対話で越えろ!SDGs世代格差 「ハラワッテハラオチSDGs」

共創チャレンジ

2021.11.07

個人

チーム名ハラワッテハラオチSDGsプロジェクトチーム:朝日新聞社×電通
共創メンバー
株式会社電通
現在の活動地域 国/地域日本
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

「ハラワッテハラオチSDGs」は、未来社会を本気で考える若い人と、持続可能な社会実装を本気で推進する大人による対話企画です。ディスカッションを開催、それらを記事化し、朝日新聞DIALOGや朝日新聞本紙に掲載します。大人世代として企業が推進している取り組みにたいして、未来社会を担う学生が「問」をもつ。共感共鳴する。ときには、叱咤し、大人世代が持たない感性で、未来に向けた視座を提供します。世代間格差を超えて、大人世代=企業の取り組み、社会実装をより確かなものとしていくために。「ハラワッテハラオチSDGs」は、若い人のフィルターを通し、ポジティブな未来への取り組みを、全世代へ伝えていきます。企業による丁寧なプレゼンテーションに対して学生の真剣な問いかけを通じた真剣なディスカッションを促すことで、本当の意味での相互理解ができている状態を目指します。

■展開したい地域

日本国内の様々な業種業態の企業×様々な属性・地域・専門性を持つ学生とのコラボレーションの機会を増やしていきたいと考えてます。
東京の企業×東京の学生という枠に収まらないからこそ生まれる「対話」の量を重視した活動を意識しております。

■共創を希望する方々

想いのある取り組みをしている企業の担当者さん、未来を担う人材を育てている教育機関の方々、社会に対して疑問や思うことがある学生さん大募集です!
自社の取り組みを異なる世代の目から客観的に評価してほしい企業の方!
世の中に出ている企業活動の裏にある本質的な意義や思いに触れたい学生さん!
是非一緒にこのプロジェクトを推進していきましょう!

■大阪・関西万博テーマとの関わり

大阪関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会」の実現に向けて、
特に世代を超えたパートナーシップを意識し、よりよい社会を作るために世代間の分断をなくすことを目標に活動していきます。

この共創チャレンジを支援する共創パートナー

  • 朝日新聞社

  • 株式会社電通