公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.11.07
個人
「ハラワッテハラオチSDGs」は、未来社会を本気で考える若い人と、持続可能な社会実装を本気で推進する大人による対話企画です。ディスカッションを開催、それらを記事化し、朝日新聞DIALOGや朝日新聞本紙に掲載します。大人世代として企業が推進している取り組みにたいして、未来社会を担う学生が「問」をもつ。共感共鳴する。ときには、叱咤し、大人世代が持たない感性で、未来に向けた視座を提供します。世代間格差を超えて、大人世代=企業の取り組み、社会実装をより確かなものとしていくために。「ハラワッテハラオチSDGs」は、若い人のフィルターを通し、ポジティブな未来への取り組みを、全世代へ伝えていきます。企業による丁寧なプレゼンテーションに対して学生の真剣な問いかけを通じた真剣なディスカッションを促すことで、本当の意味での相互理解ができている状態を目指します。
価値観や世代間の分断を超えたインクルーシブな社会を目指します。 価値観の多様化や経済格差などによる分断が叫ばれる社会の中で、学生たちと企業が本気で対話をすることで、世代を超え、未来に向けた希望を一緒に探していきたい。この活動が分断を超えた本当の意味でのSDGsを実現することに寄与すると信じてます。
第4回「SDGsに関する生活者調査」(電通調べ)において、SDGsに対する認知率、および理解率について、若い人の 数値が高い傾向にある結果がでました。一方で、一部若い人による日本企業への批判的意見がインターネット上にでるなど企業の SDGs活動に対する理解はまだまだ低い現状があると考えます。そこで、企業側の取り組みを、若い人はもちろん全世代に向けてしっかり届けていく取り組みが必要と考えました。
大阪関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会」の実現に向けて、 特に世代を超えたパートナーシップを意識し、よりよい社会を作るために世代間の分断をなくすことを目標に活動していきます。
SDGs活動に取り組む企業と未来社会を生きる学生との対話によって、世代間分断を解消していきます。
朝日新聞社 / 株式会社電通 /
■お問い合わせ先会社名:株式会社電通名前:寺田メールアドレス:masaki.terada@dentsu.co.jp
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