イー・ビーイング

共創パートナー

2023.01.10

SDGsの達成にむけた、持続可能社会とウェルビーイングの取り組み

SDGsでは誰一人取り残さない、と謳われています。
それを実現するために、環境の側面から、気候変動に対する緩和と適応の取り組みの啓発、循環型社会の実現のための、資源循環や農業分野での取り組みの啓発、SDGsの視点から考える人権課題の取り組みなどを進めます。

未来への宣言

ひとりひとりの気づきと行動、お互いを尊重する気持ちと行動が、SDGs達成への着実な一歩です。

きっかけ

NPO法人設立以来20年の環境関連を中心とした啓発活動などを通じて、「すべてはつながっている」ことを感じてきました。SDGsというゴールが示されたとき、「すべてはつながっている」ことを確信しました。環境や社会の課題もSDGsの視点で取り組むことによって、一つの課題解決がより多くの課題解決につながると考えるようになりました。

創出・支援したい共創チャレンジ

・気候変動の影響にたいする緩和や適応取組の啓発や、実践
・循環型社会実現を目指す、資源やエネルギー活用の啓発
・SDGsの視点から考える人権課題についての啓発
・健康寿命を延ばし、ひとりひとりが自分の力を最大限に発揮できるための啓発や実践

提供できるリソース

人材理事、客員スタッフをはじめとする法人内外の人材
・気候変動への取り組みについて最新情報を伝える人材、身近な取り組みを紹介し、啓発する人材
・循環型社会実現の為に、資源やエネルギー活用の最新情報を伝える人材、シェアやサブスクリプションの活用など身近な取り組みを紹介し、啓発する人材
・森林の役割を伝え、木材活用推進取組を広げる人材
・人権課題について、ワークショップなどを通じて、ともに考え、啓発する人材
・健康寿命を延ばし、一人一人力を発揮できるよう、体、心、食の各分野における理論や実践活動を指導する人材
など
ネットワーク理事や客員スタッフをはじめとする学識経験者、企業、団体とのネットワークがあります。
環境やウェルビーイングについての具体的な課題があれば、その課題についての情報提供や啓発活動を実践する人材をマッチングできます。
情報発信・PR共創チャレンジなどについて、法人のHPおよびSNSからの発信・PRおよび、参画しているネットワーク(おおさか環境ネットワーク、関西SDGsプラットフォーム、エコネット近畿等)からの発信など

今後の展開

今後展開したい地域大阪及び東京を中心に、共鳴する仲間と距離を飛び越えて、コミュニケーションをとり、啓発活動や実践を行いたい。
共創を希望する方々気候変動の緩和と・適応で、暮らしを守る。
健康寿命をのばし、一人一人が自分の能力を最大限に発揮して生きる。
お互いを認め合うやさしさで、人がつながる社会。
このような目的に向かって、協力して進んでいこう、と考える方であれば、どなたでも。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

万博のテーマは、いのち輝く未来社会のデザインです。いのちが輝くためには、当法人の環境への取り組み、SDGsの視点から考える人権取組、健康寿命を延ばし、だれもが元気に力を発揮できる取組などこそ大切です。

SDGsとの関わり

環境取り組み、健康への取り組みなどをパートナーシップで実現しようと考えているので

イー・ビーイング

環境保全活動とウェルビーイング(人が人としていきいきと活動できる基盤整備をサポートする)活動を行うことによ り、この地球上に生きとし生けるものにとって、快適で豊かで慈しみ満ちたものにしたいと意志しております。そして行政府との協働により市民社会への貢献や 教育の質向上にも取り組みます。
こうした活動をいきいきした個人の自発的英知の集積により実現したいと考えます。

特定非営利活動法人イー・ビーイング

チーフプランナー 井上明子

〒559-0034

大阪市住之江区南港北2-1-10

ATCビルITM棟11F西側

Mail akiko-inoue@e-being.jp

TEL 06-6614-1731

FAX 06-6614-1801

支援している共創チャレンジ

  • ごみを減らして、生きものと地球を守ろう!

    街なかや水辺に落ちている、プラスチックごみ。 海に流れ出すと、鳥や水生動物が食べものとまちがえて食べる、マイクロプラスチックになるなど様々な影響があります。 そして、海洋プラスチックごみが、このまま増え続けると、2050 年には、世界中の魚の重量を上回るという予測もあります。 私たちは啓発活動等を通じて、この課題の認知拡大と行動変容を促すべく、取り組みの輪を広げていきます。 一人ひとりにできることはなんでしょうか? まずはみんなで、あるいは自分にできる方法を考える場として、シリーズの共催セミナーを開き、集まった人たちに環境アクションを広げます。 そして、一人ひとりが行動し、環境アクションチャレンジ宣言をおこなって未来へ繋げます。 皆さんもぜひあなたの環境アクションチャレンジを「#わたしの環境アクションチャレンジ宣言」とつけて発信してください!

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  • ラジオ体操100万人プロジェクト!

    ラジオ体操で世界を繋ぐ!世界ラジオ体操ファミリーへ! いつでも、どこでも、だれでもできるラジオ体操。たった3分で全身にある約200個の骨、約400個の筋肉を動かすことができるラジオ体操。あの音楽が流れると自然と体が動く、日本国民みんなが知っていてみんなが繋がるラジオ体操。 90年以上続く日本の伝統文化である「ラジオ体操」を2025年大阪・関西万博に向けて世界に発信、SDGs達成に貢献し、関西から日本へ、日本から世界へ。全世代全世界が繋がる空間を創出する健康プロジェクトといたします。

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