私たちの共創チャレンジ
私たち大市珍味は、「食べた人を幸せに」を第一に考えた商品作りを行っております。
蒲鉾を主に魚肉を使用した手作り感のある創作商品をたくさんの方々にお楽しみ頂いております。
①フードロスをゼロに
生産ラインで発生する廃棄物や規格外商品を有効活用し、フードロスゼロを目標にします。新しい商品作りや魚骨などを別資源への変換、市場に出せない商品の寄付などを行い、フードロスの抑制を目指します。
②飢えをゼロに
世界では、満足に栄養やごはんを食べられない子供たちが世界中にはたくさんいる事を知りました。未来の子供たちが安心して成長できるよう食品の提供を行い、食育を交えながら子供たちが、健康で安心して生きていける世界を目指します。
③排水汚染をゼロに
生産を行う上で日々排出される工場内排水があります。水質汚染は、海洋生物に関わる問題であり、大市珍味の商品作りにも大きな影響を与える可能性があります。
大市珍味では、排水の浄化機能を考慮し、水の環境問題の解決に寄与致します。
未来への宣言
「フードロスをゼロに」「子供たちの飢えをゼロに」「排水汚染をゼロに」
を目指し食品メーカーとして3ゼロを目指し、「未来の食と環境の健康」に向けて貢献致します。
きっかけ
経営理念は、「伝統の良さを基盤とした新しい時代の食の創造」です。
長年に渡り、伝統の技と和の心と大市珍味のまごころを込めて、時代にあった商品作りを志し、練り製品のイノベーションを起こしてきました。
今の時代は「未来の環境・人々の健康を考えた食品作り」だと考えます。
この共創プロジェクト(未来の地球)に共感し、参画を決めました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
伝統の技を用いた新しい時代の食を創造すると共に、限りのある食材を無駄なく使用すること、栄養価を考慮した食品の提供を行う事で「環境問題」と「人々の健康」と「食べる喜び」を生み出す循環型の未来社会をデザインしていきます。