人と人とのつながりで新たな社会への価値を生み出す【共創万博】の開催

共創チャレンジ

2023.02.10

個人

チーム名Scissors
共創メンバーみさき(同志社大学)、まなか(立命館大学)、あかり(同志社女子大学)、ゆいぴー(同志社大学)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / 食 / エンターテイメント / 海洋、水 / 農業、林業、水産業 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / 環境、エネルギー / 防災・減災 /

私たちの共創チャレンジ

- Scissors -
私たちScissorsは、人と人がつながることで新たな価値を生み出す社会を目指し活動しています。
「企業 × 学生 共創万博」を開催し、学生と企業のつながりや多くの共創機会を生み出し、共創を加速させるとともに、共創プロジェクトの始動の場としたいと考えています。
人のつながり、出会いを大切にすることで新しい気づきや発見に繋がり、新たな世界を知るきっかけになると考えており、この「共創万博」を全国に展開していくことで、大阪万博を日本各地で盛り上げることを目指しています。


- 井の中の蛙大海を切り開く -
この言葉は、私たちScissorsが大切にしている言葉です。
「井の中の蛙大海をしらず」ということわざからとっています。
共創万博の参加者を井の中の蛙と捉え、「広い世界(大海)を切り開いてほしい」という思いを掲げ、私たちScissorsの目指すべき目標としています。
そこで私たちScissorsが、人々が広い世界を切り開く「はさみ」と役割になり、その手助けをするために日本各地での共創万博を開催します。


- 共創万博の開催ついて -
私たちは、共創万博を通して、学生と企業が共創することで新しい世界を知る、挑戦することを周知させ、私たちが目指す目標である「井の中の蛙大海を切り開く」を達成したいです。
そのために、「新規性」「意外性」に溢れるプロジェクトを生み出し、実現させる橋渡しとなります。

未来への宣言

共創万博を開催し、学生と企業を引き合わせ、持続的な共創の場を作り続けます。
新規性や意外性を追求し、未来に変革を生み出すことを目指します。

きっかけ

元々は違うテーマで活動していましたが、自分たちのやりたいことの魂胆を突き詰めていくうちに「本当にやりたいことが何か」がわかっていきました。私たちが持つ「人と人がつながること」に対する重要性と強い思いから結成から3カ月後にテーマを一変。

これまでの経緯から体感した企業との隔たりをなくし、私たち大学生だからできる関わり方を見つけたいと模索した結果が「共創万博」の開催です。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国。学生が主催する万博である「共創万博」を日本各地で開催し、活動する地域を日本全国に広げていきたいと思っています。
共創を希望する方々熱い思いや将来への展望を持ち、学生と活動してみたいと考える企業を含む社会人の方。

なにかやってみたいけれどまだ一歩を踏み出せていない大学生、よりよい社会づくりに向けて活動している学生団体および大学生。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

私たちは、人と人がつながる意味は「自分自身の世界を広げる」ためだと考えています。「井の中の蛙 大海を知らず(意味:狭い世界に閉じこもり、広い世界を知らない人)」ということわざを借りて、井の中の蛙たちを大海を切り開く「はさみ」の役割になりたいと考えています。

SDGsとの関わり

企業と学生との「共創の機会」損失や、企業と学生間に「隔たり」が存在することに関して課題を感じたから

私たちは、大阪・関西万博 TEAM EXPO 2025 「次世代共創リーダー人材育成プロ ジェクト」の傘下で、"TEAM EXPO 2025" 共創チャレンジの一環として活動していま す。その中で社会課題を解決し、SDGs達成に導くような「次世代共創リーダー」とな ることを目指しております。 また、Scissorsの活動は、TEAM EXPO 2025 共創チャレンジとして登録され、 一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会からのバックアップを頂いております。

【URL】一般社団法人 エッジソン・マネジメント協会 (edgeson-management.jp)

このチャレンジの投稿

  • 【関西共創万博in大阪】を開催しました!!

    【関西共創万博in大阪】   ■ 場所: NTT西日本 共創空間「QUINTBRIDGE」 https://www.quintbridge.jp/about/ ■日時: 7月1日(土) 13:30〜18:00 ■テーマ:暮らし   7月1日にQUINTBRIGEにて、【 関西共創万博 in 大阪】を開催しました。 当日は、「学生の声を必要とする企業」と、「次世代を担う学生」との共創を生みだすことを目標に、3部構成でイベントを行いました。 合計約60名の方に参加していただきました。(以下:参加者リスト参照) 第一部:企業によるピッチ形式 【学生さん、聞いてください!“企業”の主張】 参加企業の方に企業の抱える課題領域についてプレゼンをしていただきました。   第二部:学生によるピッチ形式 【伝えたい私たちの未来】 参加学生団体に団体の取り組みについて発表していただきました。   第三部:共創ブースディスカッション  【みんなでつくる未来の「暮らし」】 ブース形式で、企業の抱える課題や、学生の具体的活動内容について、お互いにアイディアを出し合い、意見交換を行う共創ディスカッションを行いました。 参加者様の声: ・このイベントでは、ビジネスベースでは決して繋がることのない社会人が、世代・業種・セクターを超えて繋がることが出来ました。このような風土・文化を構築・強化していくことがTEAM EXPO 2025の大きな狙いであり、その可能性をさらに実感できた1日でした。 ・色々な大学の様々な分野で活動している学生たちが集い、様々な分野の企業と交流することで、さらに活動の幅を広げており、参加者同士で共創を加速させることができた。 ・ブースディスカッションでは頭を最大限に使い、アイディアをひねり出しました。学生の考えが企業の方にどのように捉えられるのか知ることができ、刺激的な一日となりました。 ▪️参加者リスト▪️ <参加企業> (計約30名) ・AirbnbJapan株式会社 様 ・株式会社エイチ・アイ・エス 様 ・グリコ栄養食品株式会社 様 ・株式会社 G1company 様 ・第一生命保険株式会社 様 ・Design Week Kyoto 様 ・パナソニックオペレーショナルエクセレンス 株式会社 様 ・リジェネフロ株式会社 様 ・株式会社西浅 様 ・株式会社hint 様 ・プランドゥクリエイト 様   <日本国際博覧会協会 様> <オブザーバー>   ・全国農業協同組合連合会  入山亮平 様 ・日本経済新聞社 大阪・関西万博準備室 企画委員シニアプロデューサー 兼代表室 兼メディアビジネス広告コミュニケーションユニット 今井博司 様 ・パナソニック株式会社 オペレーショナルエクセレンス社 リクルート&キャリアクリエイトセンター センター長 萬田弘樹 様 ・株式会社色彩舎 河野様 <参加団体・学生> (計約30名) ・Medi Face 様 ・イノベーションチームdot 様 ・MeW Project 様 ・さぬき広島ボランティ愛ランド 様 ・OLEA 様 ・広告研究会add’s 様 ・NPO法人ドットジェイピー 様 ・a-tune 様 ・Pointlism   様 ・その他学生

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  • 【関西共創万博in京都】開催しました!!

    4 月 29 日に京都経済センターにて、 【共創万博 in 京都】を開催しました。  当日は、「学生の声を必要とする企業」と、「次世代を担う学生」との共創を生みだすことを目標に、3 部構成でイベントを行いました。 合計約 60 名の方に参加していただきました。(以下:参加者リスト)   <第一部>企業によるピッチ形式  【学生さん、聞いてください!“企業”の主張】 参加企業の方に企業の抱える課題領域についてプレゼンをしていただきました。    <第二部>学生によるピッチ形式  【伝えたい私たちの未来】 参加学生団体に団体の取り組みについて発表していただきました。    <第三部>共創セッション 【みんなでつくる未来の「暮らし」】 企業の抱える課題や未来の暮らしをテーマにディスカッションを行いました。     【感想例】 ・このイベントでは、ビジネスベースでは決して繋がることのない社会人が、世代・業種・セクタ ーを超えて繋がり、共創をしていきます。このような風土・文化を構築・強化していくことが TEAM EXPO 2025 の大きな狙いであり、その可能性をさらに実感できた 1 日でした。    ・色々な大学の様々な分野で活動している学生たちが集い、様々な分野の企業と交流することで、さらに活動の幅を広げており、参加者同士さらに共創を加速させていました。    ・ディスカッションでは頭を最大限に使い、アイディアをひねり出しました。学生の考えが企業 の方にどのように捉えられるのか知ることができ、刺激的な一日となりました。     【参加者リスト】 <参加企業> (計約 20 名) ・日本国際博覧会協会 様 ・SOCO(ソコ)フーズ株式会社 様 ・株式会社 文化資本創研 様 ・株式会社梅鉢園 様 ・株式会社西浅 様 ・株式会社エイチ・アイ・エス 様   <オブザーブ参加> ・パナソニック株式会社 オペレーショナルエクセレンス社 リクルート&キャリアクリエ イトセンター センター長 萬田弘樹 様 ・京セラ株式会社 総務人事本部 人材開発部 産学連携推進部 産学連携推進課 大西実 様 ・大阪大学万博推進室 新藤一彦 様 ・京都市上京区役所 職員 様 ・株式会社色彩舎 河野万里子 様 ・日本経済新聞社 大阪・関西万博準備室 企画委員シニアプロデューサー 兼代表 室 兼メディアビジネス広告コミュニケーションユニット 今井博司 様  ・京都府政策企画部 地域政策室長 北村哲也 様  ・アルパック株式会社地域計画建築研究所 様  ・大阪大学社会ソリューションイニシアティブ教授/博士 伊藤武志 様   <参加団体・学生> (計約 40 名)  ・Pointillism 様  ・とりまる!区役所企画 様 ・モリノエビ 様  ・同志社大学サークル will 様  ・同志社大学広告研究会 add’s 様  ・NPO 法人 ドットジェイピー 様 ・龍谷大学 杉浦太河 様  ・同志社イノベーションコミュニティ 様 ・うぇぽっく 様 ・Products of Innovation 様  ・若者団体 CityCircle 様 ・大阪大学 a-tune 様  ・とりまる!カラー企画 様  ・OLEA 様  ・その他学生

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  • Scissorsとは

    - Scissors - 私たちScissorsは、「人と人がつながることで新たな価値を生み出す社会」を目指し活動しています。 人のつながり、出会いを大切にすることで、新しい気づきや発見に繋がり、新たな世界を知るきっかけになると考えています。     - 井の中の蛙大海を切り開く - この言葉は、私たちScissorsが大切にしている言葉です。 「井の中の蛙大海をしらず」ということわざからとっています。 共創万博の参加者を井の中の蛙と捉え、「広い世界(大海)を切り開いてほしい」という思いを掲げ、私たちScissorsの目指すべき目標としています。 そこで私たちScissorsが、人々が広い世界を切り開くための「はさみ」の役割となり、その手助けをするために日本各地での共創万博を開催します。     - 共創万博の開催ついて - 私たちは、共創万博を通して、学生と企業が共創することで新しい世界を知る、挑戦することを周知させ、私たちが目指す目標である「井の中の蛙大海を切り開く」を達成したいです。 そのために、「新規性」「意外性」に溢れるプロジェクトを生み出し、実現させる橋渡しとなります。     ご興味がある企業様、学生団体様などいらっしゃいましたら、 下記連絡先までご連絡ください。 Scissorscolab@gmail.com

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