
「ステハジ」プロジェクト 「みんなで拡げる給水スポット」チャレンジ
共創チャレンジ
2024.05.08



法人
チーム名 | 「ステハジ」プロジェクト |
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共創メンバー | 株式会社OSGコーポレーション 株式会社ウォーターネット 株式会社デザインワークスエンシェント mymizu 水Do!ネットワーク 株式会社光電業社 株式会社フェイス 株式会社エムエストーカイ 滋賀特機株式会社 大沢電機株式会社 中村タイル株式会社 株式会社 サニコン 株式会社愛進堂 広島ガス住設 株式会社アカカベ 株式会社 小野商会 株式会社スズキガス 象印マホービン株式会社 ピーコック魔法瓶工業株式会社 株式会社大谷商会 OASIS INTERNATIONAL 福島酸素株式会社 ㈱大松 石井燃商株式会社 共同ガス株式会社 株式会社サンクチュアリ ニシムラ株式会社 伊藤建材工業(有) 九州教具株式会社 株式会社ビクター特販 株式会社東邦通信システムズ タック株式会社 株式会社ミヨシ産業 株式会社サンセキ ナガセキトーヨー住器株式会社 株式会社宮川商店 株式会社クワタ 四国物産株式会社 株式会社ワールドコーヒー Taiyo RUN-WALK Style 泉屋株式会社 菱自梱包(株) 株式会社スギ薬局 株式会社ディーフォーエル 株式会社アポロ月山 福島リコピー㈱ 株式会社コノエ 株式会社ユタカファーマシー 株式会社紙弘 大智株式会社 野村建設工業株式会社 おおさかマイボトルパートナーズ 株式会社富士野 土佐ガス株式会社 株式会社タイピック 中島商事株式会社 株式会社 東洋 マリヤ医科興業株式会社 広中電機株式会社 株式会社ケアーズ 株式会社神戸エコール 株式会社アスカデンタルサプライ 株式会社アースインフィニティ yoshiki-kagoshima 株式会社大畑住建 サツマガス工業株式会社 株式会社 三笑堂 伊東ガス株式会社 大和協同ガス株式会社 株式会社サタケ 装栄株式会社 イシグロ株式会社 コトヒラジドウシャ 株式会社よどや 株式会社Gracias 株式会社ハウス・デポ・ジャパン 株式会社中部トータルサービス 株式会社文昌堂 玉井産業株式会社 株式会社ダイフィル カンケンキョウ 有限会社 青木住巧 株式会社六甲商会 防府日石ガス株式会社 甲南建材株式会社 株式会社みずの 三愛オブリガス播州株式会社 株式会社ライトハウス 株式会社ウォーターネット秋田 株式会社しょうわ 小野田液化ガス販売株式会社 ウェルネスシェア株式会社 大興印刷株式会社 株式会社 第一機行 株式会社ウォーターネット三栄 (株)タケウチ 中国電通株式会社 株式会社キョウプロ 株式会社共立トランスポート ジャパン建材 株式会社 株式会社 丸産業 上野ガス株式会社 株式会社井尻ガス 株式会社 加藤商会 株式会社旭ガス 株式会社 コスメ・ニスト 東和興産株式会社 株式会社阪和 株式会社ナカガワ 久世電気工業株式会社 株式会社 曙建設 株式会社ミヤギ AKATSUKI 株式会社 新生電機株式会社 高橋商事株式会社 株式会社東京堂 株式会社シーエル 株式会社フチカ 斉田電機産業株式会社 タイガー産業株式会社 株式会社 マルヤマ 関西医療株式会社 株式会社シィメス タキバ電機株式会社 株式会社岡島電設工業 サンライズ株式会社 株式会社ミツイバウ・マテリアル 伊藤忠建材株式会社 株式会社グローバルコンストラクション 有限会社クニシマデンタル シンワアドヴァンス株式会社 公益社団法人アジア協会アジア友の会 出雲崎美しい海岸を守る会 株式会社フォークス よか良家プロジェクト スマートホーム株式会社 株式会社 中西歯材 唐津瓦斯株式会社 株式会社近江電 医療法人 山本歯科 大阪中之島デンタルクリニック 医療法人社団オオマチ歯科クリニック RYO 日本厨房株式会社 川本産業株式会社 株式会社オー・エヌ・イー 株式会社イングス ホームテック・サノ 株式会社 一進堂 文秀堂株式会社 たかはし歯科クリニック 株式会社ジツダヤ 南紀プロパンガス株式会社 株式会社 三共 株式会社アール物流 有限会社プロテック 株式会社ガス&ライフ 三和石油ガス株式会社 古河林業株式会社 エリー株式会社 株式会社マネイジリンクス 株式会社総合水研究所 走る栄養研究所 RN TAMBA100アドベンチャートレイル実行委員会 株式会社エステック 弁理士法人有古特許事務所 株式会社アルテック 株式会社吉田製作所 株式会社ムツミテクニカ ショーワインダストリー株式会社 株式会社ユアーズホーム 正明工業株式会社 有限会社磯貝製作所 株式会社アンコール・アン 宝印刷株式会社 株式会社山陽マーク製作所 浦野株式会社 株式会社ラクス メロディアン株式会社 株式会社S-FIT お部屋探しCAFA ヘヤギメ! 株式会社上田技術産業社 株式会社SKAパーツ産業 ぎゅーとら 株式会社ウェルネスサポート 株式会社 星和電機製作所 有限会社シービーエフ 株式会社アンデス美工 協和電興株式会社 株式会社ラスティックシステム JFウォーターサービス株式会社 有限会社ハギタ樹脂工業 株式会社富士特殊電気産業 エムティオートメ株式会社 株式会社ネオキャリア 株式会社エルバック 学校法人獨協学園 獨協中学・高等学校 株式会社 井上 仙台白百合女子大学 株式会社マザープラス サン ユニクル株式会社 旭建材株式会社 株式会社プロネクサス Nico 丸高ライフエナジー㈱ 石川石油ガス株式会社 学校法人秀明学園 株式会社共栄薬品 カンキ 旭油業NEXT㈱ イカリ消毒株式会社 合同会社実装FAソリューション 株式会社ホームズマルホ 株式会社貴志 八尾トーヨー住器株式会社 三井電子株式会社 北海道オホーツク総合振興局 建材専門店グローブマテリアル 砂金瓦斯工業株式会社 タイガー魔法瓶株式会社 祐本医科器械株式会社 マルユー株式会社 おか きいろいとり 東部液化石油株式会社 株式会社ダイイチ 株式会社薮久ガス 関西大学 大阪経済大学 大阪広域水道企業団 |
現在の活動地域 国/地域 | 日本 |
活動テーマ | /// |
「ステハジ」プロジェクトは、使い捨てから生まれる社会課題の啓発を行い、使い捨てに頼らない日常(未来)に向けて “使い捨ては恥ずかしい”、“さあ、みんなでサステナブルはじめよう!”という考え方を通して、誰でも、毎日、どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチックごみ問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題を、個人・企業・自治体・団体・教育機関・プロスポーツクラブが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取り組むプロジェクトです。
「ステハジ」プロジェクトが啓発する「 みんなで拡げる給水スポット 」チャレンジ
使い捨てに頼らない日常(未来)に向かって、マイボトルの持ち歩きを啓発することで、ペットボトルごみの削減に繫がっていきます。一方で、喉が渇くと自動販売機やコンビニにペットボトル飲料を購入する社会構造(選択)があり、個人の習慣にもなっています。そこで今回のチャレンジでは、「喉が渇いたらマイボトルで給水する、新たな仕組み(選択)」として全国10万カ所の給水スポット設置に向けて取り組んでいきます。
自宅や、職場・学校、いつのものスーパー・ドラッグストア、お気に入りの料理店や美容室。いつでも・どこでも、マイボトルの中身が無くなれば給水するRefillStyle。そんな新しい日常(未来)のスタートです。
給水スポットは「私の」「私たちの」「みんなの」給水スポットとして拡げていきます。
私の給水スポット:自宅が給水スポット。いつでも出かけるときにはマイボトルに飲み物を給水。
私たちの給水スポット:学校や職場など、ボトルの中身が無くなれば給水できる場所。
みんなの給水スポット:誰でも給水できる場所。どこでも給水が当たり前、公共施設・飲食店・複合施設が給水場所。
また、全国に給水スポットが拡がれば「 夏の社会的健康課題 ”熱中症” 」の予防にもつながります。
2023年には熱中症による緊急搬送者が9万人を超えました。また、2022年までの5年移動平均で、1295名の方が熱中症による死亡が確認されており、環境省は2030年までの中期目標として、熱中症による死亡者数を半減させると発信しています。
熱中症は誰でも対策を行えば予防できます。その対策の一つに「こまめに水分補給」を行うことは欠かせません。
誰でも、いつでも給水できる新たな日常(未来)持続可能な社会を目指します。
ネットワーク: 全てのネットワークを通じて拡げていきたいと考えております。
日常のライフスタイルの中で、人が行きかう場所への啓発。
出勤・訪問先の企業や交通機関、公共施設、料理店など、いつも立ち寄る場所が “私の” “私たちの” “みんなの” 給水スポットとして拡げて行きたいと考えています。
①全国の企業
②交通機関
③庁舎、体育館などの公共施設
④商業施設
⑤テーマパーク
など多様な皆様の先での給水スポットを希望しています。
全国どこでも給水ができることが、誰もが、いつでもSDGsの実践ができる環境が拡がって行くことにつながり、その他多くのSDGsの実践のキッカケになると考えています。
https://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji.html
このチャレンジの投稿
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2025.08.18
大阪・関西万博に新たな熱中症予防対策が登場!給水スポットを提供するOSGコーポレーションが、15℃の熱中症予防「RACCOON」(手のひら冷却機)を設置
大阪・関西万博に新たな熱中症予防対策が登場!給水スポットを提供するOSGコーポレーションが、15℃の熱中症予防「RACCOON」(手のひら冷却機)を設置ー 来場者と運営スタッフへの「熱中症予防」対策 ー 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者や運営スタッフの皆様への「熱中症予防」対策として実施している「給水スポット」に続き、インダストリアルデザイナー大浦イッセイ氏開発の“15℃の熱中症予防対策「RACCOON」(手のひら冷却機)”を2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「未来の都市」パビリオン前と「デジタルトラベルゾーン」入口前の2ヶ所に2025年8月13日(水)設置いたしました。これからしばらく猛暑が収まらない状況が予想される中、来場者や運営スタッフの皆様へより快適な一日をすごしていただくため、更なる「熱中症予防」対策の啓発に取り組んでまいります。 15℃の熱中症予防対策「RACOON」(手のひら冷却機) 【15℃の熱中症予防対策「RACCOON」(手のひら冷却機)】 OSGコーポレーションは、大阪・関西万博会場内で来場者や運営スタッフの皆様への「熱中症予防」対策として「無料給水スポット」を提供してまいりました。引き続き猛暑が予想される中、更なる「熱中症予防」対策として、“15℃の熱中症予防対策「RACCOON」(手のひら冷却機)”を2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「未来の都市」パビリオン前と「デジタルトラベルゾーン」入口前の2ヶ所に2025年8月13日(水)設置いたしました。「RACCOON」(手のひら冷却機)は、手のひらを冷却し深部体温を効果的に下げる世界初の連続冷却システムです。手のひらには、動脈と静脈を結ぶ血管「AVA血管(動静脈吻合)」がありこの血管を冷却することで、血液の温度が下がり熱中症の主要な原因である深部体温の上昇を抑制することができます。熱中症予防対策は、脳や臓器などのカラダの奥・中心部の体温(深部体温)の上昇を抑えることが重要とされております。 大阪・関西万博デジタルトラベルゾーン「RACCOON」設置 【熱中症発症メカニズムと「RACCOON」の有効性】 熱中症の主要原因のひとつである深部体温の上昇は、一度上昇し始めると体表温度(体の表面温度)を冷却しても深部体温が下がらず、また安静にしていても深部体温上昇が続き熱中症発症に至ると言われております。この状態を回避するためには、血液の温度を下げ、深部体温の上昇カーブを抑制することが不可欠です。深部体温の上昇抑制は、手のひらにある「AVA血管」を冷却することで血液温度を下げることができます。この手のひらの「AVA血管」冷却の最適な温度は12℃~15℃とされており、この冷却温度は血管が収縮せず効率よく血液を冷やすことができ深部体温を下げることができます。(※氷や保冷剤での冷却では、血管が収縮し血液冷却が課題となります。)「RACCOON」は、手すりの内部に冷水を循環させ手すりを常に15℃の温度を維持することができます。これにより、利用者は手のひらのAVA血管を安全に15℃で冷却することができ、冷却された血液が体内を循環することで深部体温が効率的に低下させることができます。ご利用者には、この手すりを約5分間握っていただくことで深部体温が低下し熱中症予防対策につながります。また、衛生面においてはステンレス製の手すり冷却による結露によって常に清潔な状態を保つことができます。 「RACCOON」15℃の手すり冷却 【臨床実験と評価】 「RACCOON」の臨床実験は福井工業大学の竹田教授によって実施され、その有効性が確認されております。国土交通省の安全大会においても、「RACCOON」が熱中症対策として有効であるとの報告がされております。 【今後の展望】 OSGコーポレーションは、弊社の強みである給水スポットと、RACCOONとの連携により、建設現場・学校・スポーツ施設など、深部体温の上昇が命の危険につながるあらゆる場面において、安全かつ効果的に熱中症を回避できるよう社会に提案してまいります。 「RACCOON」(手のひら冷却機) 大阪・関西万博未来の都市「RACCOON」設置 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年08月01日現在、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
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2025.08.18
大阪・関西万博会場「熱中症予防」対策 OSGコーポレーション給水スポット増設
大阪・関西万博会場「熱中症予防」対策OSGコーポレーション給水スポット増設ー「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発 ー 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置しております。会場内の給水回数は2025年7月22日(火)時点で550万回を突破いたしました。これから猛暑が続くことが予想される中、来場者・運営スタッフの皆様へより快適な一日を過ごしていただくために、給水スポットを6台増設(※累計で52台)いたしました。OSGコーポレーションは、今後も引き続き会場内での様々な「熱中症予防」対策についても取り組んでまいります。 大阪・関西万博給水スポット エンパワーリングゾーン 【大阪・関西万博給水スポット6台増設!】 OSGコーポレーションは、大阪・関西万博会場内に給水スポットを来場者・運営スタッフの皆様への「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」の啓発を目的に設置しております。会場内の給水スポットには、子供たちがマイボトルでの給水体験を楽しみにする姿や、「給水も体験パビリオン!」と紹介いただくなど、連日多くの皆様へご利用いただき2025年7月22日時点で5,642,519回給水されております。一方で全国的に厳しい暑さが続く中、総務省消防庁の発表では全国6月の熱中症救急搬送者数は1万7229人と昨年の2倍以上で過去最多を記録しました。今後ますます万博会場内での「熱中症予防」対策が必要とされる中で、より多くの皆様へ水分補給を行っていただき、快適な給水環境を整える為に、給水スポットを6台増設(累計で52台)いたしました。増設先は、西ゲートゾーン1台、セービングゾーン1台、エンパワーリングゾーン1台、静けさの森ゾーン3台に設置いたしました。新たな「大阪・関西万博給水スポットMAP」もOSGコーポレーション公式ホームページ「万博情報サイト」に更新いたしました。 大阪・関西万博給水スポットMAP 大阪・関西万博給水スポット_給水回数・CO2削減量 ※大阪・関西万博会場内給水回数・CO2削減量掲載https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html 【給水からつながるサステナブルアクション】 会場内に設置した給水スポットは、「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトルなどでの給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっております。7月22日(火)時点の給水回数をもとにしたCO2削減量は457,608kgとなっております。 大阪・関西万博給水スポット 西ゲートゾーン 大阪・関西万博給水スポット 静けさの森ゾーン 大阪・関西万博給水スポット 静けさの森ゾーン 大阪・関西万博給水スポット 静けさの森ゾーン 大阪・関西万博給水スポット セービングゾーン 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年07月25日現在、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html
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2025.07.07
大阪・関西万博会場給水回数400万回突破! 「ステハジ」熱中症対策アドバイザーが、会場内給水サポート時に熱中症啓発も実施!
大阪・関西万博会場給水回数400万回突破!「ステハジ」熱中症対策アドバイザーが、会場内給水サポート時に熱中症啓発も実施! ー「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」啓発 ー 株式会社OSGコーポレーション(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田啓輔、以下「OSGコーポレーション」)は、当社が推進する「ステハジ」プロジェクトの一環として、大阪・関西万博会場に来場者・運営スタッフの皆様への「熱中症予防」と「プラスチックごみ削減」啓発を目的に給水スポットを設置しております。これらの給水スポットは、来場者・運営スタッフの皆様により快適にご利用いただくために、給水サポートや清掃メンテナンスを開幕時から実施しております。また、給水サポートを行う全てのOSGコーポレーション担当者は、「熱中症対策アドバイザー」の資格を保有しており、作業時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用して熱中症予防への声掛けも実施しております。2025年6月30日(月)には、会場での給水回数が400万回を突破いたしました。これから暑さが本格化する中、引き続き来場者と運営スタッフの皆様への「熱中症予防」対策を支援するとともに、「プラスチックごみ削減」の啓発にも取り組んでまいります。 「ステハジ」熱中症対策アドバイザー給水サポート 【「ステハジ」熱中症対策アドバイザーによる給水サポート】 OSGコーポレーションでは、大阪・関西万博の会場内に設置した給水スポットを、来場者・運営スタッフの皆様へより快適にご利用いただくために、定期的な給水サポートや清掃メンテナンスを実施しております。また、担当スタッフは全員が「熱中症対策アドバイザー」の資格を取得しており、給水サポート時には「熱中症予防声掛けビブス」を着用しています。そして、熱中症予防啓発として「3つの声掛け」([1]こまめな水分補給[2]喉が渇く前の水分補給[3]会場給水スポット紹介)を実施しています。暑さが本格化する中で、来場者・運営スタッフの皆様へ直接ひと声を掛けることから会場内での熱中症予防啓発に繋がればと考えております。 大阪・関西万博 給水スポット 【大阪・関西万博給水スポット給水回数400万回突破!こまめな給水で熱中症予防!】 大阪・関西万博会場内に設置した給水スポットの利用回数が、2025年6月30日(月)で400万回を突破いたしました。OSGグループでは、会場内の給水スポット設置を「熱中症予防」「プラスチックごみ削減」対策を目的としており、今回更なる対策として会場施設内へ第一弾増設14台(累計設置台数は46台)を実施いたしました。今後更なる増設に向けての準備を進めております。OSGコーポレーションは、「ステハジ」プロジェクトの取り組みを通して来場者・運営スタッフの皆様が、より快適にそしてこまめに給水できる環境をこれからも整えてまいります。これらの「マイボトルで給水する」啓発活動は、「ステハジ」プロジェクトを通じて、大阪・関西万博会期前から様々なイベントにおいて、株式会社アーバンリサーチ、象印マホービン株式会社、タイガー魔法瓶株式会社、ピーコック魔法瓶工業株式会社、株式会社DESIGN WORKS ANCIENTとの共創により実施しております。※過去の「ステハジ」プロジェクト取り組みhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html 大阪・関西万博給水スポット_給水回数・CO2削減量 2025年6月30日(月)時点 ※大阪・関西万博会場内給水回数・CO2削減量掲載https://www.osg-nandemonet.co.jp/expo2025/index.html 【給水からつながるサステナブルアクション】 会場内に設置した給水スポットは、「熱中症予防」として給水していただくだけでなく、来場者・運営スタッフの皆様のマイボトル等での給水体験が「プラスチックごみ削減」や「CO2削減」にも繋がっており、気候変動・温暖化対策を誰もが実施できるサステナブルアクションとなっております。6月30日(月)時点の給水回数をもとにしたCO2削減量は329,845kgとなっております。 【「ステハジ」プロジェクトについて】 「ステハジ」プロジェクトとは、“使い捨ては恥ずかしい”という考え方を通して誰でも・毎日・どこでも、少しの意識と行動で、海洋プラスチック問題や使い捨てから生まれる、その他様々な社会課題(衣類・食品ロスなど)を個人・企業・自治体、団体・教育機関・プロスポーツチームが一体となって啓発・実践し、みなさんと共に行動変容に取組むプロジェクトです。◆2025年06月30日(月)時点、407団体が加盟しております。OSGコーポレーション「ステハジ」 ホームページhttps://www.osg-nandemonet.co.jp/sustainability/sutehaji/index.html