株式会社小学館集英社プロダクション

共創パートナー

2023.04.07

子どもからシニアまであらゆる人の笑顔あふれる未来を支援するエデュテインメントの提供

ShoProは、キャラクターに関わる事業、教室事業、保育事業、公共事業などを中心に多岐にわたる事業からエデュテインメントを発信し、あらゆる世代に「ワクワク」を提供しています。「ワクワク」は未来を生きる力です。未来へはばたく子どもたちを対象とした企画、未来へつなぐSDGsをより浸透させる企画を、多くの皆さまと連携して、大阪・関西万博を通し「いのち輝く未来社会の実現」に寄与します。
特に大切にしているのは、これからの未来を生きる子どもたち。“あったかい心”をもつ子どもに育つことを願い、子どもたちの「やりたいという気持ち(好奇心)」を大切にしながら、「“あそび・せいかつ”を通して、子どもたちの健やかな“こころ”と“からだ”を育む」ことにつながる『楽習』を実践します。同様に、すべての人たちが人生をより前向きに、より豊かに生きるために、ESD(持続可能な開発の為の教育)につながる講座・イベント・講演などを通じて、皆さまの活動をサポートしていきます。

未来への宣言

「エデュテインメントを通じて、人生をより前向きに、より豊かに」
弊社の事業とネットワークを活用して「Empowering Lives」を実践します。

きっかけ

当社の経営理念「エデュテインメントを通じて、人生を前向きに、より豊かに!」とTEAM EXPO 2025の理念「みんながつくるワクワクが、きっと未来の社会にかわる」が近しいと感じたことをきっかけに、当社のこれまで培ってきたコンテンツ、ノウハウや各施設を活用することで大阪・関西万博へ寄与したいと思い、参画するに至りました。

創出・支援したい共創チャレンジ

「いのち輝く未来社会の実現」に向けた「発見」「継続」「好奇心」につながる取り組みを実践、支援いたします。

① 子どもたちの「やってみたい!」というワクワクを未来社会へとつなぐ教育イベント・SDGsに関する企画
② 地域住民が子どもから大人まで地域の人々がつながり、豊かな暮らしを作る地域協働事業
③ 子どもたちの未来へつながる共創チャレンジ

提供できるリソース

フィールド弊社が運営する
・全国約50園の保育園(小学館アカデミー)
・全国約40施設の公共施設(生涯学習施設・文化施設・図書館など)
・全国約150校の幼児教室(小学館の幼児教室ドラキッズ・ミキハウスの幼児教室ミキハウスキッズパル・ミキハウス英会話くらぶ)
人材・教育・保育に関する多様な知見を持った人材(保育士、栄養士など)
・文化施設、生涯学習施設、社会教育施設に従事する人材(学芸員、社会教育主事など)
技術・ノウハウ・イベント企画、映像制作、出版制作など
・幼児教室、保育園向けの教育コンテンツなど

今後の展開

今後展開したい地域皆さまと共に、関西中心に「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けた取り組みを実施していき、その後全国に向けて活動エリアの輪を広げていきたいと考えております。
共創を希望する方々子どもからシニアまで幅広い方々が笑顔あふれるよりよい未来の実現に向けた取り組みに共感、賛同していただける企業・自治体・教育機関のみなさまとの共創を希望いたします。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

弊社経営理念である「エデュテインメントを通じて、人生をより前向きに、より豊かに」と大阪・関西万博の理念である「みんながつくるワクワクが、きっと未来の社会にかわる」の方向性が近いと考え、共創パートナーとして共創チャレンジの創出・支援を行っていきます。

SDGsとの関わり

弊社は50年以上にわたり、教育事業を手がけ、様々な教育コンテンツを提供してまいりました。あらゆる世代の人々がより健康的で前向きに生きてほしいという願いを持って、これからも取り組み続けます。そのような私たちの思いにより近い目標を選びました。

株式会社小学館集英社プロダクション

1967年設立の「エデュテインメントを通じて、人生をより前向きに、より豊かに!」を経営理念に掲げる総合コンテンツ・プロデュース企業です。
保育施設、知育・学習教室、通信教育の運営、および指定管理者制度事業等の教育サービスを展開するエデュケーション事業本部と、キャラクターの版権管理、テレビ番組・商品・イベント企画制作を展開するメディア事業本部を両輪として事業活動を行っています。

【お問い合わせ窓口】

株式会社小学館集英社プロダクション

TEAM EXPO 2025 プロジェクト

TEL:06-6485-8070

mail:teamexpo2025@shopro.co.jp

支援している共創チャレンジ

  • 姫路市安富町「町花あじさい復活プロジェクト」

    旧安富町のシンボルの町花あじさいを復活させることで、地域の活性化や地域資源の保全などの持続可能なまちづくりへのチャレンジを行う。 中学生が主体になり、地域に自生するあじさいの苗を校内で育て、地域や協働する団体への提供をします。 具体的には、安富中学校、あじさいクラブ、神社が活動の中心となり、まずは安志加茂神社内の「あじさいの里」へ、200株/年程度の植栽を目指しています。 また鹿の害獣対策も視野に「野生生物と共生した地域づくり」も目指します。

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