パッケージ エコ化プロジェクト!

共創チャレンジ

2022.05.09

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法人

チーム名パッケージ エコ化プロジェクト!
共創メンバー
株式会社折兼
現在の活動地域 国/地域日本
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

プラスチックは軽い、耐久性が高い、加工しやすいなどのメリットがある一方、自然分解されず、環境中に流出すると半永久的に残ってしまう点が大きな問題です。
そこで、本取組では、パッケージにおいてプラスチック使用量の削減、環境負荷の低い材質への切り替えを進めてまいります。
また、バガス(土に還る素材)でできた食品容器を使用することにより、フードサイクリングの実現にも貢献いたします。

■展開したい地域

日本全国で使用されている食品パッケージを、環境に配慮した材質への切り替えを進めてまいります。
飲食店、お弁当、学校給食等の他、万博会場含め各種イベントで使用されるパッケージの切り替えも目指していきます。

■共創を希望する方々

・エコな材質への切り替えをご検討中の自治体、飲食店(テイクアウト・デリバリー)さま、企業さま
・宅配弁当・冷凍弁当サービスを展開されている企業さま
・小学校・中学校・高校の給食をエコなパッケージでの提供を検討されている学校給食業社さま
・フード系のイベント業社さま
・キッチンカーのオーナーさま
・小学生、中学生、高校生、大学生

■大阪・関西万博テーマとの関わり

プラスチック使用量の削減、CO2排出量の削減、フードサイクリングの実現を通じて、サステナブルな未来社会に貢献いたします。

このチャレンジの投稿

  • 課外授業|豊橋中央高等学校(豊橋市)

    2024年8月2日(金)、豊橋市にある学校法人高倉学園豊橋中央高等学校2年生300名を対象に1時間の課外授業を実施いたしました。   当日の様子     当日は折兼の会社概要やSDGsの取組と共に、生徒にとっても身近な食品業界を取り巻く環境問題について考えてもらいました。その後、9月末に予定している文化祭で行う模擬店に向けて、コストのかかるSDGsの取組をどうしたら消費者が受け入れられるようになるか、グループで話し合っていただきました。9月末に開催される文化祭において、2年生はエコ素材のパッケージを用いて模擬店を実施いたします。環境問題に取り組むことが企業にとって難しく、一般消費者の環境問題に対する理解が必要不可欠であることを学んだ上で、購入者にどうしたらコストアップを受け入れてもらえるか各クラスで考えて、実践していただきます。

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  • 課外授業|名進研小学校(名古屋市)

    2024年7月31日(水)、名古屋市の名進研小学校4年生100名を対象に1時間の課外授業を実施いたしました。   当日の様子     折兼についてや、食品パッケージによる環境問題について学んでもらいました。その後、実際にさまざまな素材のパッケージを触りながら、それぞれの違いについて学んでもらうとともに、容器についている様々なマークについてグループで話し合ってもらいました。環境に優しい素材が沢山あることが分かったので、環境に優しい商品を選びたいという感想をいただきました。  

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  • 展示|国営武蔵丘陵森林公園

    2024年7月20日(土)、埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園内にカフェ「ボタニカルカフェ」がリニューアルオープンし、弊社のバガス容器分解実験の水槽を設置いただきました。   展示について リニューアルオープンしたカフェでは、環境への取組としてバガス容器をご使用いただいております。今回はバガスシリーズ認知度拡大に向けた取り組みとして、カフェ入口にバガス分解実験の水槽を設置いただきました。ご来場された皆様にいつでも分解過程をご覧いただけます。   国営武蔵丘陵森林公園について 国営武蔵丘陵森林公園は埼玉県にあり、2024年7月23日に開園50周年を迎えました。東京ドーム65個分の非常に広大な敷地で四季の花々が楽しめる植物園のほか、アスレチックや日本一大きなエアートランポリンなどがあり、ファミリーで楽しめる公園です。   国営武蔵丘陵森林公園    

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