関西圏の高等学校に対して、「探究学習の支援」「ワークショップ」を行い、大学生主体の高大連携の仕組みを広げていきます。「総合的な探究の時間」を活用した学習サポートやワークショップの実施を行います。

大阪大学近辺を中心に、「心が震える学びをつくる」ために、一人でも多くの高校生が自らの興味関心に向き合い、充実した学びを得られるようにします。

大阪大学の教育に興味のある学生により2019年11月に結成された教育団体です。「大学生主体のキャリア教育」と「学校現場の探究学習のサポート」の実現を目指し活動しています。
具体的には、大阪府・京都府の公立・私立高等学校にて、「総合的な探究の時間」に毎時間参加。テーマはSDGsに関する地域課題解決から、個人の興味関心まで幅広くあります。
弊団体では、生徒自身が問いを設定するタイミングから発表まで、継続的にサポートを行なっております。
また、大学生が自らの大学生活や専門知識を高校生に伝えるワークショップを複数の公立高校で実施。大学生活や進路選択をより身近に考えてもらうきっかけにしてほしいと考えて活動しています。

これまで、関西圏7校で、活動を行ってきました。
２０２５年の大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムを通してより一層活動の幅を広げていきたいと思いました。

「いのち輝く未来社会のデザイン」に対して、教育の領域からアプローチします。「多様で心身とも健康な生き方」に対して、教育領域から高校生に価値提供を行います。