もったいないSDGsパビリオン

共創チャレンジ

2022.12.09

法人

チーム名スリーR・センターもったいないプロジェクト
共創メンバーNPO 法人豊中・伊丹環境政策フォーラム 事務局長 小篠 和之
大阪産業大学 准教授 花嶋温子
廃棄物資源循環学会・環境学習施設研究部会 事務局 鈴木榮一
主な活動地域日本
活動テーマモビリティ、交通 / こども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 安全・防犯、セキュリティ / 感染症対策 / 食 / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 防災・減災 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

 豊中市伊丹市クリーンランドの出前ワークショップのプログラムです。
 SDGsの理解と意識促進を目的に、みなさんの暮らしに密接に関係するごみ処理やごみの分別を中心に、カードゲーム「 2030SDGs 」を用いて学んでいただき、地域におけるSDGsの達成に貢献します
 基本的に、豊中市(大阪府)、伊丹市(兵庫県)の地域を対象に、実施する出前ワークショップです。

【出前ゲーム概要】  カードゲーム「 2030SDGs 」: 約90 分

 1. SDGs ゲームプレイ( 60 分)
    イントロダクション、ゲーム説明、ゲームプレイ
 2. 振り返り(30 分)
    ファシリテーターによる振り返りを行い、
    参加者の体験発表で学びの実感を確認します。

 また、共創パートナー「全国まるごとSDGsパビリオン」に加わり、本プロジェクトに参加する地域の共創メンバー(施設や団体等)と共に「SDGsパビリオン」に参加します。

未来への宣言

2030年を目標に、ひとりもとり残さず、地域の皆さんがSDGsの思想を身につけ、実生活で約立てていただきたます。

きっかけ

豊中市伊丹市クリーンランドのスリーR・センターでは、年に2~3回の「もったいない教育セミナー」という出前講座を実践しています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法基本的に、豊中市(大阪府)、伊丹市(兵庫県)の地域を対象に、実施する出前ワークショップです。
地域のみなさまとご一緒に、カードゲームで楽しくSDGsを学びましょう。
ご希望の日程と場所のご予約をお申し込みの際に、プログラムの内容にもご相談に応じます。
共創を希望する方々小中学校、高校などの学校、及び地域コミュニティなど

大阪・関西万博のテーマとの関わり

ワクワク感を大切に、地域のみなさまにカードゲームを通して学びを広げ、大阪・関西万博期間中も含めて開催する出前催事によって、『いのち輝く未来社会のデザイン』を広く周知します。

SDGsとの関わり

カードゲームによる環境学習プログラム(SDGs4)、地域全体で持続可能な消費者の行動変容(SDGs12)、そして地域パートナーシップの形成(SDGs17)する機会を提供します。

お問い合わせは、NPO法人豊中・伊丹環境政策フォーラム(電話06-6841-8152)へお願いします。