公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2021.12.07
地球環境や地域の環境課題を共に考え、省エネ、創エネ対策を含む中小事業者の環境経営を共創サポートします。 ①環境省の「環境経営システムガイドライン」に基づくエコアクション21導入支援を通じて環境経営活動をサポートします。 ②気候変動の適応策として、BCP策定、レジリエンス認証取得等の支援を通じて、予測不能な場面ににおいても仮定に基づき準備を促すことで、事業者の事業継続維持する活動をサポートします。 ③全事業者を対象として、厚生労働省の「ラベル・SDS活用促進事業」に基づく化学物質リスクアセスメントの支援を通じて、従業員の健康・安全・衛生管理に伴う活動をサポートします。
主に中小事業者の環境経営の支援を行い、事業者の環境負荷低減と環境ビジネスへの取り組みを促進し、持続可能な未来社会の構築に寄与します。
私たち環境カウンセラーは、20数年にわたって、中小事業者の環境経営の支援を行ってきました。当協会の組織であるエコアクション21地域事務局大阪は支援件数で全国2番目の規模で、これまでに、10以上の自治体や20以上の事業者団体と連携して、1000事業者を超える環境経営の支援の実績があります。これらの経験を多くの事業者の環境経営の支援に役立てたいと考えています。。
① エコアクション21の導入を通じて行う事業者の環境経営や環境に対する取組 ② 災害発生時に迅速に回復できる経済社会システムを構築する取組 ③ 化学物質リスクアセスメントによる従業員の健康・安全・衛生管理に対する取組
事業者の環境経営の支援を通じて、持続可能な経済社会の実現に貢献することにより、“いのち輝く未来社会”に寄与すると考えています。
SDGsの17の目標の内、環境省「持続可能な開発目標(SDGs)活用ガイド」によれば、13の目標が直接、環境に関わると言われています。事業者の環境経営の支援を通じて、SDGsの達成に貢献したいと考えています
社会を構成する全ての人が環境保全活動に参加し、自然と共生した持続可能な社会を作るために、公正な立場を保持しつつ市民・企業・行政・国際社会との連携を強固にし、環境保全活動を推進することを目的に活動しています。併せて、気候変動による自然災害等に適応する強靭な社会の構築に貢献するため、普及啓発・支援活動を推進しています。
連絡先:特定非営利活動法人 大阪環境カウンセラー協会 担当:水藻英子(みずもえいこ) 電話:06-4392-0600 mail:info@osaka-eca.org
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