若者の一歩を応援し、日本をアップデートする

共創チャレンジ

2023.02.13

個人

チーム名Edact
共創メンバー山添大輝(神戸大学)|飯塚瑠奈(大阪府立大学)|萩原陽(大阪大学)|小田沙也加(同志社大学)|柿本陽人(桃山学院大学)|竹内惇人(京都大学)|村上千尋(大阪経済大学)|ゆうじろう(同志社大学)
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

Edactは「若者の一歩を応援し、日本をアップデートする」という理念を掲げ、関西を中心にして活動している学生団体です。Education(教育)とAct(行動)を掛け合わせ、Edactという団体名となりました。
私たちのミッションは、あともう一歩で行動できる若者に一歩踏み出せる勇気を与え、”ホンキ”体験を届けることです。失敗しても成功しても良い、本気でやることに意味があると考えています。この体験の中には、自分のやりたいことや、自分を知るきっかけがあると考えます。
現在は、高校生と地方自治体をつなげ、地方の抱える課題解決をホンキで共創するプログラムを行なっています。
社会人からフィードバックをもらえる機会を用意することで、若者が自己効力感を感じられるようなきっかけ作りを行いたいです。

未来への宣言

若者がさらに活躍する社会に向けて日本を「アップデート」し、持続可能な日本をめざします。

きっかけ

現在の日本には、社会の一員であるという意識と、日本を変えることができるという自己効力感が著しく低い現状があります。
しかし情報化が進み、簡単にスキル習得ができるようになった今。幼い頃からはるかに膨大な知識に触れ、行動できる環境にある若者にはさまざまなポテンシャルが眠っているのです。
では、若者の可能性を妨げているものは何でしょうか。
私たちは「社会と若者が共創する」原体験が不足していることにあると考えます。
このままでは若者の持つポテンシャルが生かされず、日本がさらに成長していくことはできません。
そこで、人生の早い段階で「社会で活躍した」という自信を形成するため、中高生を対象にホンキ体験を提供する。そして、日本に埋もれた小さな天才たちが活躍できる場を提供する、という活動に至りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西で、若者のアイデアを求めている地方自治体や企業。または打ち合わせをした上で課題研究等に潜入させていただける学校関係者。現在、豊中高校にて、地方自治体と学校をつなぎ、地方の抱える課題を学生と解決するプログラムを実験しています。
共創を希望する方々関西で、若者のアイデアを求めている地方自治体や企業。または、打ち合わせをした上で課題研究等に潜入させていただける学校関係者。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

若者と地域の課題を繋ぎ「いのち輝く未来社会のデザイン」を行います。そして、若者たちの新たなアイデアを創造、発信する場を提供していきます。

SDGsとの関わり

今の日本を変えるためには、将来を担う子どもたちを変えなければならないという考えのもと、このテーマを選択しました。

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Edact 共創チャレンジ担当

メールアドレス:colabgears.education@gmail.com