阪大万博DAY “世界の人たちに知ってもらおう、私たちの日本を!”

共創チャレンジ

2024.07.23

4

法人

チーム名阪大万博2025
共創メンバー
阪大万博
国立大学法人 大阪大学
現在の活動地域 国/地域日本/大阪・関西
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

 大阪大学は「いのち」をまもる、はぐくむ、つなぐ、という視点から社会課題に取り組み、「いのちに向き合う大学」として大阪・関西万博に貢献しています。従来から万博学生部会では阪大生の参加を促し、「いのち輝く未来社会」を自発的にデザインする取組を支援してきています。万博の機運醸成も兼ね、2022年から阪大万博トークイベントを年2回の大学祭で開催してきましたが、それをパワーアップして、万博だからこそ“世界の人たちに知ってもらおう、私たちの日本を!”をテーマに『阪大万博DAY』を展示ブースとステージを利用して開催します。
 展示ブースでは、~Handai!9エスト 世界とつながる対話の場~をコンセプトに大阪大学の学生団体が普段忘れがちな日本の昔の経験(過去)、今なお続く課題(現在)等、世界にも共通するような「日本の課題」についてそれぞれが向き合い、世界中からの来場者に知ってもらい、対話することでその解決の糸口を探り、未来社会に向けて共創を生むきっかけ(=場)を提供します。
 ステージでは、これまで6回開催してきた阪大万博トークイベントをスペシャルトークイベント~いのち会議・若者が描く未来社会~として、万博プロデューサーをゲストに迎え、万博学生部会3団体の阪大生と“世界の人たちに知ってもらおう、私たちの日本を!”をテーマにパネルディスカッションを展開します。

■必要なリソース

資金提供: イベントを開催するにあたり、ご協力・ご支援(配信・造作等)をいただければありがたいです。

■展開したい地域

日本だけでなく世界中

■共創を希望する方々

①日本の社会課題について対話し未来社会を構想したい日本の若者や学生
②日本の社会課題と同様な課題をもち、日本の若者や学生と共創したい世界の若者や学生
③日本の自治体の方々
④本取組に参画・支援いただける企業

■大阪・関西万博テーマとの関わり

次代を担う阪大生や他大生が「日本の社会課題」に向き合い、多様性を受容し一人称で関わって同様な課題を持つ世界中の若者や学生たちと共創するのは「いのち輝く未来社会のデザイン」に合致していると思います。

■連絡先

https://sdgs.osaka-u.ac.jp/expo2025/
https://www.facebook.com/handai2025/
https://www.instagram.com/handai2025/

■備考欄

共創メンバー(=参加団体):
大阪大学、a-tune、大阪大学ローバース、福島県復興支援サークルはまでいず、学生団体Flagship、MeWプロジェクト、大阪大学「DAIGAKU」開発チーム、高大連携教育団体SUIT、アイセック大阪大学委員会

MeWプロジェクト共創メンバー:株式会社日本電商、タマパック株式会社

共創メンバー(=海外大学):
カリフォルニア大学デービス校<University of California, Davis>、上海交通大学<Shanghai Jiao Tong University>、グローニンゲン大学<University of Groningen>、ブリティッシュ・コロンビア大学<The University of British Columbia>、スルタン・シェリフ・アリー・イスラミック大学<Universiti Islam Sultan Sharif Ali>、メルボルン大学<The University of Melbourne>、カリフォルニア大学サンディエゴ校<University of California, San Diego>、カールスルーエ工科大学<Karlsruhe Institute of Technology>、マヒドン大学<Mahidol University>、ハイデルベルク大学<Heidelberg University>、マレーシア科学大学<Universiti Sains Malaysia >、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン<University College London>

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