特定非営利活動法人 大阪環境カウンセラー協会

共創パートナー

2021.12.07

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法人・団体の概要

社会を構成する全ての人が環境保全活動に参加し、自然と共生した持続可能な社会を作るために、公正な立場を保持しつつ市民・企業・行政・国際社会との連携を強固にし、環境保全活動を推進することを目的に活動しています。併せて、気候変動による自然災害等に適応する強靭な社会の構築に貢献するため、普及啓発・支援活動を推進しています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

① エコアクション21の導入を通じて行う事業者の環境経営や環境に対する取組
② 災害発生時に迅速に回復できる経済社会システムを構築する取組
③ 化学物質リスクアセスメントによる従業員の健康・安全・衛生管理に対する取組

提供できるリソース

人材・エコアクション21の導入支援を行う審査員
・省エネの提案を行う専門家
・化学物質リスクアセスメント支援者
ネットワーク・自治体との連携(大阪府下11の自治体と協働で、エコアクション21自治体イニシャティブ・プログラムの実績あり)
・事業者団体との連携(18の事業者団体との協働でエコアクション21関係企業グリーン化プログラムの実績あり)
技術・ノウハウ・事業者の環境経営支援
・BCP支援(当協会がレジリエンス認証を取得)、スクール開催
・化学物質のリスクアセスメント支援

支援したい地域

関西圏を中心としつつ、オンライン支援を活用して、全国の事業者の環境経営を支援していきます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

事業者の環境経営の支援を通じて、持続可能な経済社会の実現に貢献することにより、“いのち輝く未来社会”に寄与すると考えています。

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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このパートナーへの投稿

  • 「JFL第17節 FC大阪 vs東京武蔵野ユナイテッドFCイベント」活動報告

     

    「TEAM EXPO 2025」活動報告書

     

    JFL第17節 FC大阪 vs東京武蔵野ユナイテッドFCイベント

     

    ■開催日時:2022年7月24日(日)12:00~16:00

    ■場  所:花園ラグビー場第2グラウンド横 場外イベント会場

    ■テーマ :「TEAM EXPO 2025」プログラム「電気の旅路を知ろう」

     

    ①「手回し発電機10秒回して、電車GO!」

    手回し発電機を10秒回して、電気を充電電池にためて、プラレール の電車に装填して、何周走らせることができるかを確認していただき ます。一度に5人が手回し発電機を回すことができます。

     

    ②「科学者になろう!ベントナイト実験!」 原子力発電でてきた「電気のごみ」と言われる高レベル放射性廃棄物

    の地層処分に使われる「ベントナイト」を使った実験です。

     

    ③「でんきのごみのおはなし」絵本ラゲッジタグの配布

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  • 共創チャレンジ「レッツゴー万博2025プロジェクト」にボランティア参加いたしました。

     9/25(日)に開催された 共創チャレンジ「レッツゴー万博2025プロジェクト」に大阪環境カウンセラー 協会・大阪環境ネットから、5名がボランティア参加いたしました。このイベントは、大阪・関西万博の開幕 まで、後 3 年ということで開催された共創チャレンジでしたが地方創生 SDGs のイベント紹介に貼られ ていたサイトから申込させていただきました。

     

     わたしたちに与えられた任務は救護班!

    まずは、熱中症対策としてパイプ椅子の設置と2台のベッドをコロナ対策としてビニール袋でコーティング。 布団類は、ビニール袋に入れ、土埃の対策をしました。

     

     利用者の多くは、熱中症回避の方々で休憩所となっていましたが、真っ赤に日焼けした利用者のためにうちわで仰いで風を送ったりして、参加した障がい者の方たちも良い働きをして下さいました。こちらが指示しなくても自然とできるんです。すごいことです。

     

     頑張ったご褒美に見せていただいたショーは圧巻でした。800 機の LED ドローンが空を舞う、新時代の 最新テクノロジーを詰め込んだ未来型エンターテイメントショーも、かつて疫病が流行し日本中が多大な 被害を受けた際、慰霊と悪疫退散を祈願して盛大に花火を打ち上げた事をルーツとする花火大会の歴史 を踏襲し、打ち上げられた 45,000 発の花火。過ぎるほどのご褒美に「来年もあったら、ぜひ参加したい」と参加者全員の感想でした。

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