「ステハジ」プロジェクト「 ペットボトル 50億本 削減 」チャレンジ
OSGコーポレーションが取組む「ステハジ」プロジェクトは、 “使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して、誰でも、いつでも、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれるその他様々な社会課題を、個人・企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブが一体となって啓発・実践し、みなさんと一緒に行動変容に取組むプロジェクトです。
「ステハジ」プロジェクトが啓発する「ペットボトル50億本削減」チャレンジは、毎年800万トンとも言われる海洋プラスチックごみが海に流入し、そのほとんどが一度流入すると回収できていません。また、流入前に回収しても「埋め立て」や「焼却」などの問題が発生しています。
そこでこのチャレンジでは、海洋プラスチックごみのひとつ「飲料ペットボトル」を少しの行動変容で、選ばない、使わない選択を啓発して行きます。
◆大阪・関西万博会場【未来社会の実験場】
大阪・関西万博会場内へ給水スポットを設置。
来場者と運営スタッフの皆様の「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発を実施いたします。“給水”の新たな選択を生み出します。
◆3つの啓発
① マイボトルでの飲み物の持ち歩きの普及で削減
個人・各企業・自治体など、まずはみんなで7日間から持ち歩き体験を実践スタート
② 学校機関との連携による子供たちとの共創
学校への「SDGs子供先生」「水資源を一緒に考える映画鑑賞」などの出張授業を共創メンバーと実施
③ 社会貢献型商品(冷水機/整水器/ステンレスボトルなど)の普及で削減