① 国産小麦の積極的活用及びブランド化を推進
② 全国各地の農水産物の粉末化によりうどん等の練り込み麺を開発。
　・全国各地の農業団体との連携
　　国産小麦や農作物、海産物など、うどん等の乾麺に最適な原材料を常に求め、日本各地の農業・漁業従事者との連携を図っています。
　・地域の特産品とのコラボレーション
　　茶うどんや大麦わかばうどんなど、地域の特産品を活かした商品を開発。その他、徳島県のれんこん・富山県の昆布などとも共同開発を行い、地域ブランドの可
　　能性を広げています。
③ 表皮、胚芽を含む小麦をまるごと挽いた全粒粉100％うどんの開発。
④ 商品の一部を子ども食堂などへ寄付
⑤ 製造課程で発生してしまう廃棄麺を乾燥・粉砕し、畜産用飼料として提供

国内外問わず

下記「未来への宣言」に共感くださり共に新たな価値の創造・発信を目指していただける企業・団体様
私たちは従来の乾麺製品の形態に捉われることなく、独創的なアイディアと高度な製造技術をもって、業界の垣根を超え、それぞれの業界が持つ強みを結び合わせています。この連携を私たちは「融業」と呼んでいます。「融業」によりもたらされるものは、従来とは異なる価値の創造であり、それが新市場開拓へと繋がります。農水産業など「自然の恵み」を育む方々や、地域の特産品で新たな事業意欲をもつ方々と手を取り、幅広くビジネスモデルを構築するのも「融業」の一つです。今後も多様な形で無限の可能性を秘めた「融業」に取り組み、これを機軸として真心をもってお客様と関わって参ります。

日本の食と農の活性化とフードロスの削減により持続可能な環境整備と人々の健康促進を図っていくことで「一人一人の命が輝く、明るい未来社会」を創出して参りたいと考えます。

https://isimaru.co.jp/

私たちのSDGs宣言
「国産」小麦を「海外」へ
国産小麦の活用により国内農業の活性化に貢献すると共に、国産100％の製品を海外で販売する事で国産原料の需要と生産者の意欲を高め、国内農業の持続可能性を高めるよう努めて参ります。
「融業」によるフードロスの削減と新たな価値の創造
生産過剰等により廃棄材とされる農水産品等の全国の地域資源を活用し、新たな価値を生み出す「６次産業化」に取り組み、生産者は元より素材を多方面から活用したい事業者にとっても価値あるビジネスを創出して参ります。