9/25(日)に開催された 共創チャレンジ「レッツゴー万博2025プロジェクト」に大阪環境カウンセラー 協会・大阪環境ネットから、5名がボランティア参加いたしました。このイベントは、大阪・関西万博の開幕 まで、後 3 年ということで開催された共創チャレンジでしたが地方創生 SDGs のイベント紹介に貼られ ていたサイトから申込させていただきました。
わたしたちに与えられた任務は救護班!
まずは、熱中症対策としてパイプ椅子の設置と2台のベッドをコロナ対策としてビニール袋でコーティング。 布団類は、ビニール袋に入れ、土埃の対策をしました。
利用者の多くは、熱中症回避の方々で休憩所となっていましたが、真っ赤に日焼けした利用者のためにうちわで仰いで風を送ったりして、参加した障がい者の方たちも良い働きをして下さいました。こちらが指示しなくても自然とできるんです。すごいことです。
頑張ったご褒美に見せていただいたショーは圧巻でした。800 機の LED ドローンが空を舞う、新時代の 最新テクノロジーを詰め込んだ未来型エンターテイメントショーも、かつて疫病が流行し日本中が多大な 被害を受けた際、慰霊と悪疫退散を祈願して盛大に花火を打ち上げた事をルーツとする花火大会の歴史 を踏襲し、打ち上げられた 45,000 発の花火。過ぎるほどのご褒美に「来年もあったら、ぜひ参加したい」と参加者全員の感想でした。