公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2022.10.06
法人
DX推進における最初の課題は、人材不足とリテラシーの欠如と言われています。私たちはニューロダイバースな人材との共創によるDXの推進と企業競争力の向上を目指します。 AIの「創造力」である生成モデルの技術とニューロダイバーシティの多様性を掛け合わせた社会実装の実現で日本の産業競争力を高めます。 具体的な取り組みとして、AI深層生成モデルの可能性の模索を題材にした教材をベースに、ニューロダイバースな方達とのコミュニケーションを活性化させ、AI人材へのスキルアップや高度IT技術の習得、社会実装のエコシステム構築を目指します。 CDLE(Community of Deep Learning Evangelists)とは、日本ディープラーニング協会 (JDLA) が実施するG検定およびE資格の合格者が参加する日本最大のAIコミュニティです。
大幅な高度IT技術の人材不足問題をニューロダイバースな人材の活用により解決し、日本の産業力向上を目指します。
ニューロダイバーシティとは「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方であり、能力の欠如や優劣ではなく、『人間のゲノムの自然で正常な変異』として捉える概念です。大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」はまさにニューロダイバーシティの概念と一致しています。
多様性から特性を見出し、すべての人が未来にポシティブな気持ちを持つこと、そこに発生する責任を意識することが輝く未来社会の基盤になると考えています。
一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 /
以下はAI画像生成技術、image to imageを利用して生成した画像です。
SHARE: