和泉市

共創パートナー

2023.03.08

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法人・団体の概要

 大阪府南部の泉州地域に位置する、人口約18万5千人のまち和泉市。市の北部や中部は交通の便が良い市街地として栄える一方、緑豊かな南部ではみかんの栽培をはじめとした農林業が栄えるなど、変化と起伏に富んだ地形が特徴です。  1956年(昭和31年)に誕生した和泉市ですが、大阪府中心部へのアクセスもよいため、郊外のベッドタウンとして発展してきました。宅地開発によって大きく人口を伸ばしてきましたが、その開発も終盤にさしかかり、今は教育・子育て・防災といった「住みやすいまちづくり」を進めています。  2056年には市制施行100周年を迎えます。誰一人取り残さず、市民が笑顔でその日を迎えられるよう、魅力的なまちづくりに取り組んでいます。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

地元、大阪で万博が開催されることは、またとない絶好の機会です。この機会を活かして、地域の人々のつながりを強化できるような取組、地域の活性化や持続可能なまちづくりに資する取組、社会総がかりで子どもを育む取組、地域共生社会の実現に寄与する取組など、万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を作り上げる取組であれば、特に分野は問いません。和泉市を中心に、日本中へ広がっていくような画期的な取組を支援します。

提供できるリソース

情報発信・PR市の広報やSNS、ホームページ等を使った情報発信
フィールド本市が所管する公共施設等
・集会室、文化ホール等の会議や講演ができる施設
・体育館やグラウンド等のスポーツやイベントができる施設
・南部地域等の豊かな自然環境

支援したい地域

本市市域であれば、手段・場所は問いません。

大阪・関西万博テーマとの関わり

安心して子どもを産み育てることができ、地域や世代を超えた絆で結ばれる支えあいの中で、子どもから高齢者まで誰もが生き生きと笑顔で暮らせるまちづくりをめざす本市の取組は、まさに「いのち輝く未来社会」の創出に資するものと考えます。

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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  • めざせEXPOパフォーマー

    障がいのあるパフォーマーと健常者が共にパフォーマンスで地域を応援する事で相互の喜びと、お互いを知り分かり合い、共に分かち合い地域活性化と大阪・関西万博のパフォーマーを目指します。

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