前回は地域の宝である自然環境を保全するためのイベントを実施しました。 今回は、日本でも珍しい海を臨むことのできる天文館での星空観察と望遠鏡づくり！ 地域資源を見つけ、磨き上げ、そして発信することで私たちは持続可能な地域に向けての活動をすすめます。 file:///C:/Users/papa1/OneDrive/%E3%83%87%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97/10%E6%9C%88%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf          

多くのご参加をいたただき有難うございました。 ７月７日は梅雨の合間のとても青空、青い海が際立つ１日でした。 当日は、こんなに綺麗な海にもかかわらず浜には多くのペットボトルや空き缶、ビンが浜にあがっていました。熱中症対策をしながら約30分、全員で清掃活動。 終わってみれば大型ゴミ袋７～８袋相当の大量のゴミを収集し、すっかり浜はきれいになりました。 瀬戸内海は広島県の宝物、そして地元の大切な資源です。   海ゴミ清掃活動後は資源の有効活用や安易な購入・廃棄を減らす３R普及の電子紙芝居。 大人も子供も大変満足の様子。 そして、家庭ごみを減らすアイデアとして３R工作体験。 ご参加の皆様そして私達の活用に共感をいただける方、 この夏、ぜひ広島県立県民の浜にお越しください。  

今回企画した地球温暖化問題対策イベントの 参加者は８３名！　 環境問題・SDGs、そして県民の浜の自然に興味関心をお持ちの多くの方からお申込みをいただきました。 現在、最後の準備で大忙しです。 最近は雨が多かったですが当日の天気は「晴れ」で、きっと満足していただくイベントになるはずです。 引き続き応援をお願いします。 　　 当日は海ゴミ清掃活動の中から自然の恵みに感謝！ そして、その後は瀬戸内海の豊な自然を守るための電子紙芝居とリユース工作体験 多くの方に県民の浜のことを知ってもらい、そして日頃から環境問題への意識を高めてもらうな活動になっています。