公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2022.11.09
法人
グローバル人財が日本、世界を活性化させる! 少子高齢化が進む人口減少化社会において、外国人を含め多様な価値観を持つ人々が活躍することで、地域が活性化しています。 国際人財活用ネットワーク交流会は日本で学ぶ留学生が活躍できる環境を整えるため、海外展開、インバウンド観光事業、グローバル人財採用企業等に関心がある産官学の交流会で、10年以上続けながら毎回200社以上が参加しています。 SDGs4番、「質の高い教育をみんなに」特に「2030年までに、すべての人が、男女の区別なく、無理なく払える費用で、技術や職業に関する教育や、大学をふくめた高等教育を受けられるようにする」ことや「はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす」 そして、SDGs10番、「人や国の不平等をなくそう」特に「2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにすすめる」をテーマに産官学で実践していきます。
留学生は平和の使者!グローバル人財が日本、世界を活性化させる! 国籍、年齢、性別問わず、みんなが公平に、自らが人生の主役となり、いい影響力をまわりに与えることを目的に音声SNSやオンラインツールを活用し国境を越えた交流活動を広げていきます。
10年間実施してきた「産官学連携 国際人財活用ネットワーク交流会」は留学生は平和の使者であり、グローバル人財が日本、世界を活性化させる!を合言葉にマイドーム大阪で12月に開催しており、ここから新しいビジネスが生まれ、販路拡大と雇用拡大に貢献してきました。 2020年、2021年はコロナ禍の中、中断させてはいけないと、オンラインにて実施し、その後の共創チャレンジに登録したベトナム ダナン市、インドネシア ジャカルタ市、バンドン市の大学との産官学オンライン交流会、そしてベトナム ホーチミン市の大学とも連携 それぞれの地域の大学と海外の大学×日本の企業・団体産官学オンライン交流会を実施し海外の優秀な大学との定期的なMeetingを重ね、ZOOMやclubhouseの定例ミーティングで大阪・関西万博の魅力発信を継続しています。 産官学連携 国際人財活用ネットワーク交流会が既に企業、行政団体、学校関係者、留学生のプラットフォームとなっています。 オンラインを導入することにより、日本国内のみならず、海外からの参加もあります。 日本で勉強している留学生は2025年に大阪・関西万博が実施されることを知らない人がほとんどです。私達はこの交流会を通じて大阪・関西万博への共創をよびかけ、2025年に向けて国境を越えたネットワークが促進できると考え共同で企画しました。
海外で日本語を学ぶ方々はもとより、国内で学ぶ外国人留学生の大阪・関西万博2025の存在を知らないことが多い。 私達は、国際人財活用ネットワーク交流会、およびオンライン交流会とその後のSNS、Facebookや音声SNS clubhouseを通じて信頼関係をつくり、ホーチミン市で日本語を学ぶ方々がアンバサダーとして大阪・関西万博のことを自ら語っていただく仕組みづくりをしたいと思います。
「2030年までに、すべての人が、男女の区別なく、無理なく払える費用で、技術や職業に関する教育や、大学をふくめた高等教育を受けられるようにする」ことや「はたらきがいのある人間らしい仕事についたり、新しく会社をおこしたりできるように、仕事に関係する技術や能力をそなえた若者やおとなをたくさん増やす」というテーマは私達が抱えるミッションの一つです。「なりたい自分・つくす自分」の精神で実践しています。 さらに、2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにすすめる。 も私達が多文化共生できるネットワークを構築し、留学生が活躍できる環境を整えたいと感じていいます。
学校法人エール学園 /
【本件のお問い合わせ先】
学校法人エール学園 キャリア支援本部
担当:西村 康司
TEL:06-6647-0011
MAIL:nishimura@ehle.ac.jp
ZOOMイベントや音声SNS clubhouseで情報交換していきましょう。
2024.01.26
第2回ネパール日本語教育・ビジネス産業セミナー&交流会
続きをみる
SHARE: