公共施設から広がるエコプロジェクト

共創チャレンジ

2024.04.24

3

法人

チーム名小学館集英社プロダクション 関西パブリック事業課
共創メンバー
株式会社小学館集英社プロダクション
現在の活動地域 国/地域日本
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

指定管理者として運営する公共施設を中心に、地域の人々や団体・自治体と共同し、エリアや事業の分野を超えた未来につながるエコプロジェクトを実施します。
共創パートナーでもある弊社は、大阪・関西万博をきっかけに、地域住民一人ひとりが主体となり、楽しみながら、自分たちが暮らす地域の未来を考える様々な企画を実施していきます。

■展開したい地域

指定管理者として運営する施設のある地域
地域を超えた連携事業

■共創を希望する方々

自治体
地域住民・団体
この取り組みに共感いただける企業等

■大阪・関西万博テーマとの関わり

弊社経営理念である「エデュテインメントを通じて、人生をより前向きに、より豊かに」と大阪・関西万博の理念である「みんながつくるワクワクが、きっと未来の社会にかわる」の方向性が近いと考えました。
子どもから大人までのあらゆる世代の人々がわくわくして楽しみながら未来を考える事業を実施します。

■連絡先

株式会社小学館集英社プロダクション
関西パブリック事業課
teamexpo2025@shopro.co.jp

■備考欄

【関西エリア指定管理運営施設一覧(2024年4月時点)】
・芦屋市立美術博物館
・芦屋市谷崎潤一郎記念館
・明石市立文化博物館
・なら工藝館
・大阪府立中之島図書館
・八尾市生涯学習センター「かがやき」
・枚方市立さだ・牧野生涯学習センター
・守口市中部エリアコミュニティセンター(中部・八雲東・北部)
・八尾市立歴史民俗資料館
・兵庫県立こどもの館

このチャレンジの投稿

  • 緩衝材でフォトスポット!あなたの推しを教えて

    ㈱小学館集英社プロダクションが指定管理者として運営している 枚方市立牧野生涯学習市民センター(https://makino.hirakata-sg.jp/)にて、 2024年9月1日~10月10日に、 緩衝材で作ったフォトスポットを設置しました。   羽の前に立つと、自分が天使になった写真が撮れます。   羽はセンターの職員が、通販で購入した商品が届く時に送られてくる 緩衝材(かんしょうざい)を利用して仕上げました。 緩衝材を一枚一枚羽の形に切って、重ねていきます。 施設を利用する学生や若い人たちにも、資源を再利用することで、 楽しいことができるよ!ということを知って欲しいという気持ちがこもっています。 あなたの「推し」を教えて! ハートに自分の「推し」を記入してポストに投函すると、フォトスポットに張りだされます。 合計280枚もの「推しハート」が集まりました♪ 書かれた推しは、「お友達の名前」が34票で一番多いという結果でした。 期間中は、お友達でたくさん集まって書かれている方が多かったです!   学生さんを中心に、幅広い年齢の方に楽しんでいただきました。

    続きをみる

  • 『にぼしで学ぶさかなのからだ「かんいひょう本」をつくろう』を開催しました!

    株式会社小学館集英社プロダクションが運営する、八尾市生涯学習センターにて 2024年8月10日(土)に 『にぼしで学ぶさかなのからだ ~かんいひょう本をつくろう~』 を小学生(低学年は保護者同伴)向けに開催しました。   この講座では、にぼしの解剖を通してSDGsと魚と人間の内臓の違いについて学びます。 まず、センター職員からSDGsとにぼしの繋がりを3つの目標である 【4,質の高い教育をみんなに】【13,気候変動に具体的な対策を】【14,海の豊かさを守ろう】を例に説明しました!   次に、講師による人間と魚の内臓の違うところ、同じところなどの講義を受け、 実際に解剖と簡易標本作りを行いました。 こども達が研究員気分で黙々と夢中で取り組んでいたのが印象的で、 1人1匹では納得できず、全員が2匹目も解剖し、こども達の探求心にスタッフもびっくりしました! 最後には素敵な簡易標本が出来上がり、とても喜んでいただけました。   自分で調べて知識を吸収することの大切さを、改めて実感していただける講座となりました☺   問い合わせ先 (株)小学館集英社プロダクション 八尾市生涯学習センター 学習プラザ TEL:072-924-3876 https://kagayaki-yao.jp/

    続きをみる

  • 「家電リサイクル博士になろう!」を開催しました!

    ㈱小学館集英社プロダクションが指定管理者として運営している 枚方市立牧野生涯学習市民センター(https://makino.hirakata-sg.jp/)にて、 2024年8月21日(水)に「家電リサイクル博士になろう!」を開催しました。   枚方市に工場がある「関西リサイクルシステムズ」さんに、 クイズや実験をとおしてリサイクルについて学びます。 まずはスライドでリサイクルの仕組みを知ることから始めていきます。 1人あたり1日にどのくらいゴミが出るの? プラスチックの原料になる石油はあと何年残ってる? クイズに答えて、リサイクル博士を目指します!   工場で使われている機械のミニバーションの実験器具で、 鉄、プラスチック、アルミの分別にも挑戦しました。 見慣れない実験器具に興味津々! ハンドルを一生懸命まわすと、素材別に分別されていきます。   30キロの洗濯機のうち、リサイクルできる部品はどのくらいあるのでしょうか? リサイクルできるボックスと、できないボックスに、 解体した洗濯機を仕分けしていきます。 なんと、使えない部品はおよそ100グラムのみ。 洗濯機のほとんどがリサイクルできるそうです。 使えない100グラムの部品も、燃やして燃料として利用するそうです。     次はみんなで実際に洗濯機のフタを解体してみました。 4つの班に分かれ、メーカー違いの洗濯機のフタを解体したのですが、 メーカーによってここまで中身が違うんだ!という発見が興味深く、面白かったです。 子ども達も普段できない体験に、とても楽しそうでした♪   役目を終えた家電をゴミとして扱うのではなく、リサイクルすることの大事さを、目で見て、実感できる良い機会になりました。

    続きをみる

1738
sKu7bDehk5ln-TOr5TbELsja58KzdqZILxR_1cFy2uYFpuKmPEV3zCTSU3nPfxKaSqzRu5NjMhRXSwYMY6K7NTkKMtUaiS1ofdnSUiO89aI7f3Cn1Q3VVx0lZtSKZOWBxLHfviqVQ3ATVdgobTRg1w