JBS日本福祉放送「誰もが誰かのサポーター!なにわ体感!見たことないおおさか」
耳で歩くリポーターのかずくんです。
TEAM EXPO 2025 共創チャレンジ「ドラム缶 de たのしい演奏」にも登録されているドラム缶総合メーカーの
ダイカン株式会社本社で体感取材をさせていただきました。
https://team.expo2025.or.jp/ja/challenge/900
スタンダードなドラム缶やユニークなドラム缶など、いろんな製品に触れさせていただきましたよー。
僕たちの生活にはあまり馴染みのないドラム缶ですが、実は知らないところで生活の支えとなって、
また、社会の大切な役割を担っている!ということが、今回の取材でよくわかりました。
いやーしかし、1日に5000本のドラム缶を作られているということで、その数にもびっくりしましたね!
工場の現場で検査している方々も毎日、大変だと思いますが、そういった方々の目が品質と信頼を
支えているんだな~と、改めて思いました。
なんか、オトナの社会科見学みたいな体感取材でした。
そして、ダイカン製のドラム缶はスティールパンという打楽器にも姿を変えるそうで、楽器用としても
たくさんのドラム缶を輸出されているそうです。
取材ではトリニダート・トバゴから到着ほやほやのスティールパンも体感させていただきました!
初めて触らせてもらったんですけど、音階の配置が独特で「ド」の横が「レ」とは限らんのですわ。
ダイカンの社員の方にサポートいただいて「きらきら星」を演奏したり、たまたま音階を探し当てて
「蛍の光」も少し奏でることができました。
ほんで、叩き方によっては音が出なかったりして、キレイな音を出すのはなかなか難しい楽器やなーと思いました。
ダイカン本社の皆さん!楽しい時間をありがとうございました!
JBS日本福祉放送 https://www.jbs.or.jp
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジ
誰もが誰かのサポーター!なにわ体感!見たことないおおさか|TEAM EXPO 2025 | CHALLENGE