株式会社 サンケイリビング新聞社

共創パートナー

2023.12.12

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法人・団体の概要

1971年にフリーペーパー「リビング新聞」を創刊して以来、50年以上にわたり地域に密着し、様々なステージの女性に合わせた媒体を発行。紙面・Web・プロモーション等を通じて、読者に“気づき”を与え、生活を豊かにする伴走者として、女性・地域・企業の橋渡しを行う「総合女性マーケティング企業」です

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

私たちが得意とする情報発信、イベント開催を中心に、「街に笑顔」があふれる活動の創出・支援を展開していきます。
地域プレイヤー同士をつなぐ、出かけたくなる・応援したくなる情報をお届けする、地域で暮らす人々の声を収集し発信する、街の“新しい”を伝えることなどを通し、地域の魅力や課題を可視化。発信と共有することで、住みよいまちづくりに貢献していきます。
各地で「TEAM EXPO 2025」プログラムに参加するメンバーの取り組みを紹介したり、メンバー自身にその思いを取材したりすることを通して、地域で活動する人を支援。 また、大阪・神戸5か所で運営するカルチャー教室の約600人の講師に対しても、共創チャレンジの参加や情報拡散を働きかけ、数多くの共創チャレンジを創出する働きかけを行います。


提供できるリソース

情報発信・PR「リビング新聞」「シティリビング」とそれに付随する公式サイト「リビング大阪Web」「リビング北摂Web」「リビング兵庫Web」「シティリビングWeb」などでの情報発信が可能です
ネットワークこれまでの取材や営業活動などで培ってきた企業や団体、個人などとのネットワークがあります。
運営するカルチャー教室では、約600人の講師ネットワークを保有しています。
技術・ノウハウ紙・デジタル双方での取材・編集力、発信力、各種イベントやセミナーなどの運営ノウハウを持っています

支援したい地域

関西圏で「リビング新聞」を発行している、大阪・兵庫・和歌山・京都・滋賀だけでなく、リビング新聞ネットワークを活用し、全国に情報発信をしていきます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」という大阪・関西万博のテーマは、私たちの「地域や女性を取り巻く環境を元気にする」というミッションと深くつながるものと考えます。
地域で暮らす人々に笑顔があふれ、楽しく、豊かな地域であり続けることこそが、いのちが輝いている証と考えます。
女性を中心とした情報発信とイベントで、よりよい未来づくりに貢献したいと考えています。

支援している共創チャレンジ

  • デジタル化社会、舞台芸術を中心とした公演活動はSDGs に対してどんな対応が可能なのでしょうか?

    「いのち輝く未来社会のデザイン」=このテーマに対して、舞台芸術を中心とした公演や実演にはどんな対応が可能なのでしょうか? 【1】ハンディキャップや支援の必要な立場の人には感受性や表現力がすぐれた方も多く、その感性や才能を大切にして一緒に取り組めることは何か? 【2】急激なデジタル社会に移行した中で、取り組むべき事は何か? 【3】公演規模の大小にかかわらず多くの事業者や公演主催者が取り組める事は何か? 【4】実施する地域に刺激を与えたり、地域の方々へ芸術文化に対するコミュニケーションは取れないか? 【5】モデルケースとしてでも実施した内容や体験を多くの方に共有してもらい、他の実演団体にリレーションしたりネットワーク化で広がりを作れないか? そんな中で「芸術文化とSDGs情報発信の取り組み研究チーム」は持続可能な社会の為に舞台公演を通して、障害者活動や子ども食堂を応援する取り組みを考えています。
内容は、地域モデルケースとして北大阪地域で行われます複数の舞台公演等で、これまでは印刷物として提供されます「公演パンフレット」をデジタルコンテンツ(電子パンフレット)として作成します。来場者にはQRコードから各自のスマホ等で「電子公演パンフレット」を閲覧して頂きます。そこに地域のSDGsやサステナビリティ・福祉活動に係わる情報を紹介する取り組みです。
 公演作品の内容などがSDGsの取り組みと直接的に関連性の無いような公演の場合、違和感をもたれるかもしれません。しかしながら世界で起こっている戦争はSDGsやサステナビリティの取り組みと相反して社会不安や心を痛める現実が続いています。『もし世界中の人達がSDGsに取り組めば戦争はなくなるのでは?』という思いがあります。戦争は文化・芸術を破壊し、命を奪っています。芸術文化は平和な世界で発展するものです。多くの人々がSDGsやサステナビリティの問題意識を高める為には、普及が進む電子パンフレットが芸術文化の向上や平和の為に繋がると考えその為の検証を行います。

文化・舞台芸術の楽しみと社会のための情報提供を共有し、それら活動の定着が「いのち輝く未来社会のデザイン」「共創・共有・創造・発信」そして『自由、平等、友愛、サポート』というテーマと地域が繋がって、芸術文化の取り組み方が役立て広がるような『共創チャレンジ』を実施していきます。

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  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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