岸和田市

共創パートナー

2023.08.02

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法人・団体の概要

 古くから「お城とだんじりのまち」として知られる本市ですが、海のものから山のものまで、特産物がたくさんあります。特に水産業が盛んで府内屈指の漁獲量を誇ります。また、関西国際空港から車で約15分という距離にあり、大阪都心部からはJR阪和線、南海電鉄南海本線で約25分、阪神高速湾岸線を利用して車で約30分とアクセス抜群です。   ■豊かな海と広大な山に挟まれ、自然の恵みに満ちあふれたまち。  ■歴史ある寺社仏閣が立ち並び、風情ある城下町の香りが今なお残るまち。  ■豊富な自然環境がもたらした「食」の魅力を堪能できるまち。  ■だんじり祭で培った「人と人の結びつきの大切さ」を実感できるまち。

法人・団体の所在地 国/地域

日本 大阪

創出・支援したい共創チャレンジ

 本市の地勢や豊かな農水産物など の特徴を活かして、歴史 や地のものを活用した産業の振興を図るためのチャレンジ事業を実施したいと思います。
 ・ドローンを使った市内橋梁の点検、簡易補修など社会インフラの適正な管理に向けた先駆的な取組
 ・公共緑地の適正管理と空間活用に向けたBBQ事業への取組
 ・岸和田の豊かな海山産品の磨き上げと安心安全な食の提供に向けた取組
 ・岸和田城と城下町の歴史をデジタル化したコンテンツの作成&仮想体験への取組 など
 市内の公共施設や地域素材を利活用して、IoT、ロボットテクロノジー、自動運転、ドローン、AI(人工知能)、ヘルスケア、オープンデータ、ビッグデータなどのあらゆる分野において共創チャレンジを創出・支援いたします。

提供できるリソース

フィールド案件に応じ市の関連施設からニーズに適したフィールドを提供します。
EX:岸和田城、南海浪切ホール、岸和田競輪場、圃場整備農地、木材コンビナート貯木場など、市域にある様々な資源を提供できます。
情報発信・PR市広報紙やホームページ、公式ツイッター、インスタグラムなどで情報発信が可能です。

支援したい地域

 本市での実証事業の結果や成果を日本全国に情報発信し、全国の自治体と共有していきます。万博後の大阪ベイエリアにおける新たな創造・チャレンジ空間の提供に向けて取組みます。

大阪・関西万博テーマとの関わり

 クリーンエネルギーの研究や活用、カーボンマイナス、多文化共生など、持続的発展に向けた先導的役割が自治体にはあります。我々自治体の活動そのものがチャレンジ活動であり、万博テーマの継承、日常化であると考えます。

支援している共創チャレンジ

  • 「木の子ども通貨|mocca」で目指す、いのち輝く共創社会!

    < 共創チャレンジって、いろんな団体と共に未来を創るビックチャンスやん! > 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 「木の子ども通貨|mocca」を活用して、子どもが中心の、共創の輪を広げたい! 〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇●〇● 共創チャレンジは、個々が単独で挑むのではなく、「共に創る」ことを目指すチャレンジだと考えています。 moccaを通じて、子どもたちと一緒に“いのち輝く社会”を共に創っていただけるパートナーを募集しています! ●moccaとは mocca[木貨|モッカ]は、木でできた子ども通貨です。 お祭りなどのイベントに導入し、出店ブース運営、イベント運営、協賛企業のPRなど、大人のお仕事の"お手伝い"をしてmoccaを稼ぎます。 ●moccaの共創 moccaで最も大切にしていることは、子どもと大人(=社会・地域・企業)の繋がりです。 ただ、moccaは単なる道具にすぎません。 大人との繋がりを作るためには、たくさんの大人(=企業・自治体・大学・非営利団体…)と共創する必要があります! 共創パートナーの皆さん、よろしくお願いいたします! ●なにを共創支援したらいい? 共創パートナーの方は、趣旨にご賛同いただけたら、まずはパートナー承認をお願いします! 具体的に何を支援していただき、共に創り、子どもたちに届けるか、一緒に考えさせてください。 そして、子どもたちのお仕事機会を提供する協賛支援、 さらに、moccaCard(※)作成支援もございます! (※)moccaCard moccaCardとは、「企業のCSR活動」や「自治体の公共政策」などをわかりやすくまとめたチラシです。 moccaのお仕事のひとつとして、子どもたちは来場者にチラシ配りをします。 SDGsの具体的な取り組みを子どもたちが学び、またイベントで来場者に伝えることがmoccaCardの役割です。 ●moccaの仕組み 5分間の"お手伝い"をすると、mocca1枚を報酬として渡します。 子どもたちはイベント内で、mocca1枚=100円としてお買い物することができます。 「5分100円…?高っ!」ありがとうございます。いろんな仕掛けがあります。詳しくは、直接お話させてください。 ●moccaのこだわり 木は地域の木材! 例えば、吹田市であれば万博記念公園の間伐材を使っています。 そして、大工さんに手で切っていただき、 就労支援B型の方々に、1枚1枚レーザー刻印していただいています。 (いつも、ありがとうございます!) このこだわりが、温もりとして子どもたちに届いてほしい! ●moccaの理念 子どもたちに届けたいメッセージは3つあります。 ①お仕事をする喜び ②自発的行動力 ③大人との接点 ①は、「助かったよ、ありがとう!」 -お金の温もりを感じること- お仕事の本質的なやりがいと、お金を自由に使う喜び。 ②は、「僕は、私は、これがしたい!」 -子どもらしく、自ら考えて行動すること- moccaに夢中になると、子どもたちは自ら学びを深め、自発的に行動するようになります。 ③は、「頑張ったね、応援してるよ!」 -"見知らぬ"大人との接点を作ること- moccaを通して、"見知らぬ"大人から子どもに話しかける機会を作ります。 子どもたちの頑張りを親や地域の大人が見守る、そんな温かみのある空間です。 (③が一番大切にしている理念です) ●moccaが目指す「いのち輝く社会」 *** 働くことに喜びを持ち 子どもが子どもらしく生き 人と人とが繋がる。 *** そんな社会を目指します。 それは、「古き良き昭和」の日本社会だと考えています。 そして、昭和を象徴するイベント「EXPO'70」と、その開催地「吹田市」。 moccaは、共創パートナーである吹田市との共同事業として、 EXPO'70からEXPO2025へと時空を超えて、 "地域"と"万博"の魅力、そして"いのちの輝き"を子どもたちに伝えていきます。 ●moccaで地方創生 moccaをイベント開催日だけでなく、日常から地域で「稼げる・払える」仕組みを広げ、 地域に根ざしたコミュニティを作り、子どもたちの郷土への愛着を育みたい…! 2025年3月にとある自治体と連携して実施予定。お楽しみに!! ●moccaを全国、そして、全世界へ。 全国のお仕事体験事業者さん(本来、競合ですが!)と共創し、理念を共有し、 そして、「木の子ども通貨」を活用していただき、 「子どもの通貨」として全国に広げ、 働くことに喜びを持ち、 子どもが子どもらしく遊べて、 地域の大人が子どもを見守り、 郷土愛溢れる、 もっと、もっと…、 温かみのある社会を作りたい。 そして、この運動を全世界へ。 みなさんの共創をお待ちしております! ●さいごに TEAMmocca代表は、自然が大好き。 主な活動は「親子自然体験イベント」。 子どもたちからは、「かっちゃん」と呼ばれています。 これまで、60回以上のイベントを開催してきました。 イベントの理念は「家族のかけがえのない思い出を作ること」。 その想いから生まれたのが、moccaです。

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  • めざせEXPOパフォーマー

    障がいのあるパフォーマーと健常者が共にパフォーマンスで地域を応援する事で相互の喜びと、お互いを知り分かり合い、共に分かち合い地域活性化と大阪・関西万博のパフォーマーを目指します。

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