食物アレルギーに関しては、未来を担う子供たちが、アレルギーを気にしなくてよい食の選択肢が増え、安全・安心で健康な毎日が送れるよう、28品目・7品目不使用の食品の開発製造販売や、理解を広げるための周知・講演活動、食育活動、イベント開催にチャレンジする。また、インバウンドをはじめ世界の方々が日本の食文化に制約なく多く触れる機会を創出する。
これを日本中で実現するため、このフードダイバーシティ社会の実現にご理解をいただき、ご興味を持ってくださる熱意ある企業や自治体、団体等と連携し、食を通じた幸せな社会を一日でも早く実現したい。