名鉄観光サービス株式会社

共創パートナー

2023.02.09

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法人・団体の概要

名鉄観光サービスは、創立1961年、名古屋鉄道のグループ会社の一つです。 「人と人との出会い」と、そこから生まれる「コミュニケーション」を大切にし、心豊かな社会の発展に貢献すべく活動しております。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

●旅行を通じた人の交流を促進 (SDGs目標⑫⑯⑰)
・各地を訪れてその土地や人に触れることによる学びの場の提供
・日本の歴史文化、食事文化、POPカルチャーを活用したコンテンツ等開発及び誘客

●地域と連携したチャレンジ(地域の活性化) (SDGs目標⑧⑪)
・地域の魅力の発掘、創生、再生
・商品化、販売、発信、誘客

●教育に携わるチャレンジ 教育学習 (SDGs目標④⑨(⑬⑭⑮))
・学習素材提供(総合学習、探求学習)
・「マチナカ」の観光地や、SDGsにまつわる問題をアプリを利用して「探索」し、問題を解くことで学べる当社独自の体験型プログラム(マチ探)
・親子体験事業 (Meitetsu Second School) 

提供できるリソース

人材旅行のプロとして常に「喜びの提供」と「おもてなし」の心を持ったスタッフ
ネットワーク全国に配置する支店網、観光に携わる皆様とのネットワーク
技術・ノウハウこれまで直接足を運んで人と接し地域課題、教育推進、文化、歴史、コミュニケーション等を学んできたスタッフが有する知見

支援したい地域

関西を中心として、全国にある当社のネットワークを生かして、全国の皆様と共創していきたいと考えます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

いつの万博にも「人・モノを呼び寄せる求心力と発信力」がありました。旅行が身近になるにつれ、人々の旅行に求めるニーズが時代とともに「どこに行くか?」から「そこで何をするか、何が学べるのか?」に大きく変化し、時代ごとにその対応を求められてきました。その変化とは、単に送客させていただく立場から、「万博のテーマの移り変わり」と「お客様のニーズの移り変わり」を結ぶテーマを持った魅力ある旅行コンテンツを創造・造成することでした。これからも同様に文化や人の出会いを創出することが、未来に向けた「いのち輝く未来社会」を築いていく一助になると思います。

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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