株式会社 商工組合中央金庫

共創パートナー

2022.08.04

法人・団体の概要

商工中金は、全国47都道府県102か所と海外4か所を拠点に持つ金融機関です。1936年の設立以来80年以上にわたり、中小企業専門の金融機関として、景気が良い時も悪い時も、中小企業の将来を真摯に見据え安定的な取組みを続けています。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

全国の各都道府県に有する支店網と、各地域に密着した取引先のネットワークを通じて、SDGsや社会課題貢献への取り組みをキャッチアップし、新たな共創チャレンジの創出に繋がる支援を行ってまいります。
(例)
・スタートアップ企業など新たなイノベーション創出や技術革新に積極的に取り組む企業への支援
・脱炭素・環境負荷軽減など環境問題をテーマに取り組みサステナブル経営を目指す企業への支援
・地域連携・情報発信などを通じ積極的な地域活性に貢献する取り組みへの支援 など

提供できるリソース

ネットワーク全国各都道府県の拠点における地域に根ざした取引先とのネットワークを活かし、ビジネスマッチングやM&Aなどの支援にて、企業の未来をサポートしていきます。
情報発信・PR全国ネットワークを活かした商談会などにより、情報発信・PRを行います。
フィールド全国の地域金融機関や業界団体の皆さまとの連携・協業を通じて、地域経済の活性化に貢献します。

支援したい地域

大阪を中心とした関西圏をはじめ、全国各地での取組みを行っていきます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」や、SDGs達成には、地域経済・社会を支える中小企業の成長・発展が肝要と考えます。商工中金は中小企業者に向けた金融機関としての直接的なサポートのみならず、ネットワークを活かした新たなイノベーション創出のサポートなど、様々な形でテーマの実現に貢献します。

支援している共創チャレンジ

  • 「播博(ばんぱく)」~持続可能な織物産地をめざして~

    「播州織産地博覧会(播博 ばんぱく)」は、兵庫県西脇市・多可町を中心とした地場産業「播州織」をテーマにした産地イベントです。イベントの特徴は、播州織の担い手自らが生地を販売し、織物産業全盛期の面影を残す西脇市のまちなかエリアの空き店舗や空き地を利用したまち歩きスタイルであることです。 産業構造の変化に伴い、日本の織物産業は大変厳しい状況にありますが、播州織は国内随一の生地産地として、培ってきたものづくりの技術や気概も持った職人など集積の強みを生かし、持続可能な産地を目指した様々な取組が進んでいます。 地場産業の未来を創造する播州織の進取果敢な取組とともに、産地の持つ魅力を国内外に発信することで、播州織の可能性を高めてまいります。

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  • 姫路城中曲輪バタフライガーデンプロジェクト

    姫路城を背にジャコウアゲハの飛び交かっていた400年前の城下の再現にチャレンジ!!

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  • IMABARI Color Show(今治カラーショー)

    歴史に培われた今治の確かな技術と、風土が織りなす鮮やかな発色を特徴とした今治染色は新しいステージに挑戦します。学生や若者のアイデアを広く募集し、新しい今治染色の在り方を一緒につくりあげていく試みです。

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