祝杯プロジェクト

共創チャレンジ

2025.05.08

12

個人

チーム名祝杯プロジェクトをはじめた人達
共創メンバー
sekka
現在の活動地域 国/地域日本/兵庫県
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

僕は以前、僕の生きるこの社会が嫌で毎日ビールを飲んでいました。
そんな社会を変えたくて僕は毎日のビールを週に1回にしました。そして余った6日分のビール代で種を買い、できた野菜を地域の人や会社の人、そして子ども食堂のみんなと収穫し、みんなとシェアすることにしました。
ビールは毎日飲めなくなるんですが、週に1回飲むビールは 野菜を収穫しに来る人達の笑顔を想像しながら飲むビールです。これは特別な一杯になります。僕はこれを「祝杯」と呼ぶことにして、こんな価値観や想いを広める「祝杯プロジェクト」をしています✨
モノやお金の豊かさじゃなくて、仲間とシェアする・資源を大切にする豊かさを広める。
そうしたら、ギスギスして嫌でお酒を飲まなきゃやってられなかった世界が、みんなと笑顔でいられる世界に変わっていく気がするんです✨

この「祝杯プロジェクト」はビールだけじゃなくてお菓子や美味しいモノをシェアするといった形でもできます。是非みなさんもやってみて下さい✨ 周りに笑顔が増え、きっと自分にも笑顔が増えると思います✨

僕は、このプロジェクトの先に「互いの状況を知ることによる優しい空間の醸成」や「 奪い合いによる戦争をなくすこと」を目指しています。

祝杯プロジェクトは、
現代の奪い合いだけでなく、未来の人との奪い合いも避けることができる手法です。

未来も今も豊かになる価値観と感じて
今は 共感してくれる大人達や、未来を担う子供たちが集まりだしていて、「祝杯プロジェクト」を通した地域作りや探求授業を始めています。
(畑では化石燃料の使用を減らした農業や二酸化炭素を減らす調理、防災にも役立つ暮しの知恵などを伝えたり、経済学や社会学における現代社会のジレンマや その解決策の模索など 共に考えながらコミュニティ作りをしています)

■必要なリソース

情報発信・PR: できるだけ多くの人に知ってもらえる機会となるならどんな形でも大丈夫です!

■展開したい地域

全世界

■共創を希望する方々

想いを共に広げ、本当に持続可能な社会を作るために動きたい人
〇一般市民(←チームを主催する僕たちも一般市民です!)
〇教育者・子供たち
〇挫折から立ち上がりたい人・当たり前に挫折に寄り添いあえる社会を作りたい人
(応援されるのも嬉しいし、僕が応援した人が幸せそうにしているのも嬉しいから、積極的に頼ってきてね!)
〇社会学者・経済学者
〇環境学者・文化人類学者
〇その他コラボしたい学者さんや教育者の方々!

■大阪・関西万博テーマとの関わり

化石燃料の使用を減らした農業や二酸化炭素を減らす調理、防災にも役立つ暮しの知恵を伝えること。そして、経済学や社会学における現代社会のジレンマや その解決策の模索など 共に考えながらコミュニティを作りをしていくことは、いのち輝く未来社会をデザインすることに繋がります。  

■連絡先

noblesseoblige0623@gmail.com

■備考欄

「一緒にやってみたい!」 という方は 連絡お待ちしています!
「こんな面白いことやってる人いた!」って嬉しくなった人は「#祝杯プロジェクト」を付けてSNSでシェアしてみたり、自分なりの祝杯プロジェクトを始めてみてください✨️

このチャレンジの投稿

  • 持続可能な開発について本気で考え 実現しよう✨️

    みんな、SDGs 持続可能な開発目標 をどう捉えていますか?   地球は 閉鎖系です   エネルギーの流入は太陽光のみ   つまり太陽から得られるエネルギー以上のものを使うと、未来に生きる人達の資源がなくなってしまい、持続不可能な社会になってしまいます。   この太陽から得られるエネルギー以上のものとはなんでしょう。   例えば石油などの天然ガス。これらの化石燃料は過去の光合成によって作られたものです。これらは藻類が誕生してからおよそ27億年の間に蓄えられたエネルギーで、僕達はこれらを急速に消費し使い果たそうとしています。   そして工業に欠かせない銅や農業に欠かせないリン酸などの鉱物、マントルの対流や地層の動きなどによって偏って存在したものや、鳥などが長年かけて集めた鉱物資源です。   これらは再利用のコストが高いため、安価な鉱山からの利用が主体ですが、これはつまり あなたが今 使っているスマホやPC、あなたが今日 食べた食事が 安価で便利な理由は、再利用しなかったから。つまり   「未来の人たちから資源を奪ったから」       では、奪わなかった場合はどうなる?   そんな不便な社会は嫌だ? 目を背けていたい。もっと便利な暮しをしたい。   SDGs と口では言いながら、やる気はない個人   そして、やってるふりをすることが広告になるから、それっぽいことをやってみせる企業や国家。これが今の現状です。   資本主義(資本を集めること)を駆動力とする組織や権威主義(権力を集め威信で統制する手法)を駆動力とする組織では、SDGsを本当の意味で進めることが、仕組み上難しい。   だから、僕はこの祝杯プロジェクトを「個人」の非営利のプロジェクトとして進めています。   もちろん威張ったり力を振りかざしたりもしない。   子どもともご老人とも対等に、そしてまだ生まれていない命とも今はなき命とも対等にある、そんな姿勢をつらぬいています。       「祝杯プロジェクト」という手法は   今生きる人たちとシェアをすることで、社会の分断化を防ぎ、コミュニティを繋ぐ豊かさを作ります。   また、未来の人達とシェアをすることで、子どもたちから未来を奪わない選択と みんなが作った文化や技術を次世代に繋ぎ続ける という豊かさを提供します。         共感して頂ける方、そして講演や講義をして欲しいという方は、ぜひ記載のメールアドレスまで、依頼をお願いします。   もちろん講演料などお金はいただきません✨️       でもひとつ条件があります!   僕の講演で、世界が良くなる そんな実感を得られるようにプロデュースしてください✨️

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  • メインプロジェクト✨️トウモロコシで想いをうけとって!✨️

    3月から植えていたトウモロコシが7月ごろから収穫を迎えます。 そこで、祝杯プロジェクトのメインイベント! みんなに収穫してもらう、収穫イベントを開催します! お金は不要です!でもして欲しい事があります! それは、「おすそ分け」 自分がお世話になった大切な人や、自分が守りたい大切な人に、収穫したものをおすそ分けしてください✨️ できればその時に、「祝杯プロジェクトってゆうことをやり始めた人がいてね...」とお話頂けると、僕自身は 次の社会がきっと良くなる!と思えてとても嬉しくなります✨️ 笑   ではでは、 お金で経済を回すのとは違いますが 想いで感情を豊かにする社会を作り、 持続可能な豊かさをみんなで作っていきましょう✨️ 参加したい! 面白そうだから見に行きたい! って方は 記載のメールアドレスにご連絡宜しくお願いします✨️

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  • 放置竹林でテント作り

    祝杯プロジェクトに参加してくれてる子ども達や会社の同僚と GWに竹のテントを作成しました✨️   これで祝杯プロジェクトのメイン、トウモロコシ狩りのときに暑さを避けるテントが完成✨️... と思ったら   3日後に風にあおられ倒壊... なるほどこの方法だとあおられちゃうのか... そんな失敗や試行錯誤を繰り返しながら、子どもたちも僕自身も、そして親もみんな本気で考えながら ひとつのことに取組む   社会を良くしたいという想いに共感して色んな人が助けてくれる 誰にでもフレンドリーな姿勢から 子どもたちも、こんな姿であれば 互いに助け合える関係性になることを実感できる   お金では得られない価値観を 学校では得られない失敗と挑戦の意欲を 提供します   ということで、風で飛ばないテントの設計を一緒に試行錯誤してくださる方募集中です!   材料は ①放置竹林の竹 ②農業用の紐 ③お隣の生コン屋さんの強度試験用コンクリートブロック ④ビニールシート です! 追加で必要な買い物があったら要相談!  できたらどこかに交渉して 未利用の何かを使うとかでいきましょう! 子どもたちと割り箸と布と紐と石でミニテントを作って強度テストしてみても面白いかも 取り敢えず5月11日に仮設でテントを建てちゃうんですが、2号機として立派なテントをそして来年にはそれをベースに作業できるようにしていきたいです!   大学の方でもどんな方でも大丈夫! 失敗しても大丈夫! それぞれの本気に寄り添って、より良いものを作りましょう✨️

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この共創チャレンジを支援する共創パートナー

  • 環境省近畿地方環境事務所

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