株式会社建通新聞社

共創パートナー

2022.09.08

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法人・団体の概要

1952年創業、2022年に70周年。建設専門新聞「建通新聞」、「建通新聞電子版」を1都1府10県で発行。全国で建設産業向けのセミナーを開催。「未来は建設現場でつくるんだ」を合言葉に、取材等を通じて建設産業界の地域貢献活動を支援します。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

「SDGsの達成」、「Society5.0の実現」、「社会実装の実証実験」、「大阪・関西万博の機運醸成」など、建設産業団体・企業が主体的に活動するものを幅広く取材し、情報発信を行うことで、共創チャレンジの創出・支援につなげていきます。

提供できるリソース

情報発信・PR「建通新聞」および「建通新聞電子版」を1都1府10県で発行。また、「地方建設専門紙の会」を通じて全国へ情報発信。
ネットワーク取材活動を通じて万博テーマ実現、SDGs目標達成に取り組む建設業団体・法人・個人を取り上げ、様々な団体・法人・個人をつなぐ取り組みも可能です。
人材取材やイベント企画・運営で経験豊富な人材が多くいます。

支援したい地域

■地域-大阪を中心に、その他、東京・神奈川・静岡・愛知・岐阜・三重・岡山・香川・徳島・高知・愛媛の各都府県。
■方法-大阪から各発行紙へ情報発信、各紙掲載。

大阪・関西万博テーマとの関わり

建設専門紙として自らSDGsの啓発と推進に取り組むとともに、建設業が地域社会で果たしている役割の大切さを広く伝え、明るい未来社会の実現に取り組みます。

支援している共創チャレンジ

  • フジタアドプトお遍路さん ~アドプトお遍路さんで美しい故郷を未来へつなげよう!~ Fujita Cleanup Pilgrimage ~ Maintain our beautiful hometown through a cleanup pilgrimage! ~

    アドプト・プログラム事業を「歩き遍路」に見立て、健康づくりと地域の美化に努めます。 We liken our cleanup project to a walking pilgrimage, and strive to create a better environment for us all to share. アドプト・プログラム事業とは、行政の支援を受けながら、一定区間の公共の場所(道路・河川敷・公園等)を、まるでわが子のように愛情をもって世話(清掃美化)をする、行政と住民(企業)の協働の美化運動のことです。 「歩き遍路」は、約1200年前に弘法大師(空海)が修行した四国内の88カ所の霊場(札所)を歩きながらたどる巡礼のことで、1番札所霊山寺から88番札所大窪寺まで約1200kmの道のりがあります。わが社は1番札所から23番札所のある徳島県に位置しており、こどもの頃から巡礼している方たちを「お遍路さん」と呼んで慣れ親しんでいます。 現在は5つのチームで5カ所のアドプト・プログラム事業に参加しており、各チームの代表者は距離計と万歩計を持ち、ごみを拾ったり草抜きをしながら、地域の美化活動とともに健康づくりを行っています。歩いた距離と歩数を参加人数で掛け、進んだ距離を1番札所から距離表に記入し、社員全員が見えるグループウェアで公表することで、全員がワンチームの「お遍路さん」となって、まるで四国巡礼の旅をしているような気持ちになります。歩くことは健康づくりとなり、美化活動は心と地域の浄化になります。 お遍路さんのかぶる傘には、「同行二人」と書かれています。これは、たとえひとりの巡礼の旅でも「いつも弘法大師さんと一緒にいる」という意味ですが、私たちの「アドプトお遍路」は「同行みんな」。仲間と一緒に歩きます。

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