公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創パートナー
2023.04.07
■ゴミのない世界をつくるために エコリングは「なんでも買取」をコア・コンピタンスとし、使い古されてボロボロになったモノでも買い取り、新たな価値を見いだし、次に必要とされる方への架け橋となります。使い終わって不要になったモノが廃棄されるのではなく、適切にリユース・リサイクルされる循環型社会づくりに取り組みます。 ■みんなでつくる豊かな環境 B Corp認証企業として、持続可能な社会形成の大切さをたくさんの人に伝えながら、みんなが豊かに暮らせる世界になるよう活動します。
■リユースで世界をもっとHAPPYにする ■私たちと関わることで、だれもが「サステナブルな活動」へ参画できる環境を提供し続ける ■この世から「ゴミ」という概念をなくしていく
・様々な自治体、学校、団体、企業、諸機関がチャレンジするSDGsに通ずる活動の支援 ・B CorpやSDGsの研究機関(団体・個人共に)との共同研究や意見交換 ・リユースや環境問題に関するセミナー・講演・出張授業など
現在、世界は経済的な発展を遂げる一方で、環境破壊が深刻化し、我々人類をはじめ多くの「いのち」が存続の危機に瀕しています。リユースを通じて、大量生産・大量消費・大量廃棄の経済社会システムを、最適生産・最適消費・最小廃棄の社会である持続可能な循環型社会へ変革していくことは、「いのちを救う」「いのちを守る」取り組みであると考えています。 また、リユースの現状を少しでも多くの方々に知っていただくこと(即ち教育的活動)が、当社の環境配慮行動としての役割であると考えています。引き続き、学生等に限らず、多くの方にお伝えしていきます。 なお、以上のようなリユースに関する活動だけでなく、幅広い分野において「いのち輝く未来社会」を創るための活動を行っており、「いのち輝く未来」を後世につなげていくために、これからもパートナーシップを重視した取り組みを実施してまいります。
現代の社会課題のうち、エコリングで解決に向けて取り組まなければならないテーマは、環境問題(特に廃棄物問題)および貧困問題(格差問題)であるとしています。これらは私たちの事業活動である「リユース」という方法で、社会に貢献することができるのではないかと考えているためです。大量生産・大量消費を抑制し、その結果として社会における対立を緩和していくことで社会に貢献したいと考えています。そのためにも、事業であるリユース活動のほか、一時的ではないサステナブルな活動に少しずつ取り組んでいくことで、企業市民として社会に還元することができれば本望です。
エコリングは、お客様から不用品を買い取り、修理やクリーニングをして再度販売するリユース事業を展開しており、「なんでも買い取り」をコア・コンピタンスとしています。エコリングが目指す「リユース」の在り方とは、あらゆる物品に再利用される機会を与え、製品寿命を可能な限り延ばすことで、大量生産・大量廃棄の問題を解決することです。だれもが「サステナブルな活動」に気軽に参画し、社会問題を解決することができる機会を提供しています。
株式会社エコリングコンプライアンス部サステナビリティ推進課https://ecoring.co.jp/
2024.03.18
姫路市安富町「町花あじさい復活プロジェクト」
旧安富町のシンボルの町花あじさいを復活させることで、地域の活性化や地域資源の保全などの持続可能なまちづくりへのチャレンジを行う。 中学生が主体になり、地域に自生するあじさいの苗を校内で育て、地域や協働する団体への提供をします。 具体的には、安富中学校、あじさいクラブ、神社が活動の中心となり、まずは安志加茂神社内の「あじさいの里」へ、200株/年程度の植栽を目指しています。 また鹿の害獣対策も視野に「野生生物と共生した地域づくり」も目指します。
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