農業のみらいのカタチを作る。障害者などの多様な人材と共働し、持続可能な農業・商品開発に取り組む

共創チャレンジ

2025.02.03

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法人

チーム名Home Base
共創メンバー
Home Base
現在の活動地域 国/地域日本/兵庫県
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

Home Baseは兵庫県に農場を有しております。屋号の由来は野球から来ています。ホームベースには人が集まり、様々なドラマの起点となる場所です。農場にもそのような想いが込められており、農業を拠点に多様な人材が集まり、様々な挑戦の始まる場所としております。

わたしたちは、定年後の方、学生のフィールドワーク、農業体験、また障害者の方々にも農作業をしていただいております。
障害者には様々な特性がある中で、農業に取り組むことは、太陽の下で体を動かすこと、緑の環境で動くことになります。それらは医学的にも好影響があるとされています。
農業を拠点に、多様な人材が活躍できる場としてあり続けていきます。

また黒豆の規格外品を活用し、黒豆珈琲の開発を行っております。温暖化による将来の珈琲豆生産に係る課題に対応すべく、代替品として黒豆の可能性を追及し、ノンカフェイン黒豆珈琲の普及を目指しております。

多様な人材、多様な世代が農業を拠点として交流し、様々なドラマを生むために挑戦し続けます。

■必要なリソース

情報発信・PR: 黒豆珈琲は最高級丹波黒大豆を珈琲豆の代替品として使用しています。丹波黒大豆にはイソフラボンやポリフェノールが豊富で、子供や女性、妊婦様でも飲んでいただけるカラダに優しい珈琲です。また珈琲を取り巻く将来の課題に対応し、代替品として普及させていくために、この取り組みに1人でも多くの方に知っていただきたいと思います。

■展開したい地域

日本含めて全世界

■共創を希望する方々

農業に可能性を感じていただいている方
珈琲豆生産に係る課題に取り組む方
社会福祉法人、関係機関など

■大阪・関西万博テーマとの関わり

わたしたち人間は、「食べること」は生きていく中で切り離すことはできません。これはどこに住んでいても、年齢、男女、貧富の差、いずれも関係なく必要なことです。
そして、食べることの前段には、食材の生産があります。つまりは、農業など一次産業が全ての起点です。
農場を起点とし、障害者の方など誰でも活躍できる場としての環境づくりを行っております。
多様な人材が生産に関わり、多くの人々に生産物を届け、「食べること」を通じて、いのちを守っていきます。

■連絡先

kitsune.1230@outlook.jp

この共創チャレンジを支援する共創パートナー

  • 尼崎信用金庫

C10498
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