農林中央金庫

共創パートナー

2021.07.08

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法人・団体の概要

◆農林中央金庫 ・商号(英文名):農林中央金庫(The Norinchukin Bank) ・設    立 :1923年12月20日 ・本 店 所 在 地 :東京都千代田区有楽町一丁目13番2号 ・代  表  者  :代表理事理事長 奥 和登 ・資  本  金  :4兆401億円(2021年3月末) ・事  業  所  :25拠点(国内20、海外5)

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

SDGsに貢献する取組み(例:サスティナビリティを意識した事業者と生産者の取組みをサポート)や、未来の産業創出に向けた活動等、持てるリソースを活用し農林水産業に関係するチャレンジをメインとして支援して参りたいと思います。

提供できるリソース

ネットワーク弊金庫のお取引先(事業法人、生産者など)を始め、JA(農協)、JF(漁協)、JForest(森組)およびそれらの連合会、その他の農林水産業の協同組合組織等との太い繋がりがございます。
フィールド弊金庫のネットワークに基づくビジネスマッチングの機会に加えて、JAグループの”アグベンチャーラボ(新たな事業を創造するオープンイノベーションの拠点)”を活用した新たな産業創出機会の提供が可能です。
情報発信・PRお取引先に対する個別発信の他、弊金庫主催セミナーや商談会などでの情報発信・PRが可能です。

支援したい地域

関西圏のステークホルダーと共に取組みを始めながら、日本全国のみならず、弊金庫海外拠点を活用した展開も目指します。

大阪・関西万博テーマとの関わり

弊金庫の理念である”持てるすべてを「いのち」にむけて”のとおり、ステークホルダーのみなさまとともに、農林水産業をはぐくみ、豊かな食とくらしの未来をつくり、持続可能な地球環境に貢献することで、大阪・関西万博テーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に寄与できるものと考えます。

支援している共創チャレンジ

  • 未利用魚の新たな活用大作戦!

    大阪・関西万博では「SDGs」「いのち」が重要なキーワードになっています。私たちは、「未利用魚(*)」の活用によって、サステナブルな新しい水産業のあり方を社会に提案していきます。 *「未利用魚」とは水産物の流通過程において、サイズの不揃いや漁獲量の少なさなどが理由で、値が付かないために市場に出回らず、廃棄されてしまっている魚のことです。ここでは、「低利用魚」も包括して捉えています。 具体的には、以下の取組みにチャレンジします! ・教育機関や学生と連携した未利用魚レシピや新商品の開発による水産資源の有効活用 ・産地と消費者の新しい関わり方を生むサービスの開発(トレーサビリティ、ファンコミュニティづくり、SDGsインサイト分析など) ・産地応援に関心のある事業者との商流構築、漁業者所得の向上 これらのチャレンジによって、「未利用魚」を余すことなく活用することを目指します。万博後においても「食品プラットフォーム」として世の中の役に立つサービスを開発することも目標とします(レガシー)。

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