学校法人七松学園

共創パートナー

2023.08.02

こどもがまんなかを未来に繋げる

こどもがまんなかの社会を実現するために、こどもの権利を守り、こどもの視点に立たって意見を聴く。
そして、こどもと教育・保育関係者、家庭、地域、企業と共に、こどもにとって一番の利益を考かんがえ、結びつきを共に向上していく取組を行いたい。

未来への宣言

こどもがまんなかの社会を実現

きっかけ

すでに、共創チャレンジとして登録している。そして、TEAM EXPO 2025 MEETINGに参加することで、多くの団体から、こちらの知見が、共創チャレンジ側にも生かせることと感じたため。

創出・支援したい共創チャレンジ

子どもの視点に立った物品、教材、プログラムの創出。
例えば、
・子どもが興味関心を持つSDGsの視点を盛り込んだ物品
・子どもが主体的な活動を通してSDGsに繋がる教材
・子どもと共に行うSDGsに繋がる体験活動
・子どもと共に行うSDGsに繋がるワークショッププログラム

提供できるリソース

人材法人内には、約90名の職員がおり、教育・保育系大学の博士号、修士号を持った職員を4人有している。このため、こどもの目線に立ったものについて、専門的知見から意見を述べることができる。
認定こども園七松幼稚園には約360名園児がおり、ICTを取り入れた活動と共に、企業から頂いた資材などを様々な園児が活用しており、物品、教材、プログラムを子どもと共に活用することで、考えていくことができる。
フィールド認定こども園七松幼稚園は、オンラインでのやり取りができる設備があり、ビデオ会議を用いて、園児とのやり取りも可能である。
情報発信・PR共創プログラムで取り組んだ内容については法人内HPやInstagramで紹介している。

今後の展開

今後展開したい地域対面であれば兵庫県、大阪府を中心とした関西圏、オンラインでの繋がりであれば全国の共創チャレンジに取り組まれる方々と共に展開していきたいと考えています。
共創を希望する方々こどものための物品、教材、プログラムを共に考えていく、企業、団体、教育施設、行政機関との共創を希望します。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

2025年の大阪・関西万博でテーマとなる「いのち」が誕生してすぐの乳幼児や幼児に光を当て、未来を担うこどもの視点に立ち、最大限に可能性を広げる方法を、こどもを起点に大人が考えていけるような取り組みを共に創っていきたい。

SDGsとの関わり

乳幼児・幼児に対する質の高い教育、平和と校正を前提として、こどもの人権を尊重する。そして、こどもと共にパートナーなり、未来を作っていく目標を立てた取組であるため。

学校法人七松学園

本法人は、昭和28年 創立した、兵庫県に認可を受けた学校法人である。
同年に私立幼稚園である七松幼稚園を創立。
平成28年より認定こども園として認可を受ける。
平成28年には武庫まつのみ保育園
平成29年には塚口まつのみ保育園
平成30年には南塚口まつのみ保育園
令和元年には、企業主導型保育事業所のななつまつナーサリーを設置している。
また、認定こども園七松幼稚園は、令和4年 日本ユネスコ国内委員会より「ユネスコスクール・キャンディデート」の承認を受ける。ESD実践を通して、SDGsに繋がる活動を行っている。

お問い合わせ先:06-6418-6732