったチャレンジ全般
・町産の農産品(みかん、いちご、枇杷など)を使ったチャレンジ全般
・豊富な森林資源、河川や海の水資源を使っていただくチャレンジ全般
・茶畑や沿岸から見る大村湾の絶景を生かした観光チャレンジ全般
・沿岸部から山間部まで広い土地や道路を生かしたスポーティ&アクティビティなチャレンジ全般
・情報発信やPRを期待しているチャレンジ全般

提供できるリソース

原材料日本一の そのぎ茶。みかん、いちご、枇杷などの農産物。
フィールド本町の約60%を占める森林資源。彼杵川を筆頭に複数の河川と大村湾の水資源。大村湾、夕陽、茶畑が織りなす絶景。高齢化先進地域・過疎地域としての遊休施設(廃校、空き家、農学園跡地など)。
情報発信・PR日本一の機動力を持つと自負する首長を筆頭に、町役場が中心となって万博の情報発信やPR活動を行います。起業家や地域おこし協力隊が数多く移住し、町の活性化のために積極的に情報発信をされています。

支援したい地域

日本全国

大阪・関西万博テーマとの関わり

東彼杵町は『小さくても、誇りを持って輝くまち』を掲げて、町民一人一人のいのちと営みを支援しています。大阪・関西万博の共創チャレンジを支援しながら、いのち輝く一流の田舎を目指します。

連絡先

kikaku@town.higashisonogi.lg.jp

支援している共創チャレンジ

  • 日本の食と農を大切に、パートナーと共に新たな価値を創出し、世界に発信

    ① 国産小麦の積極的活用及びブランド化を推進 ② 全国各地の農水産物の粉末化によりうどん等の練り込み麺を開発。  ・全国各地の農業団体との連携   国産小麦や農作物、海産物など、うどん等の乾麺に最適な原材料を常に求め、日本各地の農業・漁業従事者との連携を図っています。  ・地域の特産品とのコラボレーション   茶うどんや大麦わかばうどんなど、地域の特産品を活かした商品を開発。その他、徳島県のれんこん・富山県の昆布などとも共同開発を行い、地域ブランドの可   能性を広げています。 ③ 表皮、胚芽を含む小麦をまるごと挽いた全粒粉100%うどんの開発。 ④ 商品の一部を子ども食堂などへ寄付 ⑤ 製造課程で発生してしまう廃棄麺を乾燥・粉砕し、畜産用飼料として提供

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  • 長崎のうまいサカナの未来をつくる

    おさかなだお長崎は「長崎のうまいサカナの未来をつくる」をテーマとした地域共創型オンラインコミュニティです。長崎の水産業を盛り上げたいと、県内の水産業者や全国から集まった有志など138名 ( 2024年7月25日の時点)で構成しています。
 長崎県の水産物の販路拡大や事業者の後継者不足についてなど長崎の海に関わる課題の解決に向けてコミュニティーのメンバーが主体となって検討し、地域創生に貢献します。

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  • [スタートアップブースト PJ] 自動運転レースを通してAI×モビリティ人材育成に貢献する!

    Virtual Motorsport Lab(VML)は自動運転レースを通してAIとモビリティ技術を学ぶことが出来る開発体験シミュレータを提供しています。参加者はプログラミング (Python) を使って自動運転アルゴリズムの開発ができ、そのソフトウェアをベースに自動運転レーシングカーが走行します。ラップタイムが計測されるため、開発成果をすぐに体感できます。共創チャレンジを通して、プログラミング未経験でも参加可能な開発体験ワークショップや自動運転レース大会を開催することで、未来のAI×モビリティ人材育成に貢献します。

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  • 正座の要らないテーブルスタイル茶道で日本文化を未来に継承する

    ~日本の伝統文化「茶道」を現代に受け継ぎ、生活に取り入れることで心を整え、平和な社会を実現していく~ *違いに寛容な共生社会の実現 *自利利他の思いやりある優しい社会の実現 *豊かな日本を守るために一人一人が手を取り合ってともに力を合わせるチームワークの実現 廃れゆく伝統文化・技術に違う角度から光を当て、多くの人にそのすばらしさを伝え認識していただく中で、 それらの素晴らしさを残す活動の実現。 物を簡単に廃棄せずに大切に扱うSDGsの達成。 以上のことを踏まえて、「テーブルスタイル茶道」という手段を通じてその理念の実現を図ります。

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